「PayPay(ペイペイ)」では、請求書払いで公共料金等の支払いが可能です。
コンビニや銀行に行かなくても家でできるので、支払えるものがあれば便利ですね。
(画像:公式サイトより引用)
もくじ
「PayPay」請求書払いの方法
1.アプリのホーム画面にある「スキャン」をタップ
2.払込票のバーコードを読み取り
3.支払金額を確認し「支払う」をタップ
4.納付が完了
本当にたったこれだけで支払えてしまいます。あとは支払ったことがわかるように自分なりに納付書にチェックしておいたほうがよいでしょう。
請求書払いの特典・PayPayステップの支払い回数・金額のカウント対象
PayPayアプリ内で紙の請求書やオンラインでの請求書支払いを、残高・PayPayポイント・クレジット(旧あと払い)で支払えるサービス
PayPay請求書支払いを利用した場合、PayPayステップの支払い回数・金額カウント対象になります。
ただし、 利用特典の付与対象外です。
支払いには、残高・PayPayポイント・クレジット(旧あと払い)が使えます。
(画像:公式サイトより引用)
ただし、税金の決済手段は以下のみになります。
●残高(PayPayマネーのみ)
●クレジット(旧あと払い)
支払い時の上限金額は以下になります。
利用上限金額 | |
PayPay(残高) PayPay商品券およびPayPayポイントの利用は、残高の上限に含む | 50万円(過去24時間) 200万円(過去30日間) |
クレジット(旧あと払い) | <本会員> 50万円(過去24時間) 200万円(過去30日間) <家族会員> 25万円(過去24時間) 25万円(過去30日間) ※登録内容や利用状況によっては、上限金額が低くなる場合あり |
PayPay残高へのチャージ方法
税金など、自治体への支払いは残高(PayPayマネーのみ対象)、クレジット(旧あと払い)のみ利用できます。
PayPay残高へチャージする方法は以下になります。
・クレジット(旧あと払い) →方法
・セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMから現金チャージ →方法
・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
・Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金
・本人認証サービス(3Dセキュア)に登録済みのPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)
PayPay残高からの支払い上限は、過去30日内で200万円、1日で50万円と決められています。
「PayPay(ペイペイ)」請求書払いの注意点・領収書は発行されない
→車検が近く納税証明書が必要になる場合は別の手段で支払う必要があります。
・コンビニエンスストアなどの店頭で請求書を読み取ってもらい支払う場合、PayPayでの支払いはできません。
まとめ
「PayPay(ペイペイ)」では、請求書払いで公共料金等の支払いが可能です。コンビニや銀行に行かなくても家でできるので、支払えるものがあれば便利です。
PayPayステップの支払い回数・金額カウント対象になる点はうれしいですね。