【お気に入りスタバ】うさ耳とらっきょうで知られるリージョナルストア「シャミネ鳥取店」訪問

コタツ丸（@kotatsumaru）が念願かなって最近ようやく足を運べた「スターバックスコーヒーシャミネ鳥取店」。スタバの47都道府県最後の出店となった鳥取県の第1号店にしてリージョナル店舗。

スタバ好きなら鳥取スタバに出向くだけでも十分満足ですが、そこまでじゃないよという人には、日本三大砂丘のひとつである「鳥取砂丘」や、珍しい巻石垣が見られる「鳥取城跡天球丸」などと組み合わせるのがおすすめです。

ようやく行けた！スターバックスシャミネ鳥取店

スターバックス・リージョナルランドマークストアの1つ、シャミネ鳥取店に行ってきました。

体験！

2015年に鳥取県で初めての店舗としてオープンして以来ずっと行ってみたかった！ようやく行けました～

スタバフリークのコタツ丸としては、せめてリージョナルストアだけは全制覇したくて･･･。

訪問時間が夜になってしまったけれど照明がきれいだったから結果オーライでした。

店内は天井が高めにつくられて広々としており、心地よい開放感があります。

壁面や天井などにリージョナルらしいこだわりがあっていいですね。空いていればじっくり観察したかったのですが･･･。

ちなみに今回は人生初の鳥取旅行だったので、存在は知っていても行く機会が全くなかった「鳥取砂丘」にも足を運びました。ここいいですね～。半端ない開放感。すごく楽しくて強烈に印象に残りました。

スターバックスシャミネ鳥取店を深掘りするための重要なキーワードには次のようなものが挙げられます。

鳥取県は江戸時代から続くらっきょうの産地。生命力の強いらっきょうは砂丘でもよく育ち、特に鳥取砂丘に隣接する福部町は全国屈指の大産地として知られています。

リージョナルストアであるシャミネ鳥取店では、地域の特色を反映させたインテリアとして、天井にらっきょう型のペンダントライトを配し、らっきょう型のソファを設置しています。

現在の鳥取県東部にあたる旧因幡国（いなばのくに）で奈良時代に発祥したとされる因州和紙（いんしゅうわし）。和紙として日本で初めて伝統的工芸品に指定された”和紙の代表”ともいえる製品です。

シャミネ鳥取店の店内壁面に飾られた”EVERY CUP IS AN ADVENTURE”の文字の浮かぶ「世界地図パネル」は現代の名工が製作した因州和紙でつくられており、カウンター上部には砂丘をイメージした「風紋和紙」の壁紙が使われています。

イギリスか何処かの欧州で鳥取がTV特集されて色々紹介されたらしい。指摘されて初めて我が町のスタバの壁が和紙(地元名工)だと気付いた(；´∀｀)恥 pic.twitter.com/m3bLAeRJYl
— 中村ぱうりぃ🐾 (@Kazhoudini) October 26, 2017

因幡の国と言えば大国主神と八上比売の縁を取り持つこととなった白兎の神話が有名。シャミネ鳥取では”縁結び”の意を込めて、店内の数か所に”うさぎの耳”が配置されています。

スタバでお得に飲む方法の押さえるべきポイントは、ざっと以下のようになります。注文する前には確認します。

①～⑤を順に確認しましょう。

【スターバックス（スタバ）の支払い方法（キャッシュレス決済）】

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