iPhone(アイフォン)にApple Payが登場してSuica・QUICPay・iDが使えるようになったので、今ではそれほど電子マネーのキーホルダーやストラップ型が必要なわけではありません。
しかしiPhone(アイフォン)単体では未だに楽天Edyもnanacoも使えない・・・
カード型でもスマホケースに入れるのでよいのですが、ストラップとかキーホルダー型ならその方が便利かもと思う時もあり。
今回の記事では電子マネーのキーホルダーやストラップ型を集めてみました。
もくじ
楽天Edyのストラップ・キーホルダー型
楽天Edyならストラップやキーホルダー型がいくつかあります。
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お買いものパンダがかわいいっ。
女性ならこれもOKですが、男性でちょっと、という場合は楽天イーグルス関係ですがクールな感じで。
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イーグルスファンならこれもアリ!?
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楽天Edyは他にもイーグルスの選手型キーホルダーもあります。
腕時計型も!
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ストラップ、キーホルダー型以外でおもしろいタイプとしては腕時計型なんてものもあります。
せっかく楽天Edyを使うなら、クレジットチャージでポイント付与があるクレジットカードを持ちたいものです。
nanacoのキーホルダー型
nanacoの場合は、ENEOS nanacoになります。
ENEOS nanacoはENEOSのサービスステーションで作ることができます。
年会費無料・発行手数料300円(税込)
ENEOS nanacoに限らず、ガソリンスタンドでnanacoが使えるのはENEOSだけです。ポイントも貯まります(200円(税抜)につき1ポイント)。
※ENEOSでの支払い時は、電子マネーのみとなり、現金・クレジットカード・Tカードとの併用は不可となります。
せっかくnanacoを使うなら、クレジットチャージでポイント付与があるクレジットカードを持ちたいものです。
nanaco+QUICPayのキーホルダー型
ANAスキップサービス、QUICPay、nanacoの機能が1つになった「ANA QUICPay + nanaco」がキーホルダー型として存在します。
その名の通り、ANAスキップサービス、QUICPay、nanacoの機能が1つになったものです。JCBブランドのANAカードを持っているなら、ぜひ持ちたいアイテムですね。
発行手数料:300円(税別)
※「ANA QUICPay + nanaco」の年会費は無料ですが、ANAカードの年会費がかかります。
JCBブランドのANAカードを持っていないと作れません。
QUICPay(クイックペイ)のキーホルダー型
QUICPayには「QUICPayコイン」があります。
これをキーホルダー型のケースに入れることでキーホルダーとして利用できます。
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QUICPayならJCBカードがおすすめです。
39歳以下の方におすすめのJCBカードは「JCBカードW」。
「JCB カード W」 | |
おすすめポイント | ✔ポイントいつも2倍 ✔年会費無料 ✔39歳までに申し込みすると、その後も年会費無料で継続利用可能 |
申し込み資格 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
年会費 | 無料 |
家族カード | 年会費無料 |
ETCカード | 年会費無料 |
詳細 |
また、「ディズニー★JCBカード」を持っていると申し込めるキーホルダー型QUICPayです。
年会費:無料
発行手数料:700円(税別)
中にQUICPayコインが入っていますが、ケースのかわいさでは群を抜いていますね。
「ディズニー★JCBカード」を持っていないと申し込みは出来ません。
※年会費:2000円(税別)、初年度年会費無料
EneKey(エネキー)
EneKey(エネキー)はENEOSセルフでのみ利用できる決済ツールです。
汎用性はありませんが、車のキーにつけられるキーホルダータイプで、クレジットカードを持ち歩く必要がないので、ENEOSセルフをよく利用する人には便利です。
手持ちのクレジットカードを登録して使えます。
まとめ
iPhone(アイフォン)単体では未だに楽天Edyもnanacoも使えないということで、電子マネーのキーホルダーやストラップ型を集めてみました。
キャッシュレス時代。スマホがあれば十分という話もありますが、キーホルダー型があれば便利な場面もあり。
自分が使いやすい電子マネーが一番です。