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「JCBカードS」のメリット・特典,デメリット,Apple Pay,Google Pay等まとめ【2024年最新版】

2023年12月5日~登場したJCBが発行するプロパーカードのオリジナルシリーズ「JCBカードS」ってどんなクレジットカード?
メリット・特典、デメリットやApple Payとの相性を知りたい!

【2024年最新版】

当記事では、JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算

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「JCBカードS」はどんなクレジットカード?

「JCBカードS」がどんなクレジットカードなのか、特徴をリストにすると、

・年会費永年無料
・家族カードも年会費無料
・ETCカード年会費無料
・JCBカードS優待「クラブオフ」
・スタバカードへのチャージでポイント10倍
・OkiDokiポイントの有効期限は2年
・JCBスマートフォン保険が利用付帯
・海外旅行保険(利用付帯)

年会費永年無料の、JCBプロパーカードのクレジットカードです。

「JCBカードS」のメリット・特典等

クレジットカードのメリットはどんな特典がついていてお得かということ。まずは特典等についてです。

年会費永年無料

「JCBカードS」は年会費永年無料です。

カードフェイスについては、通常デザインとバイオマスデザインがあります。

また、カード番号を券面に記載しないナンバーレスカードと、裏面に番号があるタイプの2種類から選択可能です。

家族カード

家族会員の年会費も無料です。

ETCカード

年会費無料で発行できます。

JCBカードS 優待で「クラブオフ」が無料で利用できる!

「JCBカードS」なら「クラブオフ」が無料で利用できます。

クラブオフは、グルメ、レジャー、エンタメなどさまざまな割引・サービスを、会員向けサイトからいつでも利用できるサービスです。

特におすすめは「【対象店舗限定】コメダ珈琲店・サイズアップクーポン」です。

クラブオフのクーポンなら「たっぷりサイズ」へのサイズアップが無料になります。(対象店舗・対象ドリンクあり)

コメダ珈琲店は店舗によって価格が異なります。例えばレギュラーサイズのコーヒーが520円の場合、たっぷりサイズは+100円で620円。

つまり、サイズアップクーポンなら実質100円引きで約16%割引。

回数制限がなく、1度に4名まで利用できるので、コメダ珈琲店をよく利用するなら、ぜひ「クラブオフ」の会員になっておきたいので、その点、年会費無料の「JCBカードS」はおすすめカードです。

⇒公式サイト


(画像:公式サイトより引用)

還元率0.5%

「JCBカードS」を利用すると、カード利用額1000円=1ポイントが貯まります。

※月間のカード利用合計金額に対してポイントがつきます。

Oki DokiポイントでJCBプレモカードにチャージすると、1ポイント→5円分になります。

つまり、通常のポイント還元率は0.5%あると考えられます。

ポイント還元率0.5%~

「MyJチェック」の登録があり、海外でカード利用すると自動的にポイントが2倍になります。(1%還元率)

※入会と同時にMyJCB/MyJチェックに自動登録され、原則として郵送の「カードご利用代金明細書」は発行されません。

JCBスターメンバーズ

JCBスターメンバーズが適用されるので、年間利用額によってポイントがアップします。

集計期間中の利用合計金額(税込)メンバーランク名称ポイント
100万円以上スターαPLUS1.5倍
50万円以上スターβPLUS1.2倍
30万円以上スターePLUS1.1倍

集計期間は12/16~翌年12/15の1年間、適用はその次の年の2月~翌年1月までになります。

例)
集計期間:2018年12月16日2019年12月15日利用分
適用期間:2020年2月~2021年1月支払い分

JCB ORIGINAL SERIESパートナー」でポイントアップ

JCB ORIGINAL SERIESパートナーの店舗ではポイントがアップします。

セブンイレブンやスターバックス等、いろいろな店舗が対象になっています。※多くの店舗は事前登録が必要

スターバックスカードへのチャージでポイント10倍

スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージでOki Dokiポイントが10倍貯まります。0.5×10倍=5%還元率です!

当記事では、JCBカードの還元率はOkiDokiポイントをJCB PREMOに交換した場合で計算

「JCBカードS」入会後、キャンペーン参加登録が必要です。
※店舗での入金はポイント倍付けの対象となりません。

また、Starbucks eGiftの購入ならOki Dokiポイントが20倍です!

Oki Doki ランド


(画像:公式サイトより引用)

「OkiDokiランド」はJCB会員専用のポイント優待サイトです。OkiDokiランドを経由して買い物をするだけでポイントが貯まります。

→OkiDokiランド

ポイントの交換先

Oki Dokiポイントの交換先はいろいろあります。

主な交換先:

JCBプレモカード200ポイント→1000円分
nanacoポイント200ポイント→900 nanacoポイント
※~2023年12月18日まで200ポイント→1000 nanacoポイント
dポイント200ポイント→800 dポイント
au・Pontaポイント200ポイント→800 Pontaポイント
ビックポイント/ビックネットポイント200ポイント→1000ポイント
ベルメゾン・ポイント200ポイント→1000 ベルメゾンポイント
ジョーシンポイント200ポイント→1000 ジョーシンポイント
楽天ポイント200ポイント→600 楽天ポイント
楽天Edy200ポイント→600円分
スターバックス カード チャージ200ポイント→800円分
WAONポイント200ポイント→800 WAONポイント
JALマイレージバンク500ポイント→1500 JALマイル
ANAマイレージクラブ500ポイント→1500 ANAマイル
ANA SKY コイン500ポイント→1500 ANA SKY コイン
JCBトラベル充当1ポイント→5円分
キャッシュバック1ポイント→3円分
Amazonでの買い物1ポイント→3.5円分

