JCB「OkiDoki ポイント」おすすめの使い道は?交換先は何がある?【2023年最新版】

「OkiDoki ポイント」の交換は何がおすすめなのか知りたい!おすすめの使い道は?

「OkiDoki ポイント」はJCBが発行しているクレジットカードを利用すると貯まるポイントのことです。

貯まった「OkiDoki ポイント」は、nanaco、マイルに移行できたり、ディズニーチケットに交換することもできます。

しかし、還元率だけでなく、交換した後の使い道も含めて知らないと損をします。

既にカードを使っている人も、これからJCBのカードを作成したいと思っている人も、おすすめの使い道を知って損はありません。

今回の記事では、「OkiDoki ポイント」のおすすめの使い道・交換について、ウエル活等お得なのはどこかまとめました。

【2023年最新版】

スポンサーリンク

「OkiDoki ポイント」とは?

まずは「OkiDoki ポイント」についてさらりと確認します。

JCBのカード利用金額1000円ごとに1ポイント付与
ポイント付与の集計単位月ごと
税込・税抜税込金額に対して
ポイント付与対象外年会費、電子マネーチャージ等
ポイント付与のタイミング支払い方法による
有効期限2年・3年・5年(カードによる)
ポイントの価値・還元率5円程度(ポイント還元率0.5%前後)
ANAマイルへの交換3 ANAマイル(ANAマイルへのマイル還元率0.3%)

「OkiDoki ポイント」の確認でおすすめの方法は「MyJCB」。

詳しくは下記の記事で紹介しています。

「OkiDoki ポイント」の使い道/交換・おすすめ3選

「OkiDoki ポイント」の使い道・交換先はどこがお得なのか。

還元率、使いやすさからみておすすめは以下になります。

・JCBプレモカードへチャージ(1ポイント=1円相当)
・nanacoポイント(1ポイント=1円相当)
・ビックポイント(1ポイント=1円相当)

Tポイントならウエル活で1.5倍(Tポイントへの交換・移行は終了)

※JCB「Oki Dokiポイント」から「Tポイント移行」、「JCB×Yahoo! JAPAN ポイントクラブ」サービスは、2020年5月13日までで終了しました。

nanacoへ交換もGOOD!

nanacoポイントへの交換はおすすめの1つです。この場合、セブンイレブンやイトーヨーカドー等を利用する人に向いています。

交換したnanacoポイントは、→電子マネーnanacoに交換して利用することができます。

★nanacoで支払う場合、以下の店舗ではnanacoポイントがもらえます(0.5%還元率)

セブンイレブン
イトーヨーカドー
ヨークベニマル
ヨークマート
SEIBU・SOGO
デニーズ
アカチャンホンポ
LOFT
200円(税抜)ごとに1 nanacoポイント

これで全体の還元率は少しUPします。

さらに、電子マネーnanacoを使うと、税金や公共料金も支払えます。(この時は支払いに対してnanacoポイントは付きません。)

nanacoで払ってもポイントは付きませんが、JCBカードを使って貯めた「OkiDoki ポイント」で税金を支払えると考えれば、ちょっと得をした気になりませんか。

JCBプレモカード、ビックポイントは汎用性がある

「OkiDoki ポイント」でJCBプレモカードにチャージできます。

200ポイント以上1ポイント単位で交換でき、1ポイント=プレモバリュー5円分に相当します。

※1回のチャージ上限はOki Dokiポイント5800ポイント(プレモバリュー29000円分)

JCBプレモカードなら、AmazonやLINE STOREをはじめ全国30万店以上で利用可能なので、使い道に困ることはありません。→利用できるお店

JCBプレモカードを手に入れる方法として、タイミングによってはキャンペーンが実施されることもあります。

キャンペーンによっては、本来なら3300円で3000円券を購入するところを300円お得になったり送料も無料になったり、無駄なく手に入れることができるチャンスになります。

(公式サイト)JCBプレモカード

ビックポイントは、ビックカメラで利用できるポイントです。1ポイント=1円相当で交換できます。

ビックカメラでもいろいろな商品の購入に利用できるので、使い道に困ることはないでしょう。

「OkiDoki ポイント」の使い道・交換でディズニーチケットはどうなの?

