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「リクルートカード」からnanaco(ナナコ)にクレジットチャージするとポイント付与上限に限度額はあるが・・・
nanacoカード・モバイルnanaco(Android端末)について、「リクルートカード」を、2020年3月11日までにnanaco(nanaco)チャージ用のクレジットカードとして既に登録してある場合は、チャージが可能でポイントも付与されます。
現在は新規で「リクルートカード」は、nanacoカード・モバイルnanaco(Android端末)についてnanaco(ナナコ)クレジットチャージ用に登録できません。
というのも、2020年3月12日~nanacoクレジットチャージサービスの登録(新規登録)対象カードは、
・ セブンカード・プラス【一体型・紐付型】
・ セブンカード・プラス(ゴールド)【一体型・紐付型】
・ セブンカード
・ セブンカード(ゴールド)
のみになりました。
※ただし、2020年3月11日までに登録済の場合は引き続き利用でき、その場合の限度額は下記の通りとなります。
一方、2021年10月21日~Apple Payでnanacoが利用できるようになりました。ウォレットアプリを使えば、セブンカード・プラス、セブンカード以外のクレジットカード(JCB・マスターカード・アメックスブランド)も利用できます。
iPhoneについては、「リクルートカード」のJCB・マスターカードブランドならnanaco(ナナコ)クレジットチャージに利用できます。
※限度額は下記の通りとなります。
電子マネーチャージのポイント付与については注意点があります。
ポイント付与について→公式サイト
→公式サイト発表
上限限度額を超えた場合は、クレジットチャージ以外のnanaco(ナナコ)のチャージ方法も考えてみる
クレジットカード以外の、nanacoへのチャージ方法は3つ(現金・nanacoギフト・ポイント)あります。
現金でチャージ
お店のレジ、セブン銀行ATM、nanacoチャージ機、ポケットチェンジ端末(外貨両替サービス端末)があります。
1回のチャージ可能額:1000円単位で49000円まで
チャージ上限額:5万円
nanacoギフトからチャージ
nanacoギフトからチャージする方法です。nanaco会員メニューでnanacoギフトIDを登録すると、チャージ金額が受取可能日以降にセンターお預り分として反映されます。
ギフト受け取り可能日:
nanacoギフトIDを12:00PM(正午)までに登録→登録翌日の6:00AM以降に受け取り可能
12:00PM(正午)以降に登録→登録翌々日の6:00AM以降に受け取り可能
nanacoギフト→nanacoカード・モバイルへチャージする際の登録金額の上限:
1日20万円
ポイントを電子マネーに交換
nanaco等を使って貯まったnanacoポイントは、1 nanacoポイントを電子マネー1円に交換できます。
nanaco(ナナコ)のチャージ方法は以下の記事でも紹介しています。
nanaco(ナナコ)チャージのお得な方法は?
「リクルートカード」からのポイント付与上限限度額を超えた場合は、下記のような方法もあります。
例えば、ベネフィット・ステーションでnanacoギフトを割引で購入できます。
1%オフで購入が可能です。
ただし、クレジットカードで購入できない!nanacoギフトはチャージに登録が必要なので、購入枚数が多いとそれだけ手間がかかる!ことには承知しておく必要はありますが…
◆デジタルクーポンコードで【nanacoギフト】(1000円分)1000円⇒990円
ベネフィットステーションは、ベネフィットワンという会社が提供している企業向けの福利厚生代行サービスです。企業向けですが、個人で利用することも可能です。
①クレジットカード付帯のサービス
②「みんなの優待」「駅探バリューDays」等、月額定額制割引優待サービス
①クレジットカード付帯のサービス
クレジットカードによっては、ベネフィットステーションとほぼ同等レベルのベネフィットワンが提供するサービスに無料で入会できる場合があります。
SAISON GOLD Premium 等
②みんなの優待・駅探バリューDays・デイリーPlus等、月額定額制割引優待サービス
割引をいろいろ利用するのであれば、「みんなの優待」「駅探バリューDays」などでベネフィットステーションのサービスを利用する手もあります。
ベネフィット・ステーションでは、QUOカードPay等を割引に手に入れることができたり、遊園地等の優待も受けることができ、使い方によっては、月額料金以上、かなりお得になります。
まとめ
「リクルートカード」からnanaco(ナナコ)チャージでのポイント付与は、電子マネー利用金額合計が月間30000円までです。
利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額が上限です。