それには、スタバ リワードと、チャージ用のクレジットカードも重要。
あなたのスタバカードの還元率は15%になっているか、確認してみませんか?
【2021年最新版】
もくじ
スタバカードの還元率は15%=スタバ リワード(starbucks Rewards)+チャージ用クレジットカード(JCBカード)
スタバカードの還元率は15%が可能です。答えはかんたんです。
- スタバ リワード(starbucks Rewards)=9.5%還元率
- 「JCB CARD W」=5.5%還元率
- =15%還元率
②「JCB CARD W」からスタバカードにチャージする
たったこれだけです。
これだけで15%還元率が可能です。
一見高く見えるスタバでも、15%割引と考えれば、思っているよりも利用しやすいのではないでしょうか。
ちょっと安めの別のショップで・・・と思っていたなら、実はスターバックスに通ったほうがお得だった!なんてことになるかもしれませんね。
実際どのくらいお得になるか計算してみましょう。
①スタバ リワード(starbucks Rewards):38円相当獲得
②「JCB CARD W」支払い:22円相当獲得
=実質347円相当
407円の商品が実質347円相当ということは、60円もお得に!
1ヶ月に20日も通っているようなら、1年で14400円もお得になります。
ちょっと無視できない還元率ですよね。
ということで、それぞれについて順番に解説していきます。
スターバックス リワード(starbucks Rewards)の登録で9.5%還元も!
スタバ好きなら今更だと思いますが、スタバカードをスターバックス リワード(starbucks Rewards)に登録して利用した場合の還元率についてです。
(ご存知の方は読み飛ばしてください。)
まず、スタバには独自のポイント制度があります。
「スターバックス」の独自のポイント制度=「スターバックス リワード(starbucks Rewards)」は、Star(スターバックスのポイント)を集めることができます。
Star(スター)を貯めると、その数に応じてReward eTicketがもらえます。
簡単に説明すると、
・支払い54円(税込)でGreen Starが1つもらえる
・最初の250個はGreen Star(13500円支払い)
・集めてもリワードeチケットはもらえない・次のレベルになるだけ
(1年間でstar250個集まらないとリセットされます)
・Green Starを250個集めると(第一段階クリア)、Gold Starが貰えるようになる
・支払い54円(税込)でGold Starが1つもらえる
・Gold Starを150個集めると、リワードeチケットがもらえる(8100円支払い)
・リワードeチケットが使える商品は、全国のスターバックス店舗で販売しているドリンク、フード、コーヒー豆のいずれか1品(700円(税抜)まで)
(1年間でstar250個集めると翌年もGold Star会員)
還元率として考えると以下のようになります。
- 初回は250個+150個=400個集めなければリワードチケット(700円(税抜))を入手できない
⇒ 21600円に対する770円で、3.5%還元率 - 2回目以降は150個でリワードチケット(700円(税抜))がもらえる
⇒ 8100円ごとに770円で、9.5%還元率
※リワードは700円(税抜)までなので、770円で計算しています。
最初にGreen Starを250個集めてGold Star会員になるまでの道のりはなかなかハードですが、Gold Star会員になってしまえば継続はそれほど大変ではありません。
Gold Star会員になった後、1年にstar250個集めれば継続できるということは、
1年に13500円支払い(54円×250個)
=1ヶ月に1125円支払い
すればよい計算です。
①家で飲む用や贈り物としてコーヒー豆を購入して、Gold Star会員になってしまう。
②その後は、1ヶ月に1125円以上利用することを継続する。
⇒Gold Star会員で9.5%還元率
スタバのヘビーユーザーであれば当然、ヘビーユーザーでなくても週末はご夫婦・家族でスタバに行くことがよくある、という人であれば、9.5%還元率はかなり達成できるのではないでしょうか。
チャージ用クレジットカードも重要:JCBカードがおすすめの理由は!「JCB CARD W」なら5.5%還元率
次はスタバカードにチャージする方法です。
クレジットカードからのチャージがお得で、クレカによっては特典でポイントアップするものがあります。
代表的なものとして以下があげられます。
・dカード
・エポスカード
・ANAカード
・JALカード
…
この中でも、クレジットカード→スタバカードへのチャージで圧倒的な還元率を誇るのが「JCBカード」です。
キャンペーン等でさらにアップする場合もありますが、普通に5.5%還元率を達成できます。
JCBカードにはポイントがお得に貯められるサービス「JCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗」があります。
JCB ORIGINAL SERIESパートナー店であるスターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージで、JCBが発行するプロパーカードを利用すると、Oki Dokiポイントが10倍貯まります。
※事前に登録が必要
(1回で1000円(税込)以上入金等注意事項あり)
おすすめのJCBカードの還元率は以下になります。
スタバカード | 通常還元率 | |
5.5%(0.5%×10倍+0.5%) | 1%(0.5%の2倍) | |
5% | 0.5% | |
※店舗での利用分はポイント倍付けの対象外
上記の中でも、「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」の場合は、スタバカードへのオンラインチャージに利用すれば、5.5%還元率です。
1ヶ月6000円利用すると考えると、
・1%還元率=60円相当お得
・5.5%還元率=330円相当お得