その他に、商品への交換もできます。

Oki Dokiポイント有効期限

「JCBカードS」を利用して貯まるポイントはOkiDokiポイントです。

ポイントの有効期限は、獲得月から2年(24ヵ月)後の15日までになります。

JCBスマートフォン保険が付帯

「JCBカードS」にJCBスマートフォン保険が付帯しています。(利用付帯)

年間補償限度額:最高30,000円・1事故につき自己負担額10,000円

⇒公式サイト

海外旅行保険が充実

「JCBカードS」には海外旅行傷害保険がついています。

事前に旅行費用などを「JCBカードS」で支払うなど所定の条件を満たす必要がある利用付帯になります。

※ MyJチェック登録のうえ、「JCBカードS」で日本出国前に、「搭乗する公共交通乗用具」または、「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合適用

補償内容は次のようになっています。 ⇒公式サイト

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺障害最高2000万円
傷害治療費用100万円(1事故の限度額)
疾病治療費用100万円(1疾病の限度額)
個人賠償責任2000万円(1事故の限度額)
携行品損害(免責3000円)1旅行中20万円限度
保険期間中100万円限度
救援者費用等100万円限度

補償対象旅行期間は3ヶ月です。

国内旅行保険

国内旅行傷害保険は付帯していません。

ショッピングガード保険

「JCBカードS」で海外で購入した品物の破損・盗難が発生した場合、購入日から90日間補償されます。(対象外あり)

年間最高100万円を補償。自己負担額1回の事故につき10000円。

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「JCBカードS」の国際ブランド

「JCBカードS」はJCB ORIGINAL SERIESのクレジットカードです。

つまり国際ブランドは”JCB”しかありません。

MyJCB Payが利用できる!

MyJCB Payは、「MyJCBアプリ」から簡単に利用できるコード決済サービスです。Smart Code(TM)マークがあるお店で利用可能で、お支払い時に「Smart Code(スマートコード)(※1)で」と伝え、画面をみせてお支払いができます。
公式サイトより引用

「JCBカードS」なら、MyJCB PayでSmart Codeマークのある店舗でコード決済が可能です。

「JCBカードS」とApple Pay(アップルペイ)

「JCBカードS」をApple Payに登録すると、ポストペイ型の電子マネーQUICPay(QUICPay+)として利用することができます。

タッチ決済も使えます。

「JCBカードS」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

「JCBカードS」は登録できます。登録してポストペイ型の電子マネーQUICPay(QUICPay+)として利用することができます。

「JCBカードS」とQRコード決済/スマホ決済

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「JCBカードS」についてまとめると以下のようになります。

 「JCBカードS」を登録「JCBカードS」からチャージ
ペイペイ××
楽天ペイ×
d払い×(クレカ不可)
auペイauユーザーのみ
ラインペイ×
メルペイ×(クレカ不可)

「JCBカードS」をスマホ決済/QRコード決済(PayPay(ペイペイ)・楽天ペイ・d払い・au PAY(auペイ)・LINE Pay(ラインペイ)・メルペイ)で利用した時の還元率については下記の記事で紹介しています。

電子マネーと注意点

QUICPay(クイックペイ)

Apple Payへの登録により、「JCBカードS」はQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。

「JCBカードS」はクイックペイ専用のカードタイプを発行することができます。

nanacoカードを持っていれば、nanacoカード1枚でnanacoとクイックペイの2つの電子マネーが使えます(nanacoカードの裏面にQUICPayマークあり)。申し込み手続きを行うことで、QUICPay機能が利用できます。

また、Google Payに登録できます。「JCBカードS」はQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。 (端末が「おサイフケータイ」に対応している必要あり)

「JCBカードS」と電子マネーについてまとめると

 「JCBカードS」
楽天Edy
モバイルSuica
nanacoiPhone・ApplePayでチャージ可能
WAONiPhone・ApplePayでチャージ可能
PASMO(パスモ)オートチャージ不可・モバイルPASMO可
QUICPay(QUICPay+)ApplePay・GooglePayで利用可
カード型・コイン型等でも利用可
iD

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

電子マネーで利用したときの還元率については、下記の記事で紹介しています。

「JCBカードS」のデメリット

「JCBカードS」のデメリットは、電子マネー等へのチャージが弱いことです。チャージはできてもポイントは付与されません。

通常の還元率も0.5%と一般的な還元率です。

スペック表

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国際ブランドJCB
カード発行会社JCB
申し込み資格18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。(一部、申し込みできない学校あり)
年会費年会費永年無料
貯まるポイントOkiDokiポイント
ポイントの有効期限2年間
ETCカード無料で発行、年会費無料
家族カード無料
JCBスマートフォン保険最高30,000円(利用付帯)

まとめ

「JCBカードS」は年会費永年無料のクレジットカードです。

しかもクラブオフの優待があり、スタバカードへのチャージがポイント10倍。

おすすめの1枚になります。

39歳以下の場合は「JCB CARD W」もあります。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
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