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もくじ
「スターバックス(スタバ)」で支払いにQUICPay(クイックペイ)は使える店舗もある
結論から言うと、「スターバックス」の一部の店舗でQUICPay(クイックペイ)が使えます。でも使えない店舗が多いようです。
スタバはQUICPay使えることは知ってたのだが、使えない店舗もあるということは知らなかった。
そのため、注文して、
お金持ってません
と言って出てくるという失態をしてしまった。キャッシュレス、、、
— Hiromichi Watanabe (@nabeemichi) January 24, 2020
QUICPay(クイックペイ)が使えるかどうか心配な人は、事前に店舗へ電話で確認したほうが確実です。
対応店舗でQUICPay(クイックペイ)/QUICPay+(クイックペイプラス)を利用するときは、以下のようなパターンになります。
・Androidの場合:Google Pay(グーグルペイ)・QUICPay/QUICPay+
・Androidの場合:QUICPayモバイル
・カード型・コイン型
など
「スターバックス(スタバ)」で利用できるキャッシュレス決済方法
「スターバックス(スタバ)」のキャッシュレス対応状況は次の通りです。
キャッシュレスの種類 | 使える・使えない |
---|---|
クレジットカード | ○(使える) |
PayPay(ペイペイ) | ○(使える) |
楽天ペイ | ○(使える) |
メルペイ(コード決済) | ×(使えない) |
d払い | ○(使える) |
au PAY(auペイ) | ○(使える) |
交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等) | ○(使える) |
楽天Edy | △(一部店舗) |
nanaco(ナナコ) | △(一部店舗) |
WAON | △(一部店舗) |
QUICPay(クイックペイ) | △(一部店舗) |
iD | △(一部店舗) |
ポイント(楽天ポイント/dポイント/Ponta/Vポイント/独自) | ×/×/×/×/○ |
その他お得情報 | |
お得な支払い方法 キャンペーン・クーポン |
※○(使える)でも一部利用できない店舗がある場合があります。
※よく利用されると思われる支払い方法だけピックアップしています。
スターバックス(スタバ)でお得になる方法
スタバカードの有効利用
何よりもまず最初に活用したいのは、オリジナルのプリペイドカードである「スターバックスカード」です。
スターバックスを優待店舗に指定しているクレジットカードなら、スターバックスカードにチャージする際のクレジットポイントの還元率が高くなるので、特におすすめです。
クレジットカード利用はスタバカード経由がおすすめ
スターバックスがポイントアップの対象になっているクレジットカードがいくつかあります。
注意すべき点は、ポイントアップがスターバックスカード(プリペイドカード)へのチャージを対象としたもので、店舗で直接クレジット払いをした場合は対象外ということです。
スターバックスカードは無料で作れるカードなので、作っておいて損はありません。
スターバックスのヘビーユーザーならクレジットチャージしたスタバカードで支払うのが確実にお得で、クレジットカード→スタバカードへのチャージで、5%以上の還元率が可能な「JCB CARD W」[PR]等のJCBカードとの組み合わせが最強となります。
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算
スターバックスリワードを利用
スターバックスにはポイント制度のようなものがあり、Star(スター)を貯めるとチケット等に交換できるようになっています。
Web登録済みのスターバックス カードでの買い物で、54円(税込)ごとにStarが1つ貯まります。
知らないうちに貯まるので、スターバックスカードをつくったら公式アプリに登録してリワードを貯めましょう。
レシートでOne More Coffee(ワンモアコーヒー)
スターバックスではドリップコーヒーとカフェミストに限り、2杯目のコーヒー(おかわり)を格安で購入できます。
