「ビュースイカ カード」Apple Pay・Google Pay・モバイルSuicaの相性・メリット・デメリットまとめました

クレジットカードなんかどれでも似たようなものでしょ?

と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

その人それぞれのライフスタイルによって、向いているカードと向いていないカードがあります。

今回は、Suica、定期券、JRE POINTカード、クレジットカードが1枚になった「ビュースイカカード」と、お財布レス(Apple Pay(アップルペイ)・Google Pay(グーグルペイ)・電子マネー・モバイルSuica・edy・nanaco・QUICPAYクイックペイなど)の相性、カードのメリット・デメリットについて調べてみました。

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もくじ

Apple Payと「ビュースイカ カード」の相性は?

Apple Payに登録できるクレジットカードはJCB、American Express、Master Card、VISAになります。

「ビュースイカカード」はJCB、Master Card、VISAの3種類です。どれを選んでもApple Payに登録して使うことができます。

Apple Payへの登録により、「ビュースイカカード」はQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。

カードによっては、Apple Payに登録することでコンタクトレスに使うことができるようになるものもあります。

※コンタクトレス:レジの読み取り端末にクレジットカードやスマートフォンをかざすだけでクレジット決済が完了する非接触決済サービス。

→Apple Payとの組み合わせでますます便利に!コンタクトレス決済に対応したクレジットカードが続々登場!

Apple PayとSuica「定期」

既にApple PayのSuicaを持っている場合

◎Suicaアプリから

新規定期券の購入、Apple PayのSuicaで既に利用の定期券の継続購入・区間変更等ができます。

◎Apple PayのWalletから

Apple PayのSuicaで既に利用の定期券の継続購入ができます。

これからApple PayでSuicaを利用する場合

◎Suicaアプリから

Suicaの新規発行・定期券の購入ができます。

◎Apple PayのWalletへの取り込み

手持ちのSuicaカードをApple Payに取り込めます。
※一旦取り込んだSuicaを戻すことはできません。

→(公式サイト)Apple PayでのSuica利用ガイド(PDF)

Google Payと「ビュースイカ カード」の相性は?

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

今のところは対応するクレジットカードの種類が限られています。ほとんどの人にとってGoogle Payは、楽天Edy・WAON・Suica・nanacoを経由して支払いをするキャッシュレスサービスという存在といえます。

Google Payが電子マネーを統括するサービスだとすれば、電子マネーにクレジットチャージをしてポイントをゲットするのが一番お得な使い方なのは言うまでもありません。

まずnanacoですが、残念ながらGoogle Payに登録したnanacoはクレジットカードによるチャージができません。ここが既存のnanacoモバイルアプリと異なる点です。

→Google Payとnanaco(nanaco公式)

次は楽天Edy。楽天Edyへのチャージに使えるクレジットカードはJCB、American Express、MasterCard、VISAです。

→Google Payと楽天Edy(公式)

「ビュースイカカード」はJCB、Master Card、VISAの3種類ですから、どれを選んでも楽天Edyへのチャージは可能です。

ただし、楽天Edyへのチャージによるクレジットポイントはありません。

次にSuica。Google Payはおサイフケータイ機能を持つスマートフォンにとって、モバイルSuicaを年会費無料で使うための救世主となりました。

Google PayのモバイルSuica(Google Pay Suica)は、ざっくり言うと従来のAndroid版モバイルSuicaから以下の機能を除いた無料版です。

【Google Pay Suicaができないこと】

  • 銀行チャージ
  • 定期券の購入
  • Suicaグリーン券の購入
  • モバイルSuica特急券
  • エクスプレス予約サービス
  • JREポイントの受け取り
  • ネット決済
  • 再発行
  • 払い戻し・退会

→「SuicaがGoogle Payに対応しました」(公式PDF)

Google Pay Suicaのチャージに使えるクレジットカードは「Googleアカウントに登録されているクレジットカード」です。

アカウントに登録できるクレジットカードは、公式によると次のブランドとのこと。

  • American Express
  • MasterCard
  • Visa
  • JCB
  • Visa Electron

「ビュースイカカード」はビューカードなので、Suicaとの相性の良さはもともと最高です。

Google Pay Suicaとの相性は言うまでもありません。チャージによるポイントも付きます。

最後にWAONです。Google Payが新たに導入したGoogle Pay版のモバイルWAONは、従来のモバイルWAONから必要最小限の機能だけを抜き出したものです。

クレジットチャージが可能ですが、従来のモバイルWAONと同じく、イオンマークのあるカードとJALカードからのチャージになります。「ビュースイカカード」からのチャージはできません。

電子マネーと「ビュースイカ カード」の相性は?

