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「au PAY カード」×「マイナポイント事業」合計6000円相当還元可能!「auペイ」とどちらを選択?

クレジットカード「au PAY カード」は、「マイナポイント事業」に参加することが決定していて、2020年7月1日~申し込み受付が始まりました。

今回の記事では、「au PAY カード」×「マイナポイント事業」の、独自のプラスアルファキャンペーンや申し込み、注意点等についてまとめています。

クレジットカード「au PAY(auペイ)カード」の場合は、最大+1000円相当もらえるチャンスがあります!

コード決済「au PAY(auペイ)」も同様の上乗せキャンペーンになりますが、クレジットカード「au PAY(auペイ)カード」とコード決済「au PAY(auペイ)」はどちらを選択したほうがよいのかも検討してみました。

公式サイト

内容は変わっている可能性もありますのでご注意ください。申し込み時には再度ご自身でのご確認をお願いします。
(2020年8月更新)

まだマイナンバーカードを申し込んでいない人は、まずは下記の記事から。

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「マイナポイント事業」×「au PAYカード(auペイカード)」5000円+1000円で合計最大6000円相当還元可能!

「マイナポイント事業」でクレジットカード「au PAY カード」を申し込んだ場合、マイナポイントで最大5000円相当 + auPAY独自の上乗せキャンペーンで最大1000円相当 = 合計で最大6000円相当をもらうチャンスがあります。

①通常のマイナポイント分

★「マイナポイント」は最大25%還元です。
上限は 5000 au PAY 残高=5000円相当です。

つまり20000円分ちょうど利用すれば、25%還元=上限5000円相当もらえることになります。

マイナポイントの決済手段としてクレジットカード「au PAY カード」を選択して申込みのうえ、マイナポイント事業が開始する9月1日以降、対象期間内に利用すると、25%還元=最大5000円相当もらえます。

※au フィナンシャルサービスに到着した対象加盟店の売上票(売上情報)を基に集計

期間中の利用であっても以下については利用金額の集計対象外
・au PAY 残高へのチャージ
・電子マネーへのチャージ(nanaco、楽天Edy、モバイルSuica等)
・モバイルSuica、SMART ICOCAご利用分
・キャンセルされたカードご利用料金
・キャッシング、カードローンのご利用料金
・カード年会費や各種手数料(カード再発行手数料やATM手数料など)

利用対象期間:
2020年9月1日~2021年3月31日

ポイント(au PAY残高)付与日:
前月16日~当月15日までの利用額に対して翌月初旬に付与

これだけでも参加しないと絶対に損な制度ですが、選択するキャッシュレス決済によっては、さらに独自にプラスアルファのキャンペーンを実施している場合があります。

②「au PAY カード」独自分は+最大1000円相当(マイナポイント付与額の20%還元)

★最大20%還元上限は 1000 au PAY残高=1000円相当

マイナポイント付与額に対して20%のau PAY 残高が付与されます。(上限1000円)

ポイント(au PAY残高)付与日:
前月16日~当月15日までのカード利用額で計算したマイナポイント付与額に対して翌月下旬に付与

①マイナポイント:クレジットカード「au PAY カード」の利用で25%還元=上限5000円相当(au PAY残高)(←利用です)
②「au PAY カード」独自分:マイナポイント付与額の最大20%還元=上限1000円相当(au PAY残高)(←①を行えば自動的に付与)
=====
合計で上限6000円相当もらえることになります。

クレジットカード「au PAY(auペイ)カード」とコード決済「au PAY(auペイ)」はどちらを選択するか?

「マイナポイント事業」で、クレジットカード「au PAY(auペイ)カード」とコード決済「au PAY(auペイ)」は、上乗せキャンペーンは貰えるポイントも条件も同じになります。

違う点は、

クレジットカードの場合
①マイナポイント:クレジットカード「au PAY カード」の利用25%還元=上限5000円相当(au PAY残高)(←利用です)
コード決済の場合
①マイナポイント:「au PAY(auペイ)」にチャージ25%還元=上限5000円相当(au PAY残高)(←チャージです)

利用チャージという点です。

また、「au PAY カード」を選択してau PAY残高にチャージすれば!?と思っても、利用金額の集計対象外です。

×「au PAY カード」でマイナポイント申し込み→「au PAY カード」でau PAY残高にチャージ→「au PAY(auペイ)」で支払い
  ↓↓
これは対象外ということ。

となると、「au PAY カード」を選択しても貰えるポイントがau PAY残高なので、最初から「au PAY(auペイ)」で申し込んだほうがわかりやすそうです。

そうは言っても使い慣れている決済方法が一番!