ディズニーチケットも魅力的なのですが、自分で購入すると1デーパスポートは8900円程度です。
つまり、1700ポイント→8900円相当ということになるので、1ポイント=5.2円ほど。

貯めたポイントでディズニーチケットをプレゼントといった使い方もできるので、用途に合わせて選択しましょう。

※状況により利用できない場合もあります。交換時には最新情報を確認しましょう。

東京ディズニーリゾート・パークチケット(1枚)1700ポイント
東京ディズニーリゾート・パークチケット(2枚)3400ポイント
東京ディズニーリゾート・パークチケット(3枚)5100ポイント
東京ディズニーランドホテル・ペア食事券6300ポイント
ディズニーアンバサダーホテル・ペア食事券5600ポイント
ホテルミラコスタ・ペア食事券6300ポイント
東京ディズニーランドホテル・スーペリアアルコーヴルーム宿泊利用券21900ポイント
ディズニーアンバサダーホテル・スタンダードフロア・スーペリアルーム宿泊利用券20550ポイント
ディズニーアンバサダーホテル・ミッキーズ・ペントハウス・スイート宿泊利用券72560ポイント
ホテルミラコスタ ヴェネツィア・サイド スーペリアルーム 宿泊利用券26330ポイント
ホテルミラコスタ トスカーナ・サイド カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム 宿泊利用券26330ポイント
東京ディズニーセレブレーションホテル・ウィッシュ・スタンダードルーム宿泊利用券15000ポイント

「OkiDoki ポイント」の主な交換先一覧

交換する先としては以下のようなものがあります。

・提携先各社のポイントへ移行
・マイルへ移行
・JCBプレモカード OkiDokiチャージ
・JCBトラベル 旅行代金ポイント充当プラン
・支払い金額に充当
・Amazonで買い物に利用
・商品へ交換
・寄付

提携先各社のポイントへ移行

 移行レート移行期間(WEB申込)
nanacoポイント200ポイント→1000 nanacoポイント約1週間
dポイント200ポイント→800 dポイント毎月15日までの受付で翌月10日頃より利用可能
au・Pontaポイント200ポイント→800 Pontaポイント毎月20日までの受付で翌月1日頃より利用可能
ビックポイント/ビックネットポイント200ポイント→1000ポイント約1~2週間
ベルメゾン・ポイント200ポイント→1000 ベルメゾンポイント約4日~2週間
ジョーシンポイント200ポイント→1000 ジョーシンポイント約1~3週間
楽天ポイント200ポイント→600 楽天ポイント約1~2週間
セシールスマイルポイント200ポイント→1000ポイント約2~3週間
楽天Edy200ポイント→600円分約1週間~2ヵ月
スターバックス カード チャージ200ポイント→800円分約2~3週間
WAONポイント200ポイント→800 WAONポイント約10~20日
Pontaポイント250ポイント→1000円分交換月の翌月末までに

交換レートとしておすすめは、nanacoポイント、ビックポイント/ビックネットポイント、ベルメゾン・ポイント、ジョーシンポイント、セシールスマイルポイント、で0.5%還元率になります。

汎用性、ポイント移行後の使い道を考えると、nanacoポイント、ビックポイント/ビックネットポイントが特におすすめです。

マイルへ移行はANA JCBカード向き

 移行レート移行期間(WEB申込)
JALマイレージバンク500ポイント→1500 JALマイル約2~3週間
ANAマイレージクラブ500ポイント→1500 ANAマイル約1週間
ANA SKY コイン500ポイント→1500 ANA SKY コイン約1週間
デルタ航空スカイマイル500ポイント→1500 スカイマイル約1~4週間

「OkiDoki ポイント」の移行先としてマイルを考える場合は、ANA JCBカードを持っている人ならアリですが、それ以外の人にはあまりおすすすめしません。

少し足りない分ならOKですが、本格的にマイルを貯めたいなら、マイルを貯めることに向いたクレジットカードを選択することをおすすめします。

JCBプレモカード OkiDokiチャージ

 移行レート移行期間(WEB申込)
JCBプレモカード(チャージ)200ポイント→1000円分約1~2週間

1ポイント=プレモバリュー5円分で0.5%還元率、使い道としては汎用性があるのでおすすめです。

※1回のチャージ上限はOki Dokiポイント5800ポイント(プレモバリュー29000円分)

