通常、ペイペイと言えばおすすめクレジットカードはPayPayカード/PayPayカード ゴールドとなります。
PayPayカードの他にも、ペイペイ(PayPay)におすすめのクレジットカードはあるのでしょうか?
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もくじ
ペイペイ(PayPay)におすすめのクレジットカード7選
ペイペイ(PayPay)向きクレジットカードを選択するときのポイント
PayPayカード/PayPayカード ゴールドについては、PayPayクレジット(旧あと払い)、もしくはクレジット(旧あと払い)設定済&PayPayカード/PayPayカード ゴールドのカード利用で、最大限の活用ができます。
PayPayカード/PayPayカード ゴールドなら、クレジット(旧あと払い)で利用する場合は最大2%還元率。
ただ、PayPayカード/PayPayカード ゴールド以外を利用する人も多いのではないでしょうか。
その場合、ペイペイ(PayPay)に登録するクレジットカードを選択するときのポイントは2つ。
・ペイペイ(PayPay)の支払いでポイント付与があるクレジットカードか
還元率がよくないとクレジットカードを登録しても面白くありません。
さらに注意点はポイント付与があるかどうか。
今のところほとんどのクレジットカードはペイペイに登録して支払いに利用してもポイント付与はありますが、auペイなど注意が必要なスマホ決済もあります。
PayPayカード/PayPayカード ゴールド以外の場合、まずは上記2点を押さえることです。
ペイペイ(PayPay)に登録できるクレジットカード
そもそもペイペイ(PayPay)に登録できるクレジットカードには条件があります。
B:登録したPayPayクレジットまたはクレジットカードから支払う
(画像:公式サイトより引用)
PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)はすべてのブランドでOK。
PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)以外であれば、クレジットカードの国際ブランドがVISAかMastercardでないと登録できません。
ペイペイ(PayPay)に登録して利用したときの還元率
「PayPay(ペイペイ)」の基本還元率は現在以下になっています。
<PayPayステップ(ペイペイステップ)>
(画像:公式サイトより引用)
※クレジット(旧あと払い)利用設定済みのPayPayカード、PayPayカード ゴールドの利用に対してPayPayステップを適用(PayPayアプリを介してのPayPayカードによる支払いは対象外)
(画像:公式サイトより引用)
※クレジット(旧あと払い)利用設定済みのPayPayカード、PayPayカード ゴールドの支払いを条件1、条件2にカウント
そもそも、PayPayカード/PayPayカード ゴールド以外のクレジットカードをペイペイ(PayPay)に登録して使う理由は、間接的にクレジットカード利用できることになるからです。
上記を踏まえた上で、主なクレジットカードについて還元率を表にすると以下のようになります。
PayPay | クレカ | 合計 | |
PayPayカード/PayPayカード ゴールド | PayPayクレジット(旧あと払い)、もしくはクレジット(旧あと払い)設定済&PayPayカード/PayPayカード ゴールド利用時に最大2%* | ||
リクルートカード | 付与なし | 1.2% | 1.2% |
楽天カード | 付与なし | 1% | 1% |
dカード | 付与なし | 1% | 1% |
au PAYカード | 付与なし | 1% | 1% |
JCB CARD W | 登録不可 | ||
ビックカメラSuicaカード | 付与なし | 1% | 1% |
イオンカードセレクト | 付与なし | 0.5% | 0.5% |
三井住友カード | 付与なし | 0.5% | 0.5% |
エポスゴールドカード | 付与なし | 0.5% | 0.5% |
クレカ利用せず | 0.5%~* | ー | 0.5%~* |
*:PayPayステップにより0.5%~
※各クレジットカードは国際ブランドによって利用できない場合あり
ペイペイ(PayPay)におすすめのクレジットカード7選とその理由
PayPayカード/PayPayカード ゴールド=最大2%還元率
PayPayカード/PayPayカードゴールドの強みは、
PayPayカードなら年会費無料。
PayPayキャンペーンは超絶お得なものがいろいろ実施されるので、PayPayカード/PayPayカード ゴールド選択候補から外せません。
リクルートカード=1.2%還元率
リクルートカードの強みは、
・電子マネーチャージでも1.2%還元率(月間付与上限は合計3万円)
※2022年2月16日より、リクルートカード(JCB)にて電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が0.75%へ変更
1.2%還元率で年会費無料。
しかもモバイルSuica等の電子マネーチャージでも月間合計3万円分まではポイント付与があります。
クレジットカードでもお得、電子マネーでもお得です。
楽天カード=1%還元率
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楽天カードの強みは、
・楽天ペイなら1.5%還元率可能
・貯まるポイントは楽天ポイントで使いやすい
1%還元率で年会費無料。楽天グループでの利用ならSPUでさらにポイントアップが狙えます。
楽天ペイでも、楽天カードからのチャージ×支払いで二重取り、合計1.5%還元率可能。
貯まるポイントは楽天ポイントで使いやすさも問題なし。
クレジットカードでもお得、楽天ペイでもお得です。
dカード=1%還元率
dカードの強みは、
・d払いで優遇
・貯まるポイントはdポイントで使いやすい
ドコモユーザー以外も入会可能で、1%還元率・年会費無料。
頻繁に開催される「d払い」で優遇されるクレジットカード。
貯まるポイントはdポイントで使いやすさも問題なし。
クレジットカードでもお得、「d払い」キャンペーンでもお得です。
ビックカメラSuicaカード=1%還元率
ビックカメラSuicaカードの強みは、
・モバイルSuicaチャージで1.5%還元率のビューカード
通常利用で1%還元率、年会費は実質無料が可能です。
モバイルSuicaチャージで1.5%還元率のビューカードのうちの1枚。
クレジットカードでもお得、Suicaチャージでもお得です。
エポスゴールドカード=0.5%還元率~
エポスゴールドカードの強みは、
・選べるポイントアップショップで1.5%還元率
年会費無料も可能なゴールドカード。
通常還元率は0.5%ですが、ボーナスポイント等で見た目以上の還元率が可能な、知る人ぞ知るクレジットカードです。
選べるポイントアップショップでポイント3倍=1.5%還元率も可能。
クレジットカードでもお得、しかも空港ラウンジ等特典も豊富です。
結局どれを選択するのがベストか
PayPayカード/PayPayカード ゴールド含めて、ペイペイ(PayPay)におすすめのクレジットカードをピックアップしましたが、結局どれを選択するのがベストなのか悩むところです。
とにかくPayPayを使っているなら、PayPayカード/PayPayカード ゴールド。
それ以外については、他の電子マネーやスマホ決済との兼ね合いです。
ペイペイ(PayPay)しか利用できない店舗もあるので、クレジットカードを登録して間接的にクレカを利用することは避けて通れません。
自分に合った1枚を選択しましょう。