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スタバカードの還元率は14%超可能かも!?チャージ用クレジットカードも重要【2024年最新版】

スタバは案外割引率がよくなるということを知ってますか?
それには、スタバ リワードと、チャージ用のクレジットカードも重要。
あなたのスタバカード還元率14%超になっているか、確認してみませんか?

【2024年最新版】

当記事では、
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算

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スタバカードの還元率は14.3%=スタバ リワード(starbucks Rewards)+チャージ用クレジットカード(JCBカード)

スタバカードの還元率は14%超が可能です。答えはかんたんです。

  1. スタバ リワード(starbucks Rewards)=8.8%還元率
  2. 「JCBカードW」=5.5%還元率
  3. =14.3%還元率

①スタバカードを登録してスタバ リワード(starbucks Rewards)でスターを集める
②「JCB CARD W」からスタバカードにチャージする

たったこれだけです。

これだけで14.3%還元率が可能です。

一見高く見えるスタバでも、14.3%割引と考えれば、思っているよりも利用しやすいのではないでしょうか。

ちょっと安めの別のショップで・・・と思っていたなら、実はスターバックスに通ったほうがお得だった!なんてことになるかもしれませんね。

実際どのくらいお得になるか計算してみましょう。

例えば、コーヒー1杯420円だとします。
①スタバ リワード(starbucks Rewards):36円相当獲得
②「JCB カードW」支払い:23円相当獲得
実質361円相当

420円の商品が実質361円相当ということは、59円もお得に!

1ヶ月に20日も通っているようなら、1年で14160円もお得になります。

ちょっと無視できない還元率ですよね。

ということで、それぞれについて順番に解説していきます。

スターバックスリワード(スタバリワード)登録&スターを集めて8.8%還元も!

スタバ好きなら今更だと思いますが、スタバカードをスターバックス リワード(starbucks Rewards)に登録して利用した場合の還元率についてです。

(ご存知の方は読み飛ばしてください。)

※2023/1/11~、スターバックス リワード(starbucks Rewards)はリニューアルされました。


(画像:公式サイトより引用)

まず、スタバには独自のポイント制度があります。

「スターバックス」の独自のポイント制度=「スターバックス リワード(starbucks Rewards)」は、Star(スターバックスのポイント)を集めることができます。

※公式アプリか登録済みスターバックスカード等での支払いが必要

Star(スター)を貯めると、その数に応じてReward eTicketやオリジナルグッズがもらえます。

⇒スターバックスリワード(公式)

簡単に説明すると、

・支払い54円(税込)でStarが1つもらえる
・Starを貯めて、だれでも30 StarsからすぐにeTicketへ交換可能(30 Stars/100 Stars/150 Stars/400 Stars)
・Green会員/Gold会員の2種類
・Starの有効期限:付与から1年後の翌月1日まで

2023/1/11~にリニューアルにより、以前とは異なり、Green会員でもGold会員でも、eTicketに交換できるようになりました。

30 Stars:カスタマイズeTicket(54円/55円(持ち帰り価格/店内価格)
100 Stars:フードeTicket300(300円/305円(持ち帰り価格/店内価格)
150 Stars:ドリンクeTicket700・フードeTicket700(700円/713円(持ち帰り価格/店内価格))、コーヒー豆ティーeTicket700(700円/713円(軽減税率適用価格/標準税率適用価格)
400 Stars:コーヒー豆ティーeTicket1900(1900円/1936円(軽減税率適用価格/標準税率適用価格))、オリジナルグッズ(トートバック・ミニチュアコレクション等)


(画像:公式サイトより引用)

1年間で250 Stars貯めると、Green会員⇒Gold会員になり、Gold会員の場合は、誕生月特典や月1回のダブルスターDayなど、お得な特典があります。

Green会員
・更新日までに250 Starsを貯めるとGold Star会員に
(1年間でstar250個集まらないとリセットされます)
Gold会員
・1年間でstar250個集めると翌年もGold会員
(Gold会員にはGold会員になった日を起点に、1年ごとに更新日)

還元率として考えると以下のようになります。

  1. 30 Stars/100 Stars/150 Stars/400 StarsでeTicketに交換可能
  2. 150 StarsでeTicket(700円/713円(持ち帰り価格/店内価格))に交換すると
    ⇒ 8100円ごとに713円で、8.8%還元率
当記事では、
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算

以前とは異なりGreen会員でもeTicketに交換できるようになりました。

ただ、よりお得なGold会員になるまでには250 Stars(13500円支払い)必要です。

1年に13500円支払い(54円×250個)
1ヶ月に1125円支払い
すればよい計算です。

スタバのヘビーユーザーであれば当然、ヘビーユーザーでなくても週末はご夫婦・家族でスタバに行くことがよくある、という人であれば、Gold会員&8.8%還元率はかなり達成できるのではないでしょうか。

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チャージ用クレジットカードも重要:JCBカードがおすすめの理由は!「JCBカードW」ならポイント10倍