もしJCBプレモカードの残高を使い切りたいと思っても、Amazonギフト券を購入して使い切る方法があるので、最後までそれほど困ることはないでしょう。

JCBトラベル 旅行代金ポイント充当プラン

 移行レート移行期間
JCBトラベル充当1ポイント→4円分約1~2週間

移行レートとして悪くはありませんが、使える先は旅行代金に限ります。

しかもJCBトラベルデスクへ電話して申し込む必要があるので、ちょっと面倒です。

支払い金額に充当

 移行レート移行期間
キャッシュバック1ポイント→3円分毎月15日までの受付完了分を翌月支払い分

いろいろ手間をかけるのは面倒な人には向いていますが、支払い金額に充当は移行レートがあまりよくないので、おすすめしません。

Amazon(アマゾン)で買い物に利用

 移行レート移行期間
Amazonでの買い物1ポイント→3.5円分登録後利用可能

Oki Dokiポイントプログラム対象のJCBカードを、Amazonでの支払いに利用すると、自動的にパートナーポイントプログラムに登録となります。

カード利用から数日後に自動的に登録されます。

その後は、支払方法のひとつとして、Oki Dokiポイントが選択できるようになり、「お支払い方法を選択」画面で、ポイントで支払う金額を入力して利用できるようになります。

ただ、1ポイント→3.5円分相当なので、あまりおすすめの移行レートではありません。

商品に交換

商品に交換もできますが、買ったほうが安い場合がほとんどなので、あまりおすすめはしません。

ただ、ディズニーグッズが欲しい!とか、好みの商品があれば、アリです。

→Oki Dokiポイントプログラム2023 デジタルカタログ

寄付

貯めた「OkiDoki ポイント」は、ユニセフやユネスコなどの団体への寄付に利用することもできます。

「OkiDoki ポイント」交換まとめ

還元率、使いやすさからみて、「OkiDoki ポイント」の交換でおすすめは以下になります。

・JCBプレモカードへチャージ(1ポイント=1円相当)
・nanacoポイント(1ポイント=1円相当)
・ビックポイント(1ポイント=1円相当)

nanacoポイントへの交換は使い勝手が良くおすすめ。

おすすめ以外にも、ディズニーチケットや、キャッシュバックに利用するなど、自分の好みで選択する方法もあります。

せっかく貯めた「OkiDoki ポイント」は賢く、有意義に使いましょう。

「OkiDoki ポイント」の貯め方もチェックしてくださいね。


「OkiDoki ポイント」を貯めるためにおすすめのJCBカードです。

39歳以下の方におすすめのJCBカードは「JCB カード W」。

「JCB カード W」
おすすめポイントポイントいつも2倍(1%ポイント還元率)
年会費無料
39歳までに申し込みすると、その後も年会費無料で継続利用可能
申し込み資格18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
年会費無料
家族カード年会費無料
ETCカード年会費無料
海外旅行傷害保険最高2000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
Apple Pay・Google Payどちらも登録してQUICPayクイックペイとして利用可能
公式サイト
「JCB ゴールド」
おすすめポイント空港ラウンジが無料で利用できる
「JCB ゴールド ザ・プレミア」のインビテーション(招待)がくることも
海外旅行保険、国内旅行保険が充実
申し込み資格20歳以上で、本人に安定継続収入のある方。(学生不可)
年会費11000円
・初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ)
家族カード1名無料、2人目より1名につき1100円(本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料)
ETCカード年会費無料
海外旅行傷害保険最高1億円(利用付帯)※自動付帯は最高5000万円
国内旅行傷害保険最高5000万円(自動付帯)
Apple Pay・Google Payどちらも登録してQUICPayクイックペイとして利用可能
公式サイト
スポンサーリンク

シェアする

フォローする