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マルイ「エポスゴールドカード」メリット特典,デメリット,Apple Pay,モバイルSuica等まとめ<最新版>

丸井の「エポスゴールドカード」ってどんなクレジットカード?メリットや特典、デメリットは?

お財布レスの時代、クレジットカードを上手に選べば得をしますし、適当に選ぶと損をするかもしれません。慎重に選びたいものですね。

今回は大人気のマルイ「エポス(EPOS)ゴールド カード」のメリット・特典、デメリット、お財布レス(Apple Pay(アップルペイ)・Google Pay(グーグルペイ)・楽天ペイ・PayPay(ペイペイ)・電子マネー(モバイルsuica・edy・nanaco)など)の相性等について調べてみました。

<最新版>

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マルイ「エポスゴールドカード」はどんなクレジットカード?

マルイ「エポスゴールドカード」がどんなクレジットカードなのか、特徴をリストにすると、

・年会費(5000円)は無料も可能
・家族カードがない代わりにエポスファミリーゴールド
・ETCも年会費無料
・ポイント還元率0.5%
・年4回程度の割引10%オフ
・マルイ等のショッピングでポイントアップ
・10%ポイントプレゼント5DAYS
・選べるポイントアップショップでポイント3倍=1.5%還元率
・年間のカード利用額に応じてボーナスポイント
・ネットショッピングは『EPOSポイントUPサイト』経由で
・エポスポイントも使い方豊富
・ポイントの有効期限は無期限
・空港ラウンジ利用可
・海外旅行空港宅配も優待あり
・バーチャルカードも発行可能
・VISAタッチ決済も利用可能
・Apple Payに登録可能(クイックペイとして利用)
・PayPay、楽天ペイ、d払い、auペイに登録可能
・楽天Edy、モバイルSuicaにチャージ可能でポイント付与あり

年会費無料も可能なゴールドカード。空港ラウンジを利用できるなど特典も豊富、秀逸なクレジットカードです。

「エポスゴールドカード」のメリット・特典

クレジットカードのメリットはどんな特典がついていてお得かということ。まずは特典についてです。

インビテーションで年会費無料のゴールドに

「エポスゴールドカード」に入会する方法として、自分で最初から「エポスゴールドカード」に申し込む方法と、エポスカードを使って「インビテーション(招待)の制度」が来たら入会する方法、プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介で入る方法(エポスファミリーゴールド)があります。

インビテーションはエポスカードからゴールドカードへのアップグレードを薦めるもので、条件は公開されていません。

インビテーションを通じて「エポスゴールドカード」を入手すると、通常年会費5000円が永年無料になるといううれしい特典があります。

エポスファミリーゴールドでも、通常年会費5000円が永年無料になります。

「エポスゴールドカード」はインビテーション無しでも入会することができますが、その場合は年会費がかかります。(ただし年間カード利用額が50万円以上になると、翌年以降は永年無料になります。)

・招待(インビテーション):永年無料
・プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料
・年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料
・上記以外:5000円(税込)

家族カード

残念ながら家族カードは発行できません。

家族カードは発行できませんが、プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介で入るエポスファミリーゴールドという制度があります。

エポスファミリーゴールドは、家族も年会費永年無料で「エポスゴールドカード」に入会できます。家族の利用金額に応じてファミリーボーナスポイントがもらえたり、家族でポイントをシェアできます。

申し込めるのは、紹介者の二親等以内で18歳以上(高校生を除く)になります。

ファミリーボーナスポイント:

家族合計年間利用金額100万円以上200万円以上300万円以上
全員がゴールド会員1000ポイント2000ポイント3000ポイント
1名以上がプラチナ会員2000ポイント4000ポイント6000ポイント

※代表会員(紹介者)のみに加算
※その他のポイントは、個人の利用に応じ個人に加算

ETCカード

無料で発行できます。

【還元率】0.5%~

還元率0.5%~

通常利用では0.5%ですが、マルイウェブチャネル、マルイ、モディではポイントがアップします。

また、利用額に応じてボーナスポイントもあり、選べるポイントアップショップなどを利用すると、還元率はアップします。

さらにエポスカード会員限定で、「年4回の優待期間(マルコとマルオの7日間)」中は、マルイ店舗やネット通販でのショッピングが10%OFFになります。
※クレジット(1回・分割・リボ払い)の利用が対象

