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5%還元/割引は当たり前!?キャッシュレス(クレジットカード/QRコード決済)複数使い分けで節約術

今や、クレジットカードやQRコード決済を複数使ったキャッシュレスの使い分けは、当たり前になりつつあります。

○○Payやクレジットカードのキャンペーンを駆使して節約している人は多数。

今回の記事では、知っていれば得をする、キャッシュレス決済(クレジットカード/スマホ決済)を複数使い分ける節約術についてご紹介します。

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キャッシュレス(クレジットカード/QRコード決済・スマホ決済)を複数使い分ける時のチェックポイント

日常生活で節約をしたいと思ったら、食費、日用品、外食、レジャー、衣類、電気料金等の支出をどう節約するかが重要になります。

が、あまり切り詰めてもストレスになるだけで、続かないということも多々ありますよね。

そこで今回は、「購入するものをそれほど変えずに、いかにお得になれるか」という視点で節約術をご紹介します。

それが「キャッシュレス決済(クレジットカード/QRコード決済)複数使い分け」です。

ポイントは、まず、自分の日々の支払いについて考えることです。

  • メインのスーパーマーケットはどこですか?
  • コンビニで購入が多いですか?
  • 外食は多いですか?マックやスタバは使いますか?
  • ドラッグストアはどこをよく利用しますか?
  • 衣類の購入はどこをよく利用しますか?
  • 電気料金、ガス料金はどうやって払っていますか?
  • 家賃や水道料金はどうやって払っていますか?
  • マイカーありますか?
  • ・・・

振り返ってみると、日々の支払いでキャッシュレス決済(クレジットカード/QRコード決済)できるものは非常に多くあります。

(家賃等は銀行口座からかもしれませんが。)

つまり、
クレジットカードをお得度に応じて使い分けたり、QRコード決済はキャンペーンが頻繁に開催されるのでそれを上手に利用していけば、節約につながるというわけです。

基本はクレジットカード複数使い分け+○○Payのキャンペーン複数利用

  1. クレジットカード複数使い分け
  2. QRコード決済(○○Pay)のキャンペーン複数利用

キャッシュレスを複数使い分けて節約するには、①②を使いこなすことが重要です。

クレジットカードは?と思われるかもしれませんが、外食等ではキャンペーンやクーポン利用のほうが圧倒的に還元率がよく、そちらを利用することが多いのが現状です。
ただ、マクドナルド等対象店舗の利用が多いなら、三井住友カードの優位性が高くなります。

具体的に考えていきます。

クレジットカード複数使い分け

  1. 電気料金等で1.5%還元率のエポスゴールドカード(年会費無料可能)は持ちたい
  2. セブンイレブン・ローソン・マクドナルド等で7%還元率の三井住友カード ナンバーレス(年会費無料)はほしい
  3. スーパーはイオンがメインならイオンカードセレクト(年会費無料)がほしい
  4. ビックカメラ&Suicaをよく利用するならビックカメラSuicaカード(年会費無料可能)がほしい
  5. スタバヘビーユーザーならJCBカードW(年会費無料)がほしい

まずエポスゴールドカードです。

エポスゴールドカード
年会費無料可能・基本0.5%還元率
電気料金やガス料金を1.5%還元率にできるエポスゴールドカードは絶対に持ちたい1枚です。
特に、エポスカード→インビテーション→エポスゴールドカードなら、年会費なしでゴールドカードが持てるので最強です。

ほかは、かなり自身の環境に左右されることになります。

三井住友カード ナンバーレス(年会費無料)基本0.5%
→コンビニ、マクドナルド等をよく利用するなら最大7%還元率可能な必須クレカ

イオンカードセレクト(年会費無料)基本0.5%
→イオン利用者なら必須

ビックカメラSuicaカード(年会費無料可能)基本1%
→ビックカメラ&Suica利用なら持ちたい

JCBカードW(年会費無料)基本1%
→スタバヘビーユーザー必須 & 通常クレカ利用で1%還元率

楽天カード(年会費無料)基本1%
→楽天グループの利用が多い人 & 通常クレカ利用で1%還元率

dカード(年会費無料)基本1%
→d払いの利用におすすめ & マツキヨでお得 & 通常クレカ利用で1%還元率

リクルートカード(年会費無料)基本1.2%
→電子マネーチャージに強い

具体的な2枚~3枚・複数枚持ちのパターンを、下記の記事で紹介しています。

例えば!
・JCBカードW
・エポスゴールドカード
(2枚持っても年会費無料可能)