当日のレシートを提示すれば、2杯目は別の店舗でもOKです。
ドリップコーヒー:128円/130円(持ち帰り価格/店内価格)
カフェミスト:182円/185円(持ち帰り価格/店内価格)
(アイス/ホット選択可)
※ 上記価格は1杯目をWEB登録済みのスターバックスカードで購入した場合です。1杯目を現金や電子マネー、クレカあるいはWEB登録していないスタバカード等で購入した場合は、2杯目のドリップ コーヒーは190円、カフェ ミストは245円になります。
いずれにしても一日に2回、2店舗でコーヒーを割安で楽しめることになり、かなりお得です。
マイタンブラーで割引
スターバックスでは環境にやさしいキャンペーンを実施中です。
自分のタンブラーを持っていくと、ドリンクを22円値引き(店内税込価格)、21円値引き(お持ち帰り税込価格)してもらえます。
※ただし、One More Coffeeとは併用不可。スターリワードのeTicketとは併用可能。
なお、タンブラーを購入した人にはもれなく、好きなドリンク1杯を無料でサービスするチケットがプレゼントされます。
スターバックスの福袋
毎年恒例のスターバックス福袋は中身が豪華だと評判です。無料ドリンクチケットも入っています。
人気がありすぎて、2019年からはオンライン抽選となりました。店頭で並ばなくても当たれば購入できます。
LINE スターバックスカード
LINEのマイカードからスターバックス・バーチャルカードを発行できるようになりました。LINE Payからのチャージが可能です。
モバイルオーダー&ペイが便利
スターバックスでは店頭に並ばずにスマホから注文&決済ができる「モバイルオーダー&ペイ(Mobile Order & Pay)」が利用できます。
モバイルオーダー&ペイでの注文は店頭での注文とほとんど変わりなく、細かなカスタマイズも画面上で選べます。急がずにゆっくり選べるのでレジよりも気楽です。
過去にはモバイルオーダー&ペイ限定の商品も・・・。
旅の楽しみ!全国のメダルとスタンプを集める
公式アプリ内のマイストアパスポートには、全国の都道府県メダルと店舗ごとのオリジナルスタンプを貯めることができます。
メダルやスタンプは店舗で商品を購入した際にアプリ内に自動的に貯まります。個性豊かなデジタルスタンプは全国のスタバ巡りを楽しくしてくれること間違いなし!
スタバのマイストアパスポート、うっかり登録してしまったんですけどなかなか沼が深いですねw
地図を埋められたり、都道府県や店舗ごとに可愛いメダルとかメッセージが貰えたり…こんなの集めたくなるに決まってるじゃないですか
ご当地フラペが終わっても私のスタバ行脚は続きそうです pic.twitter.com/3zEKzO9ZeX
— きあら (@ki_a_la) July 26, 2021
QUICPay(クイックペイ)におすすめのクレジットカードは?
スタバ全店でQUICPayが使えるわけではありませんが・・・
[PR]
JCB CARD W[PR]の強みは、
・スタバ、Amazon、セブンイレブンで還元率アップ
・Apple Pay/Google Payに登録してQUICPay(QUICPay+)として利用可能
39歳以下なら入会できる年会費無料でポイント2倍のクレジットカードです。
何よりも、スターバックス、Amazon(アマゾン)(カテゴリーによる)、セブンイレブンでの利用なら還元率をアップ可能な点は秀逸。
Apple Pay(アップルペイ)でもGoogle Pay(グーグルペイ)でも、どちらも登録してQUICPay(QUICPay+)として利用することも可能です。iPhone派でもAndroid派でもOK。
まとめ
「スターバックス(スタバ)」でQUICPay(クイックペイ)が使えるかどうかは、店舗によって異なります。
2021年1月27日~、PayPay、LINE Payのコード支払いも使えるようになりました。
2021年11月11日~、楽天ペイ、d払い、au PAYが導入されました。
※店舗により使えない場合あり
が、スタバカード経由でクレジット払いをするのが還元率的にはおすすめ。
スマホ決済の導入も始まり、キャンペーンによっては激得な場合もあります。キャンペーンはチェックしておかないと、そのとき何が一番お得かはわかりません。