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モバイルSuica(スイカ)チャージでポイント付与があるクレジットカードまとめ・お得なのは?【2024年最新版】

モバイルSuica(スイカ)チャージでポイント付与があるお得なクレジットカードはどれ?

利用頻度が高い人も多いので、Suica(スイカ)チャージでポイント付与があるクレジットカードは気になるところではないでしょうか。

ただ、一口にSuicaチャージと言ってもスマホを利用するモバイルSuicaとSuicaカードがあります。

Suicaカードへチャージできるクレジットカードはビューカードだけです。ビューカードの場合はモバイルSuicaへのチャージも可能です。モバイルSuicaでオートチャージを利用したいならビューカードを選択するしかありません。

今回の記事では、モバイルSuica(スイカ)チャージでポイント付与がある代表的なクレジットカードについてまとめました。

【2024年最新版】

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モバイルSuica(モバイルスイカ)チャージでポイント付与がある代表的なクレジットカード

モバイルSuica(モバイルスイカ)チャージでポイント付与がある主なクレジットカードは、

  • ビックカメラSuicaカード
  • ビュー・スイカ カード
  • JRE カード(JRE CARD)
  • ルミネカード
  • 楽天カード
  • リクルートカード
  • Orico Card THE POINT(オリコ カード ザ ポイント)
  • エポスカード
  • イオンSuicaカード

Suicaチャージでのポイント付与率と年会費を表にまとめると以下のようになります。

 Suicaチャージポイント付与率年会費
ビックカメラSuicaカード1.5%年1回利用で無料
ビュー・スイカ カード1.5%2年目以降524円(税込)
JRE カード(JRE CARD)1.5%2年目以降524円(税込)
ルミネカード1.5%2年目以降1048円(税込)
リクルートカード0.75%/1.2%※2無料
Orico Card THE POINT(オリコ カード ザ ポイント)1%無料
楽天カード0.5%※3無料
エポスカード0.5%無料
イオンSuicaカード0.25%無料

※1:ポイントアップショップ登録時
※2:電子マネーチャージポイント付与合計月間上限3万円(2022年2月16日~JCBブランドは0.75%)
※3:楽天ペイ・Suica×楽天カードからチャージ

ビックカメラSuicaカード

ビューカードである「ビックカメラSuicaカード」。

「ビックカメラSuicaカード」でSuicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。1.5%還元率。(ビックポイントは付きません。)ビューカードのためオートチャージ機能も利用できます。

さらにビックカメラで買い物をした場合、現金払いと同率の10%のビックポイントがもらえるので、最高還元率は11.5%となります。

普段の買い物でも1000円につきJRE POINT 5ポイント(5円相当)とビックポイント5ポイント(5円相当)が付与されるため、還元率は実質1.0%となります。

入会初年度は無料。2年目からは前年に1回でも利用すれば年会費524円(税込)が免除され無料となるため、Suicaチャージでポイント付与があるクレジットカードとして、おすすめNo1と言っていいほどのカードです。

ビュー・スイカ カード

ビューカードである「ビュー・スイカ カード」。

「ビュー・スイカ カード」でSuicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。1.5%還元率。ビューカードのためオートチャージ機能も利用でき、定期券も搭載できます。

普段の買い物では0.5%還元率ですが、通常ポイントに加えて、「ビュー・スイカ カード」の年間の利用額累計に応じて、ボーナスポイントがもらえるので、見た目以上の還元率が期待できます。

JRE カード(JRE CARD)

ビューカードである「JRE カード(JRE CARD)」。

「JRE カード(JRE CARD)」でSuicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。1.5%還元率。ビューカードのためオートチャージ機能も利用できます。定期券は搭載できる種類とできない種類があります。

普段の買い物では0.5%還元率ですが、アトレなど駅ビル等の「JRE CARD優待店」では3.5%還元率になります!

「JRE カード(JRE CARD)」の2年目以降の年会費は524円(税込)ですが、アトレなど駅ビル等の「JRE CARD優待店」の利用が多い場合は、年会費以上のカードです。

ルミネカード

ビューカードである「ルミネカード」。

「ルミネカード」でSuicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。1.5%還元率。ビューカードのためオートチャージ機能も利用でき、定期券も搭載できます。

普段の買い物では0.5%還元率ですが、ルミネ・NEWoMan・アイルミネでの買い物はいつでも5%オフ、年4回のキャンペーンでは10%オフになります!