リボ払いでポイント2倍

※2020年10月1日(木)より、リボ払いでのポイント加算はなくなりました。

10%ポイントプレゼント5DAYS

「エポスゴールドカード」を持っていると、ゴールド・プラチナ会員限定の10%ポイントプレゼントキャンペーンに参加できます。

マルイのネット通販・マルイ・モディでのクレジット利用が対象の、不定期開催キャンペーンです。(一部対象外のショップ・商品あり)

選べるポイントアップ・最大3倍

「エポスゴールドカード」には選べるポイントアップショップという、対象ショップの中からよく利用するショップを登録するだけで、エポスカード利用時のポイントが最大3倍=1.5%になる特典があります。

選べるショップは最大3つまで、ポイントアップするショップは、登録後3ヵ月間は変更できません。

代表的な対象ショップ:

マルイ(OIOI)、 モディ、アピタ、 イオン、 イトーヨーカドー、 いなげや、 ウエルシア薬局、サミットストア、 セイコーマート、 成城石井、 西友、 セブンイレブン、 相鉄ローゼン、 ダイエー、 ツルハドラッグ、 デイリーヤマザキ、 東急ストア、 ファミリーマート、  平和堂、 マツモトキヨシ、 マルエツ、 ミニストップ、 ライフ、 ローソン、エディオン、 カインズ、 ケーズデンキ、 コジマ、 島忠(ホームズ含む)、 ジョイフル本田、 上新電機、  ニトリ、 ノジマ、 ビックカメラ、 ヤマダ電機、 ヨドバシカメラ、  赤ちゃん本舗、 H&M、 カルティエ、 GAP、 ユナイテッドアローズ、 ユニクロ、 ライトオン、 ルイヴィトン、 Appleストア、 無印良品、 NHK放送受信料、 ENEOSでんき、 大阪ガス、 沖縄電力、 関西電力、 九州電力、 京葉ガス、 国民年金、 西部ガス、 四国電力、 静岡ガス、 仙台市ガス、 中国電力、 中部電力、 東京ガス、 東京電力、 東京都自動車税、 東京都水道料金、 東彩ガス、 東部ガス、 東邦ガス、 東北電力、 日本経済新聞、 福岡市水道料金、 北陸電力、 北海道ガス、 北海道電力、 みんな電力、 ヤフー公金支払、 横浜市水道料金、 読売新聞、 レモンガス、 NTTコミュニケーションズ(NTTファイナンスのおまとめ請求除く)、 NTT西日本(NTTファイナンスのおまとめ請求除く)、 NTT東日本(NTTファイナンスのおまとめ請求除く)、OsakaMetro(大阪市高速電気軌道)、 小田急電鉄、 JR九州、 JR東海、 JR西日本、 JR東日本、 JAL、 西武鉄道、 東急電鉄、 東京都交通局、 東京メトロ、 南海電鉄、 阪急電鉄

※モバイルスイカについては2023年8月31日で終了 ⇒公式サイト

モバイルSuicaも登録できます。つまりモバイルSuica利用なら1.5%還元率が可能です!

ボーナスポイント

「エポスゴールドカード」には、年間のカード利用額に応じてもらえるボーナスポイントがあります。

年間利用額:50万円(税抜)ボーナスポイント:2500ポイント
年間利用額:100万円(税抜)ボーナスポイント:10000ポイント

対象期間:
初年度の対象期間はゴールドカード申し込み受付日~翌年当月末日
以降毎年1年間が対象期間

※対象外:エポスカードの運転免許、クロネコヤマトの引越し、保証人おまかせプランROOM iDの支払い、ポイント利用分、キャッシング利用分、現金での支払い、など

エポトクプラザ、EPOSポイントUPサイトでお得

「エポスゴールドカード」なら、エポトクプラザ利用時も、一般カードよりさらにお得になります。

EPOSポイントアップサイト経由で楽天などのネットショッピングをすればお得になります。

【ポイント】エポスポイント

貯まるポイントはエポスポイント。1ポイント1円換算です。

主なポイント交換先:

