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「エポスゴールドカード」還元率2.5%達成可能?って本当なら最強!?【2024年最新版】

「エポスゴールドカード」は選べるポイントショップでポイント3倍。ボーナスポイントももらえるカードです。

「エポスゴールドカード」還元率2.5%達成可能?って本当?

今回の記事では、「エポスゴールドカード」の還元率がどのくらいなのか検証してみました。驚きの数字です。

【2024年最新版】

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「エポスゴールドカード」基本の還元率は0.5%

「エポスゴールドカード」は、カード利用200円(税込)につき1 エポスポイントもらえます。1ポイント=1円換算です。

つまり0.5%還元率です。

ボーナスポイント

「エポスゴールドカード」には、年間のカード利用額に応じてもらえるボーナスポイントがあります。

年間利用額:50万円(税抜)ボーナスポイント:2500ポイント
年間利用額:100万円(税抜)ボーナスポイント:10000ポイント

対象期間:
初年度の対象期間はゴールドカード申し込み受付日~翌年当月末日
以降毎年1年間が対象期間

※対象外:エポスカードの運転免許、クロネコヤマトの引越し、保証人おまかせプランROOM iDの支払い、ポイント利用分、キャッシング利用分、現金での支払い、など

ここで注意です。

ボーナスポイントをもらえる利用額は2点。年間利用額50万円と100万円。つまり、その瞬間が最大値になるということ。

かんたんに計算してみると(細かい点は省略します)

0~50万円未満の利用額は+0%
50万円になった瞬間+0.5%
50~100万円未満までは+0.5%→+0.25%に向けて下がっていく
100万円になった瞬間+1%
それ以上は+1%→下がっていく

基本還元率0.5%にボーナスポイント分をプラスして表にすると、以下のようなイメージです。

100万円を超え、かつできるだけ100万円に近い状態が一番還元率がよくなります。

選べるポイントアップショップで3倍

「エポスゴールドカード」には選べるポイントアップショップというサービスがあります。

選べるポイントアップショップで選んだ3つのお店の分はポイントが3倍(=1.5%)になります。+1%ということ。

選んだ3つのショップだけを利用するなら、還元率は、
基本還元率0.5%+ポイントアップ分1%=1.5%

これにボーナスポイントを合わせて、かんたんに計算してみると(細かい点は省略します)

0~50万円未満の利用額は+0%+1.5%=1.5%
50万円になった瞬間+0.5%+1.5%=2%
50~100万円未満までは+0.5%+1.5%=2%→+0.25%+1.5%=1.75%に向けて下がっていく。
100万円になった瞬間+1%+1.5%=2.5%
それ以上は+1%+1.5%=2.5%→下がっていく。

基本還元率0.5%にボーナスポイント分をプラス、さらにポイントアップショップ(3つのみ利用)分をプラスして表にすると、以下のようなイメージです。

100万円を超え、かつできるだけ100万円に近い状態で、2.5%になります。

モバイルスイカを上手に利用する

選べるショップは最大3つまで、ポイントアップするショップは、登録後3ヵ月間は変更できません。

そこで何を選ぶかが重要になります。

※モバイルスイカについては2023年8月31日で終了 ⇒公式サイト

本来なら普段使いのお店で対象ショップになっているものの多いほうから3つ選びますが、この中にモバイルSuicaを入れます。

とにかく払えるところは全てモバイルSuicaで払う。これを徹底する。

実際は、全ての支払いを選んだ3つのショップでやりくりすることはできないと思いますが、モバイルSuicaを意識して使うようにすれば、「エポス ゴールド カード」の還元率は、より高くなります。

モバイルSuicaで3倍にできる環境か検討しましょう。

ファミリーゴールドも活用する

「エポスゴールドカード」には、プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介で入るエポスファミリーゴールドという制度があります。

エポスファミリーゴールドは、年会費永年無料で「エポス ゴールド カード」に入会できます。家族の利用金額に応じてファミリーボーナスポイントがもらえたり、家族でポイントをシェアできます。

申し込めるのは、紹介者の二親等以内で18歳以上(高校生を除く)になります。

エポスファミリーゴールドで「エポス ゴールド カード」を持てば、その人も選べるポイントアップショップを選択できます。

これで家族分を上手に振り分ければ2倍お得!

「エポスカード」からのインビテーション(招待)を狙うかどうか

「エポスゴールドカード」の入会方法としては3パターンあります。

①「エポスカード」を使ってインビテーション(招待)を待つ
②「エポスゴールドカード」に入会する
③エポスファミリーゴールドで入会する

家族が持っていない場合は、①か②になります。これらの違いは年会費にあります。

年会費は
・招待(インビテーション):永年無料 
・プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料 
・年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料 
・上記以外:5000円(税込)

①の場合は永年無料
②の場合は5000円(税込)必要だが、年間利用額50万円以上になれば翌年以降永年無料 

インビテーションを待つか、5000円払って、すぐにでも還元率UPを狙うか。検討して選択しましょう。

まとめ

「エポスゴールドカード」は、見た目以上の還元率です。

技を使えば、2.5%の還元率も達成できるかもしれません。

単純に利用しても、カード年間利用額を100万円を超え、かつできるだけ100万円に近い状態にすれば還元率1.5%程度はいけます。

「エポスカード」→インビテーション→「エポスゴールドカード」なら年会費も無料にできます。

実におすすめのクレジットカードです。

「エポスカード」→インビテーション→「エポスゴールドカード」がおすすめ。まずは「エポスカード」からです。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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