スターバックス(スタバ)でQUICPay(クイックペイ)は支払いに使える?使えない?【2023年最新版】

「スターバックス(スタバ)」でQUICPay(クイックペイ)を支払いに使えるのか、お得な支払い方法などがあるのかを知りたい!

スターバックスコーヒーのキャッシュレス状況を、お得な情報とあわせてまとめました。

【2023年最新版】

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「スターバックス(スタバ)」で支払いにQUICPay(クイックペイ)は使える店舗もある

結論から言うと、「スターバックス」の一部の店舗でQUICPay(クイックペイ)が使えます。でも使えない店舗が多いようです。

QUICPay(クイックペイ)が使えるかどうか心配な人は、事前に店舗へ電話で確認したほうが確実です。

⇒スターバックス 店舗検索(公式)

対応店舗でQUICPay(クイックペイ)/QUICPay+(クイックペイプラス)を利用するときは、以下のようなパターンになります。

・iPhoneの場合:Apple Pay(アップルペイ)・QUICPay/QUICPay+
・Androidの場合:Google Pay(グーグルペイ)・QUICPay/QUICPay+
・Androidの場合:QUICPayモバイル
・カード型・コイン型
など

「スターバックス(スタバ)」で利用できるキャッシュレス決済方法

「スターバックス(スタバ)」のキャッシュレス対応状況は次の通りです。

キャッシュレスの種類使える・使えない
クレジットカード○(使える)
PayPay(ペイペイ)○(使える)
楽天ペイ○(使える)
LINE Pay(ラインペイ)○(使える)
メルペイ(コード決済)×(使えない)
d払い○(使える)
au PAY(auペイ)○(使える)
交通系電子マネー(SuicaPASMO・ICOCA等)○(使える)
楽天Edy△(一部店舗)
nanaco(ナナコ)△(一部店舗)
WAON△(一部店舗)
QUICPay(クイックペイ)△(一部店舗)
iD△(一部店舗)
ポイントカード(楽天ポイントdポイントPontaTポイント/独自)×/×/×/×/○

※○(使える)でも一部利用できない店舗がある場合があります。
※よく利用されると思われる支払い方法だけピックアップしています。

スターバックス(スタバ)でお得になる方法

スタバカードの有効利用

何よりもまず最初に活用したいのは、オリジナルのプリペイドカードである「スターバックスカード」です。

スターバックスを優待店舗に指定しているクレジットカードなら、スターバックスカードにチャージする際のクレジットポイントの還元率が高くなるので、特におすすめです。

また、もうひとつのおすすめは「5,000円チャージごとにドリンク無料チケット1枚をプレゼント」というキャンペーンが不定期に行われていること。

このドリンク無料チケットは基本的にトッピングをカスタマイズしても無料のままなので、実質1,000円くらいまで無料になるお得なチケットです。

スタバカードへのチャージはお得なクレジットカードから!

スタバカードにチャージすると、還元率がかなりよくなるクレジットカードがあります。

マイタンブラーで20円引き

スターバックスでは環境にやさしいキャンペーンを実施中です。

ドリンクを購入する際、自分のタンブラーを持っていくと、20円値引きしてくれます。資源の節約はお金の節約につながりますね。

なお、タンブラーを購入した人にはもれなく、好きなドリンク1杯を無料でサービスするチケットがプレゼントされます。

スターバックスリワードを利用

スターバックスにはポイント制度のようなものがあり、Star(スター)を貯めるとチケット等に交換できるようになっています。

Web登録済みのスターバックス カードでの買い物で、54円(税込)ごとにStarが1つ貯まります。

知らないうちに貯まるので、スターバックスカードをつくったら公式アプリに登録してリワードを貯めましょう。

⇒スターバックスリワード(公式)

スタバカードで購入すればコーヒー2杯目は100円

スターバックスではドリップコーヒーとカフェミストに限り、2杯目のコーヒー(おかわり)を150円で購入できます。当日のレシートを提示すれば、2杯目は別の店舗でもOKです。

これがスターバックスカードで購入した場合なら、もっと安くなります。

当日のレシートとWEB登録済みのスターバックスカードがあれば、ドリップコーヒーとカフェミストは2杯目が100円で購入できます。

一日に2回、2店舗でコーヒーを割安で楽しめることになります。

レシートに当たりクーポンあり

レシートに時々アンケートつきのクーポンが印刷されていることがあります。

これは当たりクーポンと呼ばれていて、webでアンケートに答えると無料でドリンクが飲めるクーポンになるというものです。

スターバックスの福袋

毎年恒例のスターバックス福袋は中身が豪華だと評判です。無料ドリンクチケットも入っています。

人気がありすぎて、2019年からはオンライン抽選となりました。店頭で並ばなくても当たれば購入できます。

LINE スターバックスカード

LINEのマイカードからスターバックス・バーチャルカードを発行できるようになりました。LINE Payからのチャージが可能です。

モバイルオーダー&ペイが便利

スターバックスでは店頭に並ばずにスマホから注文&決済ができる「モバイルオーダー&ペイ(Mobile Order & Pay)」が利用できます。

⇒モバイルオーダー&ペイ(公式)

モバイルオーダー&ペイでの注文は店頭での注文とほとんど変わりなく、細かなカスタマイズも画面上で選べます。急がずにゆっくり選べるのでレジよりも気楽です。

過去にはモバイルオーダー&ペイ限定の商品も・・・。

旅の楽しみ!全国のメダルとスタンプを集める

公式アプリ内のマイストアパスポートには、全国の都道府県メダルと店舗ごとのオリジナルスタンプを貯めることができます。

⇒マイストアパスポート(公式)

メダルやスタンプは店舗で商品を購入した際にアプリ内に自動的に貯まります。個性豊かなデジタルスタンプは全国のスタバ巡りを楽しくしてくれること間違いなし!

QUICPay(クイックペイ)なら「JCB CARD W」がおすすめ

スタバ全店でQUICPayが使えるわけではありませんが・・・

JCB CARD Wの強みは、

・1%還元率で年会費無料
・スタバ、Amazon、セブンイレブンで還元率アップ
・Apple Pay/Google Payに登録してQUICPay(QUICPay+)として利用可能

39歳以下なら入会できる年会費無料で還元率1%のクレジットカードです。

何よりも、スターバックス、Amazon(アマゾン)(カテゴリーによる)、セブンイレブンでの利用なら還元率をアップでき、3つ合わせれば10%も可能な点は秀逸。

Apple Pay(アップルペイ)でもGoogle Pay(グーグルペイ)でも、どちらも登録してQUICPay(QUICPay+)として利用することも可能です。iPhone派でもAndroid派でもOK。

⇒「JCB CARD W」入会キャンペーン

まとめ

「スターバックス(スタバ)」でQUICPay(クイックペイ)が使えるかどうかは、店舗によって異なります。

2021年1月27日~、PayPay、LINE Payのコード支払いも使えるようになりました。
2021年11月11日~、楽天ペイ、d払い、au PAYが導入されました。
※店舗により使えない場合あり

が、スタバカード経由でクレジット払いをするのが還元率的にはおすすめ。

スマホ決済の導入も始まり、キャンペーンによっては激得な場合もあります。キャンペーンはチェックしておかないと、そのとき何が一番お得かはわかりません。

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