マルイの店舗や「マルイウェブチャネル」1ポイント→1円(クレジットの利用が対象)
エポスVisaプリペイドカード1ポイント→1円
ネット通販利用分を割引1ポイント→1円
マルイの商品券1000ポイント→1000円
VJAギフトカード1000ポイント→1000円
クオ・カード1000ポイント→1000円
Amazonギフト券1ポイント→1円
ANAマイル1000ポイント→500マイル(ゴールド・プラチナ会員:1000ポイント→600マイル)
ANAスカイコイン1000ポイント→1000コイン
JALマイル1000ポイント→500マイル
スターバックスカード(チャージ)500ポイント→500円
ノジマ500ポイント→500ポイント
dポイント1000ポイント→1000ポイント
au・Pontaポイント1000ポイント1000ポイント→1000ポイント

その他にもグッズなど交換先はたくさんあります。→公式サイト

【ポイント有効期限】無期限

「エポスゴールドカード」の場合、ポイントの有効期限は無期限となります。

ラウンジも利用可能

国内外の空港ラウンジが無料で利用できます。

羽田空港、成田国際空港、新千歳空港、函館空港、仙台国際空港、小松空港、中部国際空港、大阪国際(伊丹)空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、松山空港、福岡空港、北九州空港、長崎空港、阿蘇くまもと空港、大分空港、鹿児島空港、那覇空港、ホノルル空港、ホノルルラウンジ

→(公式サイト)国内空港ラウンジサービス
→(公式サイト)海外空港・トラベルラウンジサービス

※残念ながら、韓国・仁川国際空港「MATINA」、「AIR CAFE」の利用は、2022年8月31日(水)で終了です。

トラベル関係も充実

Visaゴールド国際線クローク(一時預かり)が通常料金より15%OFFで利用できます。

Visaゴールド空港宅配が利用できます。
国際線フライトを利用の際、空港から自宅までの復路(帰国時)は、1個目500円(税込)、2個目以降通常料金より15%OFFで、また、自宅から空港までの往路(出国時)は1個目から通常料金より15%OFFで利用できます。

エポスカード同様に優待豊富

マルイ「エポスカード」同様にいろいろな優待特典があります。

・全国の飲食店で割引や特典がある
・遊園地で入場料など割引、カラオケ・美容院・温泉・映画館でも割引
・舞台やチケットでも割引や優待
・レンタカー・カーシェアで割引
・旅行やホテルも優待あり
・「ROOM iD」を利用して家賃支払いでポイント獲得

海外旅行保険

2023年10月1日~利用付帯に改定です。補償金額も一部変更。⇒公式サイト

海外旅行傷害保険が自動付帯されます。

補償内容は次のようになっています。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高1000万円→10/1~最高5000万円
傷害治療費用300万円(1事故の限度額)
疾病治療費用300万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)2000万円(1事故の限度額)→10/1~5000万円
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)→10/1~50万円

保険の対象者はカード会員本人のみとなります。

また、海外旅行中は緊急医療アシスタントサービスも利用できます。

海外旅行中に不慮のケガや事故、病気に見舞われた場合、エポスカード海外旅行保険事故受付センターへ電話すると、24時間いつでも日本語で対応してもらえるので安心です。

国内旅行保険

国内旅行に対する傷害保険等はありません。

バーチャルカードで安心

エポスバーチャルカードはインターネットショッピング専用に通常のクレジットカードと同様に利用できるカード番号をWEB上で発行するサービスです。

安心①:自分が持っているエポスカードと別のカード番号です。
→万が一不正使用されても自分が持っているエポスカードを知られることはありません。
→いつでもEPOSNetから中止登録でき、別番号での再発行もすぐに可能です。

