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「リクルートカード」×スマホ決済(PayPay/楽天ペイ/d払い/auペイ等)の還元率でお得なのは!?

「リクルートカード」×スマホ決済/QRコード決済、還元率で一番お得なのは何?おすすめは?

「リクルートカード」は年会費無料で1.2%還元率の大人気のクレジットカード。

主なキャッシュレス決済で何が使えるのか、還元率はどのくらいになるのか、「リクルートカード」×主なスマホ決済/QRコード決済(PayPay(ペイペイ)・楽天ペイ・d払い・au PAY(auペイ)・LINE Pay(ラインペイ)・メルペイ)について比較・確認してみました。

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「リクルートカード」はスマホ決済/QRコード決済(PayPay(ペイペイ)・楽天ペイ・d払い・au PAY(auペイ)・LINE Pay(ラインペイ)・メルペイ)で何が使える?

まずは「リクルートカード」で使えるスマホ決済/QRコード決済(PayPay(ペイペイ)・楽天ペイ・d払い・au PAY(auペイ)・LINE Pay(ラインペイ)・メルペイ)について確認です。

「リクルートカード」の国際ブランドは、JCB・VISA・Mastercardになります。表にまとめると以下のようになります。

 使える・使えない
PayPay(ペイペイ)VISA・Mastercardのみ
楽天ペイ
d払い
auPAY(auペイ)VISA・Mastercard:○
JCB:auユーザーのみ
LINE Pay(ラインペイ)×
メルペイ×

また、「リクルートカード」はクレジットカードとして利用した場合、基本的に1.2%還元率です。

「リクルートカード」×スマホ決済の還元率・比較結果

「リクルートカード」と主なスマホ決済(PayPay(ペイペイ)・楽天ペイ・d払い・au PAY(auペイ)・LINE Pay(ラインペイ)・メルペイ)の還元率をまとめると、以下のようになります。

 基本還元「リクルートカード」還元合計
PayPay(ペイペイ)対象外1.2%※1.2%
楽天ペイ対象外1.2%1.2%
d払い対象外1.2%1.2%
au PAY(auペイ)0.5%付与なし0.5%
LINE Pay(ラインペイ)0.5%(チャージ&ペイ)不可0.5%(チャージ&ペイ)
メルペイなし不可なし

※ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでのPayPay残高へのチャージは対象外

「リクルートカード」はクレジットカードとして利用した場合、基本的に1.2%還元率です。

クレジットカードで直接支払いする場合も含めて、「リクルートカード」が利用できるスマホ決済・LINE Pay(ラインペイ)・メルペイを比較すると・・・

「リクルートカード」しかクレジットカードを持っていないと考えた場合は、
d払い等で1.2%還元率
という結果になりました。

「リクルートカード」×「PayPay(ペイペイ)」の還元率

「PayPay(ペイペイ)」の基本還元率は現在以下になっています。

<PayPayステップ(ペイペイステップ)>


(画像:公式サイトより引用)

★達成条件クリアで最大2%還元率!

※クレジット(旧あと払い)利用設定済みのPayPayカード、PayPayカード ゴールドの利用に対してPayPayステップを適用(PayPayアプリを介してのPayPayカードによる支払いは対象外)

 


(画像:公式サイトより引用)

※クレジット(旧あと払い)利用設定済みのPayPayカード、PayPayカード ゴールドの支払いを条件1、条件2にカウント

 

ポイントアップのハードルはかなり高いので、通常は0.5%還元率というところでしょう。

一方、「リクルートカード」(VISA/Mastercard)を「PayPay(ペイペイ)」に登録して支払いすると、PayPay側ではポイント付与なしですが、クレジットカード側で1.2%還元率です。

※ただし、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でのPayPay残高およびソフトバンクカードへチャージした利用分へのポイント付与は終了しました。⇒公式サイト

「リクルートカード」×「楽天ペイ」の還元率

「楽天ペイ」は2020年7月~キャンペーンを実施しています。

が、「リクルートカード」を「楽天ペイ」に紐付けしても還元はありません。

「リクルートカード」を「楽天ペイ」に登録して支払いすると、楽天ペイ側ではポイント付与なしですが、クレジットカード側で1.2%還元率です。

「リクルートカード」×「d払い」の還元率

d払いで支払った時にもらえるdポイントは以下のようになっています。

リアル店舗・ネットでの支払い:200円(税込)につき1ポイント(0.5%還元率)

※ポイント付与がある支払い方法は、電話料金合算・dカード・d払い残高(クレジットカードの場合、dカード以外のクレジットカードからの支払いはポイント付与対象外)

「リクルートカード」を「d払い」に登録して支払いすると、d払い側でポイント付与なしクレジットカード側で1.2%還元率で、合計1.2%還元率が可能になります。

「リクルートカード」×「au PAY(auペイ)」の還元率

「au PAY(auペイ)」で支払った時にもらえるポイントは以下のようになっています。

200円(税込)につき1ポイント(0.5%還元率)