Suica

「ビュースイカカード」はビューカードなので、Suicaとの相性はこの上なく抜群です。

Apple Payで利用できるSuicaについては、JCB、MasterCardブランドならWalletアプリ内での「ビュースイカカード」からのSuicaチャージが可能です。

VISAブランドは、iPhone用のSuicaアプリを利用すれば「ビュースイカカード」からのクレジットカードチャージが可能です。

iPhoneでのモバイルSuica利用時には、年会費はかかりません。iPhoneと「ビュースイカカード」の組み合わせは、Suicaユーザーにとって最良の選択肢の一つと言えます。

ビューカードをAndroid版モバイルSuicaに登録して利用する場合、モバイルSuicaの年会費が当面無料というキャンペーンがスタート以来ずっと継続中です。

ビューカード以外のクレジットカードでは、Android機でモバイルSuicaを使うのに年会費が税込1030円かかってしまいます。

おサイフケータイ(Androidスマホ)用のモバイルSuicaを利用したいユーザーにとって、「ビュースイカカード」は最適なカードの1つであることは間違いありません。

「ビュースイカカード」はSuicaが付きです。

★「ビュースイカカード」で、紐付けしたSuicaにオートチャージまたはチャージをすると、1000円チャージにつき15円相当のJRE POINTが付きます。

還元率にして1.5%。かなりお得です。

PASMO

「ビュースイカカード」からPASMOへのチャージはできません。

Edy

「ビュースイカカード」から楽天Edyへのチャージは可能ですが、クレジットポイントは付与されません。

nanaco

「ビュースイカカード」からnanacoへのチャージは可能ですが、クレジットポイントは付与されません。

WAON

「ビュースイカカード」からWAONへのチャージはできません。

WAONにチャージできるのは、主にイオン系クレジットカード、JALカードになります。

QUICPay/iD

Apple Payへの登録により、「ビュースイカカード」はQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。

「ビュースイカカード」はQUICPayモバイルに対応していないので、Android端末でQUICPayを利用することはできません。

また、iDも利用できません。

電子マネー関連をまとめると、次のようになります。

Suicaチャージ可(ポイント付与あり・15円相当のポイント/1000円ごと)
PASMO
Edyチャージ可(ポイント付与なし)
nanacoチャージ可(ポイント付与なし)
WAON
QUICPayApple Payへの登録で利用可
iD

楽天ペイと「ビュースイカ カード」の相性は?

 

楽天ペイに登録できるクレジットカードは、公式サイトによると次のとおりです。

・全ての楽天カード
・その他のVisa、Mastercardのクレジットカード

「ビュースイカカード」はJCB、Master Card、VISAの3種類。楽天ペイを利用するつもりならMaster CardかVISAブランドでつくる必要があります。

Master CardかVISAブランドであれば楽天ペイに登録して使う上で、「ビュースイカカード」は何の問題もありません。

→楽天ペイの上手な活用法!お得に使うコツや相性の良いクレジットカードなど

LINE Payと「ビュースイカ カード」の相性は?

LINE Payに登録できるクレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、Dinersです。

「ビュースイカカード」はLINE Payに登録して問題なく使えます。

ただし、どのクレジットカードもLINE Payのチャージに使えるわけではないので、あくまでもLINE関連のサービスを利用する際のクレジット決済が便利に行えるというだけです。

LINE Payにクレジットカードを登録するメリットについては以下の記事も参考になります。

→LINE Payにクレジットカードを登録して便利に使う!できることとできないこと

Origami Payと「ビュースイカ カード」の相性は?

Origami Pay(オリガミ ペイ)の場合、対応しているクレジットカードがVISAとMastercardだけなので、JCBの「ビュースイカカード」は使えません。

Origami Payを利用する予定がある人は、VISAかMastercardの「ビュースイカカード」を選ぶ必要があります。

Origami Payを利用するメリットは、独自の割引制度にあります。

PayPayと「ビュースイカ カード」の相性は?

PayPayには、①PayPay残高から支払う方法、②Yahoo!マネーから支払う方法、③登録したクレジットカードで支払う方法があります。

③に登録できるクレジットカードは、VISAとMastercard、JCBはYahoo! JAPANカードのみとなります。

①のPayPay残高へチャージできるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)済のYahoo! JAPANカードだけです。

PayPayに登録することができるのは、VISAとMastercardの「ビュースイカカード」になります。

プリペイドカードと「ビュースイカ カード」の相性は?

おさいふPonta

「ビュースイカカード」からおさいふPontaへのチャージは可能ですが、チャージ事務処理手数料216円(税込)がかかります。

おさいふPontaへのチャージができるクレジットカードは、公式によると次のようになっています。

  • 本人認証サービスに対応しているカード
    〔J/Secure(JCB)、Verified by VISA、MasterCard SecureCode〕
  • セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンカード以外は基本的にチャージ手数料がかかります。

→おさいふPontaへのチャージ方法(公式)

au WALLET プリペイドカード

「ビュースイカカード」からau WALLETプリペイドカードへのチャージはMasterCardブランドであれば可能です。

au WALLETプリペイドカードへのチャージができるクレジットカードは次のとおりです。

・全てのMasterCard
・au WALLETクレジットカード(VISA)
・セゾンカード(VISA)
・UCカード(VISA)
・MUFGカード(VISA)
・DCカード(VISA)
・ニコスカード(VISA)
・TS CUBIC カード(VISA)
・エポスカード(VISA)

LINE Pay カード

LINE Pay カードへのチャージ方法には、クレジットカードからのチャージがありません。「ビュースイカカード」からのチャージはできません。

「ビュースイカ カード」のメリット・特典

Suicaチャージや定期券購入で1.5%

「ビュースイカカード」で定期券の購入やSuicaへのチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。

この場合の還元率は1.5%!

