「マイナポイント事業」の申し込み受付が2020年7月1日~始まりました。
独自のプラスアルファキャンペーンを開催しているキャッシュレス決済もありますが、「これってマイナポイント事業の対象なのかな?選択できるのかな?」と思うようなものもあります。
はたして「ヤフーカード」は「マイナポイント事業」の対象なのでしょうか?
(2020年7月8日更新)
もくじ
「ヤフーカード」×「マイナポイント事業」は・・・
結論から言えば、「ヤフーカード」は「マイナポイント事業」に参加していません。
「ヤフーカード」は「マイナポイント事業」の対象外です。
「ヤフーカード」が対象外でも、PayPay(ペイペイ)はマイナポイント事業の対象
「ヤフーカード」がマイナポイント事業の対象外でも、間接的に参加することはできます。
例えば、PayPay(ペイペイ)はマイナポイント事業に参加することが決まっています。
対象となる条件:
<チャージ>
・銀行口座
・ヤフーカード
・セブン銀行ATM
・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
・ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
※ギフトカードからのチャージは対象外
※チャージで申込みした場合、チャージ方法に関わらず獲得上限に達するまでは、PayPayマネーライトにチャージ(出金不可)
<支払い>
PayPay残高・ヤフーカード・PayPayあと払い(一括のみ)での支払い
PayPay加盟店(実店舗)・PayPayのオンライン加盟店・PayPay請求書払いサービスの利用
※ヤフーカード以外のクレジットカードでの支払いは対象外
※PayPay残高を送る機能・わりかん・出金・ボーナス運用・あと払いの精算の利用は対象外
「ヤフーカード」で間接的に参加することが可能です。
「マイナポイント事業」におすすめのキャッシュレス決済は?
「ヤフーカード」は参加していませんが、
「マイナポイント事業」では、独自のプラスアルファキャンペーンを開催している決済方法もあります。
上乗せがあるほうが!という方は、以下の記事で紹介しています。
上乗せキャンペーンで目立つところは、
WAON(ワオン):5000円+2000円=最大7000円相当
ゆうちょPay:5000円+500円+1500円=最大7000円相当
メルペイ:5000円+1000円+1000円+抽選=最大7000円相当+α
au PAY(auペイ):5000円+1000円=最大6000円相当
Suica(スイカ):5000円+1000円+抽選=最大6000円相当+α
等になります。
これら以外にも、いろいろ上乗せキャンペーンは実施されています。
キャンペーンがあってもなくても、普段使っていて使いやすそうなものもおすすめです。
自分に合ったものを検討しましょう。
まとめ
残念ながら、「ヤフーカード」は「マイナポイント事業」に参加していません。
が、PayPay(ペイペイ)などで間接的に参加する方法はあります。
「ヤフーカード」で!と思っていた方は、他のキャッシュレス決済を検討しましょう。