一方、「リクルートカード」(VISA/Mastercard)から「au PAY(auペイ)」にチャージは可能です。JCBの場合は、auユーザーならauかんたん決済を利用してチャージできます。

ただし、いずれの場合もポイント付与はありません。

「リクルートカード」で「au PAY(auペイ)」にチャージして支払いすると、au PAY側でポイント付与0.5%クレジットカード側で付与なしで、合計0.5%還元率が可能になります。

「リクルートカード」×「LINE Pay(ラインペイ)」の還元率

LINE Pay(ラインペイ)でクレジットカードが利用できるのは、「VISA LINE Payクレジットカード(P+)」等対象のクレジットカードによる「チャージ&ペイ」のみです。

なので、「LINE Pay(ラインペイ)」で「リクルートカード」は使えません。

「リクルートカード」×「メルペイ」の還元率

残念ながら、メルペイは、クレジットカードからチャージしたり、クレジットカードを紐づけするような仕様にはなっていません。

なので、「メルペイ」で「リクルートカード」は使えません。

注意点・ポイント付与対象外の取引もある

「リクルートカード」は1.2%還元率ですが、そもそもポイント付与対象外の取引もあります。

まず、電子マネーについては以下のようになっています。

2018年4月16日(月)より、以下の対象となる電子マネーチャージご利用分については、ご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。 合算で30,001円以上のご利用分はポイント加算の対象外となります。
なお、ご利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。

対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
 nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
 nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
 ※nanacoクレジットチャージサービスは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録が不可となりました。  

公式サイトより引用

電子マネーについては、ポイント付与があるものの、月間3万円までが対象でそれ以上は付与なしということです。

【JCBブランド】モバイルSuica =ポイント付与あり(月間3万円まで)
【Mastercard/ Visaブランド】楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA=ポイント付与あり(月間3万円まで)

それ以外については下記のようなものがあります。

※リクルートカード利用のうち、以下のお支払いはリクルートポイント加算の対象外です。
カード発行手数料、ショッピングリボ払い手数料、分割払い手数料、キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分、キャッシングリボご利用分、カード再発行手数料、遅延損害金、リクルートカード年会費
 →公式サイトより引用

また、JCBブランドについては以下もあります。

リクルートポイントの対象とならないカードご利用分
<例>
年会費
ショッピングリボ払い・分割払い・スキップ払い手数料
キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分
キャッシングリボ払いご利用分
カード再発行手数料
遅延損害金
JCBプレモカードご購入分
各種チャージ代金
楽天Edyチャージ、SMART ICOCAチャージ、WAONチャージ、auかんたん決済WALLETチャージ、旅プリカチャージ、JCBプレモカードチャージ、ANA JCBプリペイドカードチャージ、おさいふPontaチャージなど
 →公式サイトより引用

Mastercard/ Visaブランドについては、発行会社が三菱UFJニコスです。

基本的にポイント付与対象外は以下のように掲載されています。

ポイントプログラムの集計対象とならないお取り引き(ショッピング)について
「楽天Edy」チャージご利用分(2009年6月ご請求分より)
「モバイルSuica」、「SMART ICOCA」ご利用分(2010年7月ご請求分より)
「nanacoクレジットチャージ」ご利用分(ただし、MUFGカード(JCB)は2014年4月ご請求分より)
「au PAY残高チャージ」(2016年8月4日ご利用分より)
「ウェブマネー」(2016年8月4日ご利用分より)
「JAL Global WALLET クレジットチャージ」ご利用分
「auかんたん決済 au WALLETチャージ」ご利用分(2020年4月1日ご利用分より)
「モバイルICOCAチャージ」ご利用分
※「モバイルSuica」ご利用分には、SF(電子マネー)へのチャージのほか、「モバイルSuica 年会費」、「モバイルSuica」で購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。
※ご利用明細書には、「SMART ICOCA」のご利用内容により、「JR西日本ICOCA 発売」、「JR西日本ICOCA クイックチャージ」、「JR西日本ICOCA 再発行」、「JR西日本ICOCA 払戻・取消」などを表示いたします。
※「ウェブマネー」は「WebMoney Card」へのチャージが対象となります。
 →公式サイトより引用

2020年3月23日には下記のお知らせが出ています。

auかんたん決済からの「au WALLETチャージ」ご利用分のポイント付与を終了いたします。
対象カード
   ・・・
・リクルートカード
   ・・・
 →公式サイトより引用

「リクルートカード(Mastercard/ Visa)」の場合、対象の電子マネーについて特別にポイント付与があると考えたほうがよいようです。

上記から、「リクルートカード」の場合、どのブランドであっても、au PAY残高へのチャージはポイント付与対象外ということです。

一方、PayPay(ペイペイ)一部対象外・楽天ペイ・d払いについては、今のところポイント付与対象外になっていないようですが、変更になる場合もありますので、その点は注意しておきましょう。

まとめ

結論として、「リクルートカード」×スマホ決済/QRコード決済については、楽天ペイ、d払いはそれほど変わりません。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
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