※定期券の購入は、JR東日本のみどりの窓口や券売機で購入された場合。

オートチャージ機能利用可能!

オートチャージとは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札にタッチするだけで、自動的に設定金額がチャージされるサービスです。

例えば、2000円以下になったら3000円チャージされるような設定です。

首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリアにてオートチャージが利用できます。(一部オートチャージできない駅・改札口あり)

※2018年3月17日からは、それまでの自動改札機入場時のみから、出場時にもオートチャージされるようになりました。

オートチャージは便利な機能です。残高不足で改札で止められることもありません。

しかし、Suicaのオートチャージができるクレジットカードはビューカードのみです。

Suicaへのチャージで1.5%還元率の「ビュースイカカード」はおすすめです!

JRE加盟店でポイントがさらに貯まる!

JRE POINT加盟店での買い物時に、カードの提示で100円(税抜)につき、1ポイントのJRE POINTが貯まります。

※カード券面にJRE POINT番号が印字されていないカードは、JRE POINT加盟店でカードを提示してもポイントは貯まりませんので、注意してください。

ボーナスポイントあり

通常ポイントに加えて、「ビュースイカカード」の年間の利用額累計に応じて、ボーナスポイントがもらえます。

年間の利用額累計ボーナスポイント
30万円250ポイント
70万円1000ポイント
100万円1500ポイント
150万円2500ポイント

年会費以上のポイントが貯まる!

「ビュースイカカード」年会費は477円(税抜)ですが、利用代金明細書をWebにすると、年会費分以上のポイントが貯まります。

※利用代金明細書が発行されなかった月は、Web明細ポイントサービスの利用ポイントは加算されません。

スペック

国際ブランド

JCB、Master Card、VISA

申し込み資格

日本国内に住んでいて、電話連絡のとれる満18歳以上(高校生不可)

還元率・ポイント・有効期限

【還元率】0.5%~

「ビュースイカカード」で1000円の買い物をすると、1000円につきJRE POINT 5ポイント(5円相当)が付与されるため、還元率は実質0.5%となります。

さらに、「JRE POINT加盟店」では合計1.5%、定期券の購入やSuicaへのチャージでは1.5%還元率になります!

【ポイント】JRE POINT

通常の買い物では1000円につきJRE POINT(5ポイント=5円相当)が貯まります。

Suicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINT(15円相当)が貯まります

【有効期限】2年

JRE POINTの有効期限は、ポイントの最終変動の日から2年後の月末までとなります。

つまり、使い続ければ実質有効期限なしということになります。

年会費

「ビュースイカカード」の年会費は477円(税別)です。

ただし、利用代金明細書をWebにすると、年会費分以上のポイントを貯めることができ、実質無料にできます。

家族カード

家族カードの年会費は477円(税別)です。最大9枚まで発行できます。

ETCカード

年会費:477円(税別)

海外旅行保険

カードで決済していない場合でも、下記の保険が適用されます。(自動付帯)

傷害死亡・後遺障害最高額500万円
傷害治療費用1事故50万円程度
疾病治療費用1疾病50万円程度

国内旅行保険

以下は旅行代金をカードで決済していることを前提にしています。(利用付帯)

傷害死亡・後遺障害最高額1000万円
入院保険金日額3000円
手術保険金入院保険金日額10倍または5倍
通院保険金日額2000円

スペック表

国際ブランドJCB、Master Card、VISA
申し込み資格日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。
ポイントJRE POINT
有効期限JRE POINT:ポイントの最終変動の日から2年後の月末まで
年会費477円(税別)
家族カード年会費:477円(税別)
ETCカード年会費:477円(税別)
海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)
その他Suicaオートチャージ機能利用可能

2018年6月28日より、ビューサンクスポイントはJRE POINTに変わりました。

「ビュースイカ カード」はこんな人におすすめ

まとめると、「ビュースイカカード」はこういう人に向いていると言えます。

・日常的にSuicaを利用している人。
・Suicaのオートチャージ機能を利用したい人。
・おサイフケータイ版モバイルSuicaを年会費無料で使いたい人。

年会費477円(税別)かかりますが、WEB明細利用で実質無料にすることも可能です。

Suicaへのチャージで1.5%還元率。Suica利用者なら持って損はありません!

「ビュースイカ カード」のデメリット・こういう人には向かない

逆に、「ビュースイカカード」はこういう人にはあまり向いていないかもしれません。

・Suicaを使っていない人。

残念な点は、通常利用で0.5%還元率という点ですが、Suicaをよく使う人なら許容範囲です。

まとめ

Suicaのチャージでポイントを獲得したいなら、「ビュースイカ カード」はおすすめの1枚です。

Apple Payの登場で、iPhoneでもSuicaが利用できるようになりました。

Suicaはコンビニでの支払いにも利用できます。つまり、iPhoneだけ持ってランチを買いに行くことだってできる!

Suicaとの相性抜群の「ビュースイカカード」。Suicaをよく使うなら検討の1枚ですね。

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