クレジットカード「au PAY カード」とコード決済「au PAY(auペイ)」、どちらかを選択するなら使い慣れているほうを選択したほうがよいでしょう。

クレジットカード「au PAY カード(auペイカード)」を選択して申し込む時の流れ

おおまかな流れは以下になります。

(画像:マイナポイント事務局ホ一ムページより引用)

「マイナポイント制度」
①マイナンバーカードを取得
②マイナポイントを予約
③マイナポイントを申し込み(好きなキャッシュレス決済サービスを1つ登録)
④選択した決済サービスを使って買い物、またはチャージ
⑤買い物またはチャージ利用後の2ヶ月以内に25%、上限5000ポイント(=5000円相当)が還元

ざっとこんな感じになります。

クレジットカード「au PAY カード」を選択して申し込む場合、まずは、
・マイナンバーカード
・クレジットカード「au PAY カード」
を準備します。
※パスワードを忘れずに

申し込み方法は、
①マイナポイントアプリから行う
②auショップにマイナンバーカードを持参し設定する
③ローソン複合機等から行う

等があります。

①マイナポイントアプリの場合、
スマホからは「マイナポイントアプリ」で行うことになります。
公式サイト

②③の場合、申し込み時には・マイナンバーカード・au PAYカードを準備して行きます。※パスワードを忘れずに
公式サイト

「マイナポイント事業」でクレジットカード「au PAY カード」を選択した場合の注意点

マイナポイントをクレジットカード「au PAY カード」で申し込みする場合、いくつか注意点があります。

複数の決済事業者で申込むことができるか?

1つのマイナンバーカードにつき、1つの決済事業者でしか申込むことができません。また、申込み後の変更はできません。

クレジットカード「au PAY カード」でマイナポイント申し込み時に必要な「決済サービスID」「セキュリティコード1」は?

申込みの際は、「決済サービスID」「セキュリティコード1」の入力が必要になります。クレジットカード裏面で確認できます。

「決済サービスID」=カード裏面の管理番号(クレジットカード券面裏面記載の「管理番号15桁」を入力)
「セキュリティコード1」=生年月日(西暦8桁)

クレジットカード「au PAY カード」でマイナポイントをもらうには、どうすればよいか?

対象期間内に、
①マイナポイントでクレジットカード「au PAY カード」を選択して申込み
②マイナポイント申込みをした「au PAY カード」で利用・買い物
そうすれば利用金額に応じて付与されます。

付与されるポイントは?

「au PAY残高」で付与されます。
※Pontaポイントで付与されるわけではありません。

スマホで手続きをしようとすると、すぐエラーが出る

スマートフォンで申し込む際は、マイナンバーカードと接触させたままで行うように注意しましょう。申し込みの途中でスマホをカードから離してしまうとエラーになります。

・マイナンバーカードの真ん中にスマートフォンを置いて、3秒~5秒待機。
・利用中に、「ICカードに接続できませんでした」のエラーが発生した場合は、カードの表裏をもう一度確認

まとめ

「マイナポイント事業」の選択肢の1つクレジットカード「au PAY カード」。

①マイナポイント:クレジットカード「au PAY カード」の利用で25%還元=上限5000円相当(au PAY残高)(←利用です)
②「au PAY カード」独自分:マイナポイント付与額の最大20%還元=上限1000円相当(au PAY残高)(←①を行えば自動的に付与)
=====
合計で上限6000円相当もらえることになります。

選択できるキャッシュレス決済の中で、最大+1000円相当は、なかなかの金額です。

が、「au PAY(auペイ)」も同様の上乗せキャンペーンを行っています。

クレジットカード「au PAY カード」とコード決済「au PAY(auペイ)」、どちらかを選択するなら使い慣れているほうを選択したほうがよいでしょう。

その他のマイナポイントのキャンペーン状況については下記の記事で紹介しています。

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