安心②:ショッピングのたびに自分が利用したい分だけ利用可能額を設定できます。
→利用しない時は利用可能額を0円にしておくことも可能です。

 

その他のサービス

安心サービス:カード利用通知サービス、海外利用停止サービスなどが付帯します。

「エポスゴールドカード」の国際ブランド

「エポスゴールドカード」の国際ブランドはVISAになります。

「エポスゴールドカード」はVISAタッチ決済搭載

新券面の「エポスゴールドカード」はVISAのタッチ決済を搭載しています。

「エポスゴールドカード」とApple Pay(アップルペイ)

Apple Pay(Wallet)に「エポスゴールドカード」を登録することで、コンタクトレス決済やQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。

→エポスでApple Pay(公式)

「エポスゴールドカード」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

2022年2月14日より、「エポスゴールドカード」はGoogle Payアプリに登録して、Visaのタッチ決済加盟店で、Google Payを利用した非接触決済が可能になりました。

「エポスゴールドカード」とQRコード決済/スマホ決済

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済(PayPay・楽天ペイ・d払い・エーユーペイ・ラインペイ・メルペイ)と「エポスゴールドカード」についてまとめると以下のようになります。

 「エポスゴールドカード」を登録「エポスゴールドカード」からチャージ
PayPay×
楽天ペイ×
d払い×(クレカ不可)
auペイ
LINE Pay×
メルペイ×(クレカ不可)

還元率については以下の記事で紹介しています。

「エポスゴールドカード」と電子マネー

「エポスゴールドカード」と電子マネー(楽天エディ・モバイルスイカ・ナナコ・ワオン・クイックペイ・アイディー)についてまとめると以下になります。

 「エポスゴールドカード」
楽天Edy
モバイルSuica
nanaco×
WAON×
PASMO(パスモ)オートチャージ:不可
モバイルPASMO:可
QUICPay(QUICPay+)ApplePayへの登録で利用可
iD

:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

還元率については以下の記事で紹介しています。

その他

「エポスゴールドカード」はスターバックスカードのチャージでポイントが2倍になる特典があります。

スターバックスカードへの5000円のチャージで、エポスポイントが50ポイント(50円相当)付与されます。

スペック表

国際ブランドVISA
カード発行会社㈱エポスカード(㈱丸井と共同発行)
年会費・招待(インビテーション):永年無料
・プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料
・年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料
・上記以外:5000円(税込)
支払日(口座引落の場合)27日締め(翌月6日確定日)/翌月27日払い
4日締め(11日確定日)/翌月4日払い
貯まるポイントエポスポイント
ポイントの有効期限無期限
ETCカード無料
海外旅行傷害保険最高5000万円(利用付帯)※2023/10/1~左記へ変更
国内旅行傷害保険
あんしんサービスカード利用通知サービス、海外利用停止サービスなど

エポス ゴールド カードはこういう人におすすめ

「エポスゴールドカード」は次のような人に向いているカードです。

  • 〇I〇I(マルイ)でよく買い物をする人
  • 選べるポイントアップを使ってポイント還元率をアップしたい人
  • 格安でゴールドカードを持ちたい人

格安(あるいは無料)の年会費でゴールドカードを持ちたい人や、選べるポイントアップを使ってポイント還元率をアップしたい人には、エポスは大いに魅力的なカードだと言えます。

「エポスゴールドカード」のデメリット・こういう人には向かない

「エポスゴールドカード」のデメリット、次のような人にはおすすめできません。

  • 0.5%よりも高い還元率を求めている人
  • 楽天Edyを利用していない人
  • ○I○I(マルイ)で買い物をしない人

まとめ

入会方法や1度年間50万円以上のカード利用があれば永年年会費無料になる「エポスゴールドカード」。

年4回マルイの買い物が10%OFFになったり、選べるポイントアップショップの利用でポイント最大3倍と想像以上にお得なカードです。

普段使いのメインカードになりうるカードです。

ライフスタイルに合いそうだと感じたなら、持って使って損のないクレジットカードではないでしょうか。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
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