iPhone(アイフォン)ユーザーなら、「エポスゴールドカード」をApple Pay(アップルペイ)に登録して使えるのか使えないのか気になりますよね。
もくじ
マルイ「エポスゴールドカード」はアップルペイに登録できる
「エポスゴールドカード」をApple Pay(アップルペイ)に登録することはできます。
「エポスゴールドカード」の場合は、Apple PayのWalletに登録してコンタクトレス決済やQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。
「エポスゴールドカード」をApple Pay(アップルペイ)に登録した時の注意点
支払い上限に注意
「エポスゴールドカード」は、Apple PayのWalletに登録してQUICPay(QUICPay+)として使う場合、利用上限があります。
QUICPayマークのお店 | 2万円(税込)まで |
QUICPay+マークのお店 | 2万円(税込)を超える金額可能(店舗による) |
ポイント付与・還元率
通常、「エポスゴールドカード」をApple Pay(アップルペイ)に登録してQUICPay(クイックペイ)として利用した場合、ポイント付与はあります。(ポイント付与対象外取引あり。)
還元率は0.5%です。
「エポスゴールドカード」を登録したApple Pay(アップルペイ)で利用できるのはSuica・クイックペイ等
Apple Pay(アップルペイ)を利用するときは、以下のような決済方法になります。
店舗によっては、Apple Pay(アップルペイ)に登録したクレジットカードでコンタクトレス決済(NFC Pay)も可能です。
モバイルSuicaで使う時
Apple Pay・モバイルSuicaを使う場合は、NFC読み取り端末にスマホをかざします。
SuicaをApple Payのエクスプレスカードに設定をしておくと、スリープ中でもSuicaで決済できるようになります。
(→店員さんに「スイカで」と伝える)
→NFC読み取り端末にスマホをかざす
→支払い完了
Apple Pay・モバイルSuicaはプリペイド型電子マネーのため、事前にチャージして残高がある状態でないと利用できません。
※モバイルスイカのポイントアップについては2023年8月31日で終了 ⇒公式サイト
「エポスゴールドカード」の場合、選べるポイントアップショップで”モバイルスイカ”を選択しておけば、チャージでポイント3倍=1.5%還元率になります。
QUICPay(QUICPay+)で使う時
「エポスゴールドカード」をApple Pay(アップルペイ)に登録すると、QUICPay(QUICPay+)で支払うことも可能です。
→Apple Pay(WALLET)を立ち上げる
→「エポスゴールドカード」を選択
→店員さんに「クイックペイで」と伝える
→ホームボタンに指をおいてTouch ID(またはFace ID)で認証しながら、NFC読み取り端末にスマホをかざす
→支払い完了
QUICPay(クイックペイ)はポストペイ型電子マネーなので、残高を気にする必要はありません。
nanaco・WAONでも使える
iPhoneでもnanaco、WAONが利用できるようになりました。
ただし、「エポスゴールドカード」はVISAブランドのみのため、iPhoneのnanaco/WAONにはチャージできません。
まとめ
「エポスゴールドカード」をApple Pay(アップルペイ)に登録できます。
「エポスゴールドカード」の場合は、Apple PayのWalletに登録してタッチ決済やQUICPay(QUICPay+)として使えるようになります。0.5%還元率。
その他のQRコード決済/スマホ決済について登録できるか登録できない等は、下記の記事で紹介しています。