「キャッシュレス消費者還元事業」の後は「マイナポイント制度」。
もう既に理解している人も、何となく耳にしている人もいるかと思いますが、何といっても最大還元率25%は魅力的です。
これは利用しないと損です。
さらに、選択する決済方法によっては、プラスアルファがあることも判明。
「マイナポイント事業」で、決済方法独自にプラスアルファのキャンペーンがあるかどうか、主なものについてまとめました。WAON(ワオン)、Suica(スイカ)等の電子マネーや、auPAY(auペイ)、PayPay(ペイペイ)などのQRコード決済・スマホ決済で、どれがお得でおすすめか比較してから申し込みをしても遅くはありません。
(2021年1月更新)
(後からキャンペーンが追加になっていることもあります)
まだマイナンバーカードを申し込んでいない人は、まずは下記の記事から。
もくじ
「マイナポイント」以外に、独自にプラスアルファのキャンペーンがあってお得か?<電子マネー>
基本は、マイナポイントに申し込んだ電子マネーで2万円分ちょうど利用すれば、25%還元=上限5000円相当もらえることになります。
それ以外にも独自に上乗せキャンペーンが開催されています。
決済方法 | マイナポイント+α |
WAON(ワオン) | 5000円+2000円=最大7000円相当 |
Suica(スイカ) | 5000円+1000円+抽選=最大6000円相当+α |
楽天Edy(エディ) | 5000円+抽選・山分け(~1月)=最大5000円相当+α |
nanaco(ナナコ) | 5000円 |
PASMO(パスモ) | 5000円 |
ICOCA | 5000円+1000円=最大6000円相当 |
※支払いでもらえる通常ポイントについては考慮せず
今のところ、電子マネー「WAON(ワオン)」で最大7000円相当もらえるようになっていて、かなりの還元率になります。
電子マネー「Suica(スイカ)」で最大6000円相当+αもらえるようになっていて、なかなかの還元率です。
電子マネー「ICOCA(イコカ)」で最大6000円相当もらえるようになってます。
「マイナポイント」以外に、独自にプラスアルファのキャンペーンがあってお得か?<QRコード決済・スマホ決済>
基本は、マイナポイントに申し込んだQRコード決済・スマホ決済で20000円分ちょうど利用すれば、25%還元=上限5000円相当もらえることになります。
それ以外にも独自に上乗せキャンペーンが開催されています。
決済方法 | マイナポイント+α |
PayPay(ペイペイ) | 5000円 |
楽天ペイ | 5000円 |
d払い | 5000円+1000円=最大6000円相当 |
au PAY(auペイ) | 5000円+1000円=最大6000円相当 |
LINE Pay(ラインペイ) | 5000円+5000円(~2/21)=最大10000円相当 |
メルペイ | 5000円+1000円=最大6000円相当 |
Famipay(ファミペイ) | 5000円 |
ゆうちょPay | 5000円+1500円=最大6500円相当 |
J-Coin Pay(みずほ銀行) | 5000円+500円=最大5500円相当 |
※支払いでもらえる通常ポイントについては考慮せず
「LINE Pay(ラインペイ)」の上乗せキャンペーン第3弾の発表があり、合計最大10000円相当還元/割引のチャンスです。
「マイナポイント」以外に、独自にプラスアルファのキャンペーンがあってお得?<クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード等>
基本は、マイナポイントに申し込んだ苦ジレットカード等で20000円分ちょうど利用すれば、25%還元=上限5000円相当もらえることになります。
それ以外にも独自に上乗せキャンペーンが開催されています。
決済方法 | マイナポイント+α |
dカード | 5000円 |
三井住友カード | 5000円 |
楽天カード | 5000円 |
イオンカード | 5000円+2000円=最大7000円相当 |
エポスカード | 5000円 |
オリコカード | 5000円+抽選=最大5000円相当+α |
au PAYカード | 5000円+1000円=最大6000円相当 |
東急カード | 5000円 |
SMBCデビット | 5000円 |
イオン銀行CASH+DEBITカード | 5000円+2000円=最大7000円相当 |
JNB Visaデビット | 5000円 |
Kyash | 5000円 |
※支払いでもらえる通常ポイントについては考慮せず
クレジットカード等では、まだ申し込みが始まっていないものも多くあります。
「イオンカード」で最大7000円相当もらえるようになっていて、かなりの還元率になります。
「au PAY カード(auペイカード)」は最大6000円相当もらえるチャンスがあります。
「マイナポイント事業」対象外の主なキャッシュレス決済
ちなみにクレジットカード・デビットカードの中には、かなり「マイナポイント事業」に参加していないものがあります。主なものの一覧です。
・アメリカン・エキスプレス(アメックス)
・JCBカード
・DCカード
・NICOSカード
・MUFGカード
・ライフカード
・ジャックスカード(JACCS)
・ビューカード
・セゾンカード
・セディナカード
・UCカード
・ヤフーカード
・SBI住信ネット銀行 ミライノ デビット
まとめ
2020年7月1日~、25%還元率・最大5000円相当もらえる「マイナポイント事業」の受付が始まりました。
独自にプラスアルファのキャンペーンを展開する決済サービスもあります。
既にプラスアルファのキャンペーンが終了したものもありますが、それでもまだまだお得なものはあります。
申し込んでいない人は要チェックですよ。
もらえるマイナポイントの使い道・交換先については下記の記事でまとめています。