⇒その差270円相当、1年で3240円相当も差がつきます。
他にもポイントアップするクレジットカードはありますが、何と言ってもNo.1の還元率です。
39歳以下なら「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」
「JCB CARD W」は39歳以下の人が、WEB入会限定で入れるクレジットカードです。
「JCB CARD W」がどんなクレジットカードなのか、特徴をリストにすると、
・家族カードも無料
・ETCカードも年会費無料
・ポイントいつでも2倍=1%還元率
・セブンイレブン等対象店舗でポイントアップ
・スタバカードチャージで5.5%還元率が可能
・Amazonで2%還元率が可能
・ポイントの交換先が多い、ディズニーチケットもある
・OkiDokiポイントの有効期限は2年
・海外旅行保険利用付帯(最高2000万円)
・ショッピングガード保険年間最高100万円
・39歳以下で申込めば40歳になっても年会費無料&1%還元率
・「JCBゴールド」のインビテーションは対象外
・Apple Payに登録可能(クイックペイとして利用)
・Google Payに登録可能(クイックペイとして利用)
・楽天ペイ、d払い、auペイ(auユーザー)に登録可能
・楽天Edy、モバイルSuica、モバイルPASMOにチャージ可能
・クイックペイ専用のカードタイプやコイン型、QUICPay(nanaco)利用可
もう少し詳細を知りたい場合は、下記の記事で紹介しています。
年会費無料で、スターバックスで5.5%還元率、Amazonで2%還元率、セブンイレブンで2.5%還元率が可能な、40歳になっても継続利用できる秀逸なクレジットカードです。
年会費無料なのでスタバカードチャージ用に持ってもコストがかかりません。
それでもスタバカードの還元率15%が可能になります。
「JCB CARD W plus L」も同様の特典があります。
・カード券面の色(「JCB CARD W plus L」はピンク系)
・「JCB CARD W」のサービスにプラスして女性に嬉しい各種優待・保険がついている
という点です。
女性でピンク色の券面が好みなら「JCB CARD W plus L」がおすすめです。
詳細は下記の記事で紹介しています。
40歳以上なら「JCB一般カード」
5.5%還元率の「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」。残念ながら39歳以下でないと申し込みできません。
40歳以上の場合は「JCB一般カード」がおすすめになります。JCBプロパーカードのオーソドックスなクレジットカードです。
スタバカードへのチャージで5%還元率になります。
「JCB一般カード」がどんなクレジットカードなのか、特徴をリストにすると、
・ディズニー券面もある
・家族カードも年会費無料可能(本会員無料の場合)
・ETCカード年会費無料
・ポイント還元率0.5%還元率
・JCBスターメンバーズでポイントアップ可
・セブンイレブン等対象店舗でポイントアップ
・スタバカードへのチャージで5%還元率可能
・OkiDokiランド経由でオンラインショッピングポイントUP
・ポイントの交換先が多い、ディズニーチケットもある
・OkiDokiポイントの有効期限は2年
・海外旅行保険が充実(利用付帯最高3000万円)
・国内旅行保険が充実(利用付帯最高3000万円)
・ショッピングガード保険年間最高100万円
・Apple Payに登録可能(クイックペイとして利用)
・Google Payに登録可能(クイックペイとして利用)
・楽天ペイ、d払い、auペイ(auユーザー)に登録可能
・楽天Edy、モバイルSuica、モバイルPASMOにチャージ可能
・クイックペイ専用のカードタイプやコイン型、QUICPay(nanaco)利用可
「JCB一般カード」に入会しようと思った時にまず気になるのは年会費でしょうか。
オンライン入会の場合のみ初年度年会費無料です。翌年度以降、年会費1250円(税別)がかかります。
ただし、2つの条件を満たすと、翌年の年会費が無料になります。
(1)MyJチェックのご登録(年会費お支払い月の前々月19日まで)
(2)年間合計50万円(税込)以上のショッピングの利用
「JCB一般カード」をメインに利用していれば、それほど難しい条件ではないので、実質年会費無料にすることは大丈夫そうです。
「JCB一般カード」があれば、スタバカードの還元率14.5%が可能になります。
詳細は下記の記事で紹介しています。
特典がいろいろつくゴールドカードを希望するなら「JCB ゴールド」がおすすめです。
「JCB ゴールド」の場合も、スタバカードへのチャージで5%還元率が可能です。
まとめ
スタバカードの還元率は15%が可能です。
- スタバ リワード(starbucks Rewards)=9.5%還元率
- 「JCB CARD W」=5.5%還元率
- =15%還元率
決して難しい条件ではありません。知っているか知らないかの違いだけです。
特にスタバ好きなら、これからでも遅くはありません。1ヶ月に1125円くらい利用するなら、下記の方法でGold Star会員になってしまっておくのも、案外有効かもしれません。
①家で飲む用や贈り物としてコーヒー豆を購入して、Gold Star会員になってしまう。
②その後は、1ヶ月に1125円以上利用することを継続する。
⇒Gold Star会員で9.5%還元率
そして、重要ポイント=スタバカードへのチャージ用クレジットカード。
「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」を手に入れる。
もし40歳以上だったら、少し落ちて14.5%還元率になりますが悪くはありません。
- スタバ リワード(starbucks Rewards)=9.5%還元率
- 「JCB一般カード」=5%還元率
- =14.5%還元率
①スタバ リワード(starbucks Rewards)のGold Star会員になってしまう
②「JCB一般カード」を手に入れる
スタバカードの還元率15%を目指してみてはいかがですか?