「マイナポイント事業」の申し込み受付が2020年7月1日~始まりました。
独自のプラスアルファキャンペーンを開催しているキャッシュレス決済もありますが、「これってマイナポイント事業の対象なのかな?選択できるのかな?」と思うようなものもあります。
はたして「DCカード」は「マイナポイント事業」の対象なのでしょうか?
(2020年7月8日更新)
もくじ
「DCカード」×「マイナポイント事業」は・・・
結論から言えば、「DCカード」は、「マイナポイント事業」に参加していません。
「マイナポイント事業」の対象外です。
「DCカード」が対象外でも、電子マネーやQRコード決済で2重取り・3重取り
「DCカード」がマイナポイント事業の対象外でも、間接的に参加することはできます。
マイナポイントは電子マネーのチャージ金額やQRコード決済の支払金額に対して25%のポイント付与があるので、「DCカード」でチャージしたり、QRコード決済に紐付けできれば、間接的に「DCカード」をマイナポイント事業で利用できることになります。
「DCカード」→ 電子マネーへチャージ →チャージした電子マネーで支払い
等
選択する電子マネー・QRコード決済等によっては、ポイントの2重取り・3重取りが可能です。
※「DCカード」からのチャージでポイント付与がない場合あり
「マイナポイント事業」におすすめのキャッシュレス決済は?
「DCカード」は参加していませんが、
「マイナポイント事業」では、独自のプラスアルファキャンペーンを開催している決済方法もあります。
上乗せがあるほうが!という方は、以下の記事で紹介しています。
上乗せキャンペーンで目立つところは、
WAON(ワオン):5000円+2000円=最大7000円相当
ゆうちょPay:5000円+500円+1500円=最大7000円相当
メルペイ:5000円+1000円+1000円+抽選=最大7000円相当+α
au PAY(auペイ):5000円+1000円=最大6000円相当
Suica(スイカ):5000円+1000円+抽選=最大6000円相当+α
等になります。
これら以外にも、いろいろ上乗せキャンペーンは実施されています。
キャンペーンがあってもなくても、普段使っていて使いやすそうなものもおすすめです。
自分に合ったものを検討しましょう。
まとめ
残念ながら、「DCカード」は「マイナポイント事業」に参加していません。
「DCカード」で!と思っていた方は、他のキャッシュレス決済を検討しましょう。