
コンビニのセブンイレブンで、QUOカードやクオカードペイが使えるのかどうか、気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、セブンイレブンでクオカード・QUOカードPayが使えるのか、使い方やお得な購入方法、注意点について解説します。
もくじ
セブンイレブンでクオカードは使える
結論からいうと、セブンイレブンではQUOカードは支払いに利用できます。
会計時にレジでクオカードを提示することで、支払い金額からQUOカードの残高が差し引かれます。
セブンイレブンではQUOカードで支払いができないものがあるので注意!
セブンイレブンでクオカードは使えますが、すべての支払いで利用できるわけではありません。QUOカードで支払いができないものは以下になります。
・インターネットショッピング商品店頭受取り時の店頭払い
・インターネット代金収納(宅配商品のコンビニ前払い含む)
・公共料金等の収納代行
・マルチコピー機でのサービス
・切手・印紙・ハガキ・年賀ハガキ
・クオ・カード
・テレホンカード
・プリペイドカード
・プリペイド携帯カード
・ビール券・酒クーポン券
・タバコ
・映画券・前売券
・ゴミ処理券
・他金券等に準ずるもの
・nanacoカード発行手数料
・各種電子マネーへの現金チャージ
(セブンイレブン公式サイトより引用)
セブンイレブンでQUOカードの使い方
セブンイレブンでQUOカードを使う場合、レジの支払方法選択画面で「その他」から「QUO(クオ・カード)」を選択します。
その後、店員さんへクオカードを渡し、精算となります。
(画像:公式サイトより引用)
QUOカードのお得な買い方・2.3%還元率も可能!
クオカードを購入する場合、実はなかなかの還元率が実現可能です。
セブンイレブンでQUOカード購入時、支払いには現金のほか、電子マネーnanacoが利用可能です。(nanacoポイントは付きません)
nanacoで購入する場合、チャージに利用するクレジットカード次第で2.3%還元率も可能です!
★iPhoneでもnanacoが使えるようになりました。クレカによっては上記以上の還元率が狙えます。
上記のようにnanacoで支払わなくても、QUOカードは現金で購入できます。しかも1.8%還元率は可能。現金派にもおすすめです!
セブンイレブンでは、何種類かのQUOカードが販売されています。
1万円券や5000円券は、利用可能額が券面以上でお得です。
(画像:公式サイトより引用)
セブンイレブン:10,000円券=利用可能額:10,180円(販売価格:10,000円)
セブンイレブン:5,000円券=利用可能額:5,070円(販売価格:5,000円)
セブンイレブンでお得になるクレジットカードがありますが、「クレジットカード」で支払いができないものの中に「クオ・カード」があるため、クレジットカード払いでなく、nanacoで支払うことによりお得に購入できるチャンスがあります。
QUOカードを使うメリット・デメリット
QUOカードを使うメリットとデメリットをまとめました。
- メリット:
・プレゼントなどで入手した場合、実質的に割引として利用できる
・自分で購入した場合でも1.8%還元率は可能で、現金で支払うよりお得
・会計がスムーズになる
・全国の多くの加盟店で利用できる - デメリット:
・おつりが出ない場合がある(残高が支払い金額より多い場合、残りはカードに残る)
・盗難・紛失した場合、保証がない
QUOカードPayがセブンイレブンで使える!
セブンイレブンでは、QUOカードPay(クオカードペイ)が使えます。
「QUOカードPay」は、面倒な銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前やメールアドレスなどの登録なし、専用アプリのダウンロードも不要、受け取ってすぐに利用できます。
(画像:公式サイトより引用)
※一部の加盟店では、現金等を併用して支払いできない場合あり。 詳しくはQUOカードPayホームページの「使えるお店」ページを参照
有効期限:QUOカードPayの発行日を含む最長3年を経過する日まで
また、不足分は現金と併用できます。
以下のようなQUOカードPayと併用できない支払方法があるので、その点は注意しましょう。
【QUOカードPayと併用できない支払方法】
・nanaco
・交通系電子マネー
・楽天Edy
・QUICPay
・iD
・クレジットカード
・バーコード決済
セブンイレブンではQUOカードPayで支払いができないものがあるので注意!
セブンイレブンでクオカードペイは使えますが、すべての支払いで利用できるわけではありません。QUOカードPayで支払いができないものは以下になります。
・インターネットショッピング商品店頭受取り時の店頭払い
・インターネット代金収納(宅配商品のコンビニ前払い含む)
・公共料金等の収納代行
・マルチコピー機でのサービス
・切手・印紙・ハガキ・年賀ハガキ
・クオ・カード
・テレホンカード
・プリペイドカード
・プリペイド携帯カード
・ビール券・酒クーポン券
・映画券・前売券
・地区指定ゴミ袋・ゴミ処理券
・他金券等に準ずるもの
・nanacoカード発行手数料
・各種電子マネーへの現金チャージ
(セブンイレブン公式サイトより引用)
セブンイレブンでQUOカードPayの使い方
セブンイレブンでQUOカードPayを使う場合、レジの支払方法選択画面で「バーコード決済」を選択します。
その後、店員さんへバーコードを提示し、精算となります。
(画像:公式サイトより引用)
セブンイレブンでは他の支払い方法も活用しよう
セブンイレブンではクオカード以外の支払い方法もあります。
セブンイレブンでは現金以外にも、クレジットカード、QRコード決済(PayPay・楽天ペイ・d払い・auペイ等)、電子マネー(nanaco、交通系IC等)で支払いが可能です。
キャッシュレスの種類 | 使える・使えない |
---|---|
クレジットカード | ○ |
PayPay(ペイペイ) | ○ |
楽天ペイ | ○ |
メルペイ | ○ |
d払い | ○ |
au PAY(auペイ) | ○ |
J-Coin Pay | ○ |
交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等) | ○ |
楽天Edy | ○ |
nanaco(ナナコ) | ○ |
WAON(ワオン) | × |
QUICPay(QUICPay+) | ○ |
iD(アイディー) | ○ |
QUOカード/クオカードペイ | ○ |
ポイント(楽天ポイント/dポイント/Ponta/Vポイント/独自) | ×/×/×/×/○ |
支払い方法 PayPay/nanaco |
※○(使える)でも一部利用できない店舗がある場合があります。
※よく利用されると思われる決済方法だけピックアップしています。
セブンイレブンアプリは必須
セブンイレブンを利用するにあたり、セブンイレブンアプリは使わないと損!
セブンイレブンアプリは会員証のような役割を持っていて、バーコードを提示することで200円につき1ポイントのセブンマイルが貯まります。
貯まったセブンマイルは商品と交換、あるいはnanacoポイントに換えることができます。
また、お得な割引クーポンが配信されることもたびたびあるので、お店に行くたびにお得に使えます。
よくある質問 (FAQ)
A: はい、残高が足りない場合、残額を現金で支払うことができます。また支払残額は、電子マネー、クレジットカード、バーコード決済による支払いも可能です。⇒詳細はセブンイレブン公式サイト
A: クオカードの1度の取引(1精算内)での利用上限数は、50枚になります。
A: はい、残高が足りない場合、残額を現金で支払うことができます。電子マネー、クレジットカード、バーコード決済との併用できません。
まとめ

コンビニのセブンイレブンではQUOカードやクオカードペイが使えます。ただ、支払いに利用できないものもあるので、その点は注意しましょう。

QUOカードやクオカードペイを上手に使って、セブンイレブンでの買い物をお得に楽しみましょう!