【2021年最新版】
もくじ
「リクルートカード」はモバイルPASMOのチャージに使える
結論から言えば、「リクルートカード」はモバイルPASMOの都度チャージに利用できます。
モバイルPASMOアプリの会員情報に登録可能なカードブランドは、以下の通りです。
・ Visa
・ Mastercard
・ JCB
・ American Express
(公式サイトより引用)
ただし、「リクルートカード」はPASMOオートチャージには利用できません。
PASMOのオートチャージサービスに登録できるクレジットカードは、主に交通事業者系のクレジットカードです。
モバイルPASMOなら「リクルートカード」による都度チャージが可能
モバイルPASMOなら「リクルートカード」による都度チャージが可能です。
まずクレジットカードを登録しておきます。
◆アカウント設定→クレジットカード情報→必要情報入力
※本人認証(3Dセキュア認証)に対応したクレジットカードでなければ登録不可
※クレジットカードは2枚まで登録可能
◆PASMOアプリ起動
→入金(チャージ)をタップ
→金額変更をタップ
→希望の金額を選択
→登録してある任意のクレジットカードを選択
→金額を確認し入金(チャージ)をタップ
→チャージした金額が反映
モバイルPASMOへのチャージでポイント付与は?還元率は1.2%?
「リクルートカード」は1.2%還元率ですが、そもそもポイント付与対象外の取引もあります。
まず、電子マネーについては以下のようになっています。
2018年4月16日(月)より、以下の対象となる電子マネーチャージご利用分については、ご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。 合算で30,001円以上のご利用分はポイント加算の対象外となります。
なお、ご利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
※nanacoクレジットチャージサービスは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録が不可となりました。→公式サイトより引用
それ以外については下記のようなものがあります。
※リクルートカード利用のうち、以下のお支払いはリクルートポイント加算の対象外です。
カード発行手数料、ショッピングリボ払い手数料、分割払い手数料、キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分、キャッシングリボご利用分、カード再発行手数料、遅延損害金、リクルートカード年会費
→公式サイトより引用
モバイルPASMOについて特に明記はされていませんが、モバイルSuica・SMART ICOCAがポイント還元対象なので、モバイルPASMOもポイント還元対象となる可能性が高いでしょう。
ただし、「リクルートカード」の電子マネーチャージについてはポイント付与があるものの、月間3万円までが対象でそれ以上は付与なしなので、その点は注意が必要です。
まとめ
PASMOはSuicaと同様にいろいろな場所で利用でき、便利な交通系電子マネーです。
「リクルートカード」はモバイルPASMOの都度チャージには利用可能です。
ただし、PASMOオートチャージに利用できません。PASMOオートチャージに利用できるクレジットカードは、主に交通事業者系のクレジットカードです。
自分の利用方法に合わせて相性のよいクレジットカードを選択しPASMO(パスモ)をお得に利用しましょう。
「リクルートカード」のその他のQRコード決済/スマホ決済について登録できるか登録できないか、電子マネーについて等は、下記の記事で紹介しています。