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【LINE Pay(ラインペイ)】の残高を使いきる方法は?端数を0円にできる?

【LINE Pay(ラインペイ)】、最近あまり利用しなくなったので、一度残高の端数を0円にしたいけど、使いきる方法はある?

キャンペーンに釣られてQRコード決済を使い始めることは多いと思うのですが、気付くとビミョーな端数があって、さてこの残高はどうしようと思うことはありませんか?

今回の記事では、【LINE Pay(ラインペイ)】の残高を使いきる方法、端数を0円にする方法についてまとめました。

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【LINE Pay(ラインペイ)】の残高を使いきりたい理由

【LINE Pay(ラインペイ)】のLINE Pay残高を使いきりたい理由の1つには、
◆【LINE Pay(ラインペイ)】を使わなくなった
まず、こんなことがあると思います。

他にもありそうなものとして、
◆決済方法を『LINE Pay残高→チャージ&ペイに切り替えたい』
ということがあるかもしれません。

というのも、

※2020年5月1日~「VISA LINE Payクレジットカード」を登録して「チャージ&ペイ」という方法で決済できるようになりました。
※2021年5月10日~「三井住友カード(VISAブランド)」(ANAカードは対象外)も「チャージ&ペイ」で利用できるようになりました。

「チャージ&ペイ」は、「VISA LINE Payクレジットカード」「三井住友カード(VISAブランド)」をLINE Payアカウントに登録することで、事前に銀行口座やコンビニなどから残高をチャージしなくても、LINE Payでの支払いが可能になる機能です。

支払い金額は、クレジットカードに請求され、まとめて「VISA LINE Payクレジットカード」「三井住友カード(VISAブランド)」申込み時に設定された金融機関の口座振替となります。

※「チャージ&ペイ」では、LINEポイントを併用した支払いは可能ですが、LINE Pay残高で不足分を補ったり、LINE Pay残高を併用したりすることはできません。

「LINE Pay(ラインペイ)」決済時の還元率は、下記のようになります。


(画像:公式サイトより引用)

基本的にポイント付与はありません。

ただし、「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」利用したチャージ&ペイの場合はポイント付与があります。


(画像:公式サイトより引用)

「チャージ&ペイ」は、「LINEクレカ」「LINEクレカ(P+)」「三井住友カード(VISAブランド)」等の対象カードがないと利用できません。

「LINE Pay(ラインペイ)」決済の還元率は、「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」を持っていない限り0%です。

LINE Payを使わなくなった・チャージ&ペイに切り替えたい。こんな時に、一旦、LINE Pay残高を使いきりたいことがでてくるのではないでしょうか。

【LINE Pay(ラインペイ)】はLINE Pay残高と現金の併用不可

【LINE Pay(ラインペイ)】は、「LINE Pay残高+現金」という併用が原則できません。

もし併用が可能であれば、コンビニ等でかんたんに端数を使い切ることができるのですが、残念ながらその手は使えません。

※ただし、ビックカメラ、YAMADAなどで、現金との併用に対応してるケースがあります。店舗で確認してみるとよいかもしれません。

足りない分をLINE Pay残高にチャージして使い切る

一番かんたんな方法は、足りない分をチャージする方法です。

その場合に実施することは、
①購入するものを決める
②足りない金額分だけをLINE Pay残高にチャージする

LILNE Pay残高へチャージする場合、例えば銀行口座からのチャージなら、100円以上1円単位でチャージが可能です。

チャージするときは、下の金額を選択するのではなく、直接チャージしたい金額を入力します。

例えば、銀行口座からチャージする場合は、

193円をチャージする場合は、直接”193”と入力。

この金額でチャージ可能です。

支払いたい金額と残高を合わせておけば、残高を0円にすることは可能です。

LINE Pay残高を使い切る方法、端数を0円にする方法として、かなり現実的です。

【LINE Pay(ラインペイ)】はLINE Pay残高とLINEポイントの併用も可能

支払うものによっては、LINEポイントとLINE Pay残高の併用も可能です。

LINEポイントを稼ぐ方法もあるので、足りない分だけポイントを獲得することもアリです。(若干手間はかかりますが・・・)

ただ、店頭でLINE Pay残高とLINEポイントを併用して支払う場合、以下のパターンがあります。

①コード支払い(コードを提示)→ポイント数は指定不可
②コード支払い(お店のコードを自分が読み込む)→ポイント数指定可能
③請求書払い→ポイント数指定可能(税金関係はポイント併用不可)

ポイント数を指定できない場合もありますが、使い切るという意味では、あまり関係ないかもしれません。それよりもポイント数も計算に入れて、残高を調整するよう気を付ける必要があります。

Amazonギフト券を購入する

【LINE Pay(ラインペイ)】にはLINE Pay カード(プリペイドカード)があります。

QR決済が使えない店でも、JCBが使える店舗であればLINE Pay カードで支払うことが可能です。(一部例外あり)

プリペイドカードのLINE Pay カードは、リアル(プラスチックのカード)とバーチャルカードがあります。バーチャルカードの場合は、オンラインで利用できます。

LINE Pay カードを利用してAmazonギフト券購入→端数を0円にする方法もあります。

Amazonギフト券(Eメールタイプ)は15円以上なら1円単位で購入可能なので、Amazonの支払い方法でLINE Payカードの番号を入力すればAmazonギフト券を購入できます。
※Amazonギフト券で直接アカウントに残高が入金されるタイプは100円以上

友達との割り勘や送金に使う・出金/振込は手数料がかかる

余っている残高が少額であれば、友達との割り勘に利用したり、家族に送金するという方法もあります。

銀行口座へ出金/振込する方法もありますが、手数料がかかるのでおすすめしません。

まとめ

【LINE Pay(ラインペイ)】は、LINEを使っているなら使い勝手のよいQRコード決済です。

でも一度、残高を使いきりたい、端数を0円にしたい。

こんな時に【LINE Pay(ラインペイ)】の残高を使いきる方法、端数を0円にする方法はあります。

ただし!

税金関係の請求書支払いにはLINEポイントを利用することができないので、LINEポイントがある場合は、何を支払うかその辺りも含めて検討しましょう。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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