次はスタバカードにチャージする方法です。

クレジットカードからのチャージがお得で、クレカによっては特典でポイントアップするものがあります。

代表的なものとして以下があげられます。

・JCBカード
・dカード
・エポスカード
・ANAカード
・JALカード
 …

この中でも、クレジットカード→スタバカードへのチャージで圧倒的な還元率を誇るのが「JCBカード」です。

キャンペーン等でさらにアップする場合もありますが、普通に5.5%還元率を達成できます。

JCBカードにはポイントがお得に貯められるサービス「JCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗」があります。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー店であるスターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージで、JCBが発行するプロパーカードを利用すると、Oki Dokiポイントが10倍貯まります。
事前に登録が必要
(1回で1000円(税込)以上入金等注意事項あり)

おすすめのJCBカードの還元率は以下になります。

 スタバカード通常還元率
JCB CARD W5.5%(0.5%×10倍+0.5%)1%(0.5%の2倍)
JCB CARD W plus L
JCBカードS5%(0.5%×10倍)0.5%
JCB ゴールド10%※2023/1/16~0.5%

※店舗での入金分はポイント倍付けの対象外

当記事では、
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算


(画像:公式サイトより引用)

上記の中でも、「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」の場合は、スタバカードへのオンラインチャージに利用すれば、5.5%還元率です。

1ヶ月6000円利用すると考えると、
・1%還元率=60円相当お得
・5.5%還元率=330円相当お得
⇒その差270円相当、1年で3240円相当も差がつきます。

他にもポイントアップするクレジットカードはありますが、なかなかの還元率です。

39歳以下なら「JCBカードW」「JCBカードW plus L」

「JCB CARD W」は39歳以下の人が、WEB入会限定で入れるクレジットカードです。

「JCB CARD W」がどんなクレジットカードなのか、特徴をリストにすると、

・年会費無料
・家族カードも無料
・ETCカードも年会費無料
・ポイントいつでも2倍
・対象店舗でポイントアップ
スタバカードチャージでポイントアップ
・ポイントの交換先が多い
・OkiDokiポイントの有効期限は2年
・39歳以下で申込めば40歳になっても年会費無料&ポイント2倍
・「JCBゴールド」のインビテーションは対象外
・クイックペイ専用のカードタイプやコイン型、QUICPay(nanaco)利用可

もう少し詳細を知りたい場合は、下記の記事で紹介しています。

年会費無料で、スターバックスでポイント10倍が可能な、40歳になっても継続利用できる秀逸なクレジットカードです。

年会費無料なのでスタバカードチャージ用に持ってもコストがかかりません。

それでもスタバカードの還元率14%超が可能になります。

当記事では、
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算

「JCB CARD W plus L」も同様の特典があります。

「JCB CARD W」と「JCB CARD W plus L」の大きな違いは、
・カード券面の色(「JCB CARD W plus L」はピンク系
・「JCB CARD W」のサービスにプラスして女性に嬉しい各種優待・保険がついている
という点です。

女性でピンク色の券面が好みなら「JCB CARD W plus L」がおすすめです。

詳細は下記の記事で紹介しています。

40歳以上なら「JCBカードS」がおすすめ

「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」は、残念ながら39歳以下でないと申し込みできません。

40歳以上の場合は「JCBカードS」がおすすめになります。JCBプロパーカードのオーソドックスなクレジットカードです。

スタバカードへのチャージでポイント10倍になります。

「JCBカードS」どんなクレジットカードなのか、特徴をリストにすると、

・年会費永年無料
・家族カードも年会費無料
・ETCカード年会費無料
・JCB カード S 優待 クラブオフ
・スタバカードへのチャージでポイント10倍
・OkiDokiポイントの有効期限は2年
・JCBスマートフォン保険が利用付帯
・海外旅行保険(利用付帯)

「JCBカードS」に入会しようと思った時にまず気になるのは年会費でしょうか。永年無料です。

「JCBカードS」があれば、スタバカードの還元率13.8%が可能になります。

当記事では、
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算

詳細は下記の記事で紹介しています。

さらにお得なものは「JCB ゴールド」です。

「JCB ゴールド」の場合も、スタバカードへのチャージでポイント20倍が可能です!

まとめ

スタバカードの還元率は14%超が可能です。

  1. スタバ リワード(starbucks Rewards)=8.8%還元率
  2. 「JCBカードW」=5.5%還元率
  3. =14.3%還元率

決して難しい条件ではありません。知っているか知らないかの違いだけです。

特にスタバ好きなら、これからでも遅くはありません。

そして、重要ポイント=スタバカードへのチャージ用クレジットカード。

「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」を手に入れる。

もし40歳以上だったら、少し落ちて13.8%還元率になりますが悪くはありません。

  1. スタバ リワード(starbucks Rewards)=8.8%還元率
  2. 「JCB一般カード」=5%還元率
  3. =13.8%還元率

さらに上を目指すなら「JCBゴールド」で!

当記事では、
※JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算
※スタバリワードの還元率は150starsをeTicket700に交換し店内価格713円で計算

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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