の組み合わせや

・楽天カード
・三井住友カード ナンバーレス
・エポスゴールドカード
(3枚持っても年会費無料可能)
・イオンカードセレクト
・JCBカードW
・エポスゴールドカード
(3枚持っても年会費無料可能)

といったように、2枚~3枚の複数持ちで使い分ける方法がおすすめです。

クレジットカードで1%~5%を確保。QRコード決済も利用して、それ以上の還元率を目指す形です。

QRコード決済(○○Pay)のキャンペーン複数利用

QRコード決済のキャンペーンは、クレジットカードがなくても参加できます。

d払いやPayPayのように、キャンペーン利用時にクレカがあったほうがよいものもあります。

が、いずれのQRコード決済も銀行口座やコンビニでチャージできるので、それほど困ることはありません。

元々10%還元等を狙うので、クレジットカードを使ってチャージするときの0.5%や1%は、相性のよいクレカを持っていない場合は、思い切って諦めます

それよりも、いかにキャンペーンをキャッチして利用していくかのほうが重要です。

・10%、20%還元のキャンペーン情報をキャッチする
・クーポンがお得なQRコード決済をチェックする
・はじめて/新規のキャンペーンを見逃さない
・チャージキャンペーンを上手に利用する

これらを駆使していけば、かなり節約につながります。

キャンペーンがなくてもアプリ等で5%、10%割引クーポンがかんたんに手に入るので、まず困ることはありません。

飲食店関係も、何かしらキャンペーンが開催されていたり、貯めたdポイントや楽天ポイントを使って支払いができます。

毎月キャンペーンは多数開催されています。

QRコード決済のキャンペーンを、複数こなすのは大変と思うかもしれませんが、使っていくうちに慣れます。

逆にそのお得さを覚えると、普通に外食したり、ドラッグストアを利用できなくなります。

こちらもおすすめ

★キャッシュレス決済はどんなキャンペーン実施中?
⇒キャッシュレス決済・主なおすすめキャンペーン一覧【2024年10月】

使い分け方法

クレジットカードやキャンペーンは、”ココ”で使ったほうがお得!というものもあります。

下記の記事で、具体的に考察しています。

年会費が高いクレカを実質年会費無料で楽しむことも

「クレジットカード複数使い分け」テクニックの、番外編です。

「年に1回、記念日くらいはちょっとおしゃれにかっこよく!」ということが、かなりお得にできる方法もあります。

クレジットカードは一度にたくさん申し込まないこと!

クレジットカードを申し込む場合、一時期にたくさんのカードを申し込むと、審査で否認される場合があります。

多重申し込みと言われるもので、「この人はどうしてこんなにたくさんのクレジットカードに申し込む必要があるのだろうか?あやしい。」ということから、審査落ちする場合があります。

1ヶ月に2枚程度なら問題はないと思われますが、それ以上という場合は申し込むタイミングをずらして、期間を空けるようにしましょう。

まとめ

今や、クレジットカードやQRコード決済を複数使ったキャッシュレスの使い分けは、当たり前になりつつあります。

  1. クレジットカード複数使い分け
  2. QRコード決済(○○Pay)のキャンペーン複数利用

それぞれ使い分けて利用していくには、ちょっとしたテクニックも必要です。

が、上手に使い分ければ必ず節約に繋がります。しかもタダで外食できたり、普段買えないようプチ贅沢ができて楽しい!

お得になるものはいろいろあるので、使わないと損ですよ。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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