「ルミネ カード」を持っていると、ルミネ スタイル(クラブオフ)も利用でき、『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入できる等、特典が豊富です。

「ルミネカード」の2年目以降の年会費は1048円(税込)ですが、特典が豊富なので、ルミネをよく利用する人などには、年会費以上のカードです。

リクルートカード

年会費無料の「リクルートカード」。還元率1.2%です。

ただし、電子マネーチャージ時のポイント付与は、電子マネーチャージ利用金額合計が月間30000円までとなります。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。

※JCBブランドについては、2022年2月16日より電子マネーチャージ利用分(nanaco(ナナコ)、モバイルSuica)のポイント還元率が0.75%へ変更になります。
公式サイト発表

Orico Card THE POINT(オリコ カード ザ ポイント)

年会費無料の「Orico Card THE POINT(オリコ カード ザ ポイント)」。

普段の買い物の還元率は1%ですが、Orico Mall(オリコ モール)経由で「Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)」を使ってショッピングをすると、さらに0.5%のオリコモール特別加算ポイントが貯まります。

例えば、
Amazon(アマゾン)対象カテゴリーで利用した場合、カード利用(1%)+オリコモール通常加算(0.5%)+オリコモール特別加算(0.5%)=2% が可能!

年会費無料&Amazon(アマゾン)対象カテゴリーで2%還元率はなかなかありません。

楽天カード

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年会費無料の「楽天カード」。

「楽天カード」の特徴は、2020年5月25日~、Android端末の「楽天ペイ」アプリで「モバイルSuica」の機能を利用できるようになったことです。

「楽天カード」からのチャージでポイント付与(0.5%)もあり、iPhoneでのチャージもキャンペーン中です。

赤いSuicaですね。

エポスカード

年会費無料の「エポスカード」。還元率は0.5%です。

「エポスカード」の特徴は、「エポスゴールドカード」のインビテーション(招待)がくる可能性があることです。

インビテーションを通じてを「エポスゴールドカード」を入手すると、通常年会費5000円が永年無料になります。

イオンSuicaカード

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イオンSuicaカード」はイオンカードであると同時にビューカードの提携カードでもあります。Suicaを搭載しています。

提携カードであるため、本家のビューカードと全く同じというわけにはいきません。Suicaへのチャージでのポイント付与率も0.25%と本家の1.5%には及びません。

ただ、それほどSuicaを利用する訳ではなく費用なしでSuicaカードを持ちたい場合にはおすすめです。

Suicaへのオートチャージは利用可能なので、不便さはありません。

モバイルSuica(モバイルスイカ)チャージでポイント付与がない代表的なクレジットカード

モバイルSuicaにチャージできる=チャージでポイント付与があるクレジットカード、というわけではありません。

モバイルSuicaチャージでポイント付与がない代表的なクレジットカードです。

  • JCB カード
  • 三井住友カード
  • アメリカン・エキスプレス・カード
  • dカード

直接モバイルSuicaにチャージでポイント付与がないカードでも、特典が豊富など、それ以上の価値があるクレジットカードも多くあります。

また、いろいろな方法でモバイルSuicaを利用できるようになってきたので、クレジットカードによってはお得利用できる場合もあります。

Suica(スイカ)チャージの上限額・SF残高上限額は2万円

Suica(スイカ)の残高上限は20000円です。実はそんなに高い設定にはなっていないのでSuica(スイカ)メインで買い物をする人は注意が必要です。

Suicaチャージ上限額は、
・Suica(スイカ)の残額とあわせて2万円
・1回のチャージできる限度額は1万円

<チャージの単位>
モバイルSuica: 500円単位で10000円まで指定可能
「自動券売機」「多機能券売機」「のりこし精算機」: 500円・1000円・2000円・3000円・5000円・10000円

※Suicaインターネットサービスを利用すれば、1000円以上1円単位でチャージが可能ですが、2020年9月でサービス終了。

(10円単位でチャージする方法としては、東京メトロなど券売機で10円チャージが可能な鉄道会社の券売機を利用するという方法もあります。鉄道の出場時にSFが不足している場合に限り、10円単位が可能な事業者もあるようです。)

まとめ

交通系ICカードの相互利用サービスで全国で利用でき、多くの店舗での支払い等にも利用でき、非常に便利な電子マネー「Suica(スイカ)」。

利用するならお得に利用したいものです。

カードタイプのSuicaカードへチャージしたい&ポイント付与ありなら、ビューカードの中から選択します。

自分に合ったものを選択して「Suica(スイカ)」をお得に利用しましょう。

「楽天ペイ」アプリで「モバイルSuica」の機能を利用できます。

2022年3月22日~、auペイアプリ・Android版ではモバイルSuicaとの連携を開始しました。

2024年2月13日~、d払いアプリ・Android版ではモバイルSuicaとの連携を開始しました。

PASMOオートチャージでポイント付与があるクレジットカードは以下の記事で紹介しています。

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