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「マイナポイント事業」を利用してANAマイルを獲得するならおすすめは何?マイラーなら要チェック!

「マイナポイント事業」って、結局キャッシュレス決済はどれを選択するのがお得なの?もしかしてANAマイル獲得のチャンス!?

「マイナポイント事業」は、キャッシュレス決済方法独自にプラスアルファのキャンペーンがあったりするので、どれを選択するか迷いますよね。

単純にもらえる金額相当で考える方法もありますが、マイナポイントはポイントで貰える場合もあるので、それを他のポイントに交換して・・・等々考えると、悩みはさらに深まります。

今回の記事では、ANAマイレージ派・ANAマイルを貯めている場合という視点で、「マイナポイント事業」で何を選択すればよいか検討してみました。

ANAマイルなら交換する特典航空券によっては1マイル=2円以上になることもあるので、見た目以上の価値になるかもしれませんよ!

(2020年9月更新)

内容は変わっている可能性もありますのでご注意ください。申し込み時には再度ご自身でのご確認をお願いします。

決済方法独自にプラスアルファのキャンペーンがあるかどうか、主なものについては下記の記事で紹介しています。

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マイナポイントでANAマイルの貯め方

ANAマイルを貯めている人にとって、「マイナポイント事業」はチャンスです。

例えば、家族4人なら1人2500マイル×4名=10000マイルも可能!かんたんに”いっしょにマイル割”も視野に入ってきます。

ANAマイルに交換できそうな、主な決済方法を確認すると候補は以下あたり。

nanaco(ナナコ)=マイナポイント:nanacoポイント
楽天ペイ・楽天カード=マイナポイント:楽天ポイント
三井住友カード・SMBCデビット=マイナポイント:Vポイント
エポスカード=マイナポイント:エポスポイント
オリコカード=マイナポイント:オリコポイント
東急カード=マイナポイント:東急ポイント

この中でも2500ANAマイル超にできるものを確認します。

◆nanaco(ナナコ)=マイナポイント:nanacoポイント

①マイナポイント:電子マネー「nanaco(ナナコ)」にチャージで25%還元=上限5000円相当(nanacoポイント)(←チャージです)
②「nanaco(ナナコ)」独自分:セブン銀行ATMで期間累計5000円チャージを一口として抽選で775~50000 nanacoポイント=775~50000 円相当(キャンペーンは9月~10月)
=====
合計で上限5000nanacoポイント+αもらえることになります。

上乗せキャンペーンが実施されるので、合計で最大5500nanacoポイント獲得可能。

ということで、5000 nanacoポイント→2500 ANAマイル 獲得可能な計算です。

◆エポスカード=マイナポイント:エポスポイント

①マイナポイント:「エポスカード」で買い物で25%還元=上限5000円相当(エポスポイント)(←買い物です)
②「エポスカード」独自分:なし
=====
上限5000円エポスポイントもらえることになります。

「エポスカード」の場合は5000エポスポイント→2500ANAマイルですが、「エポスゴールドカード」なら5000 エポスポイント→3000 ANAマイル 獲得可能な計算です。

◆三井住友カード・SMBCデビット=マイナポイント:Vポイント

①マイナポイント:「三井住友カード」で買い物で25%還元=上限5000円相当(Vポイント)(←買い物です)
②「三井住友カード」独自分:抽選で100名に10000円相当(Vポイント・通常ポイント)(←①を行えば抽選対象 ※キャンペーン期間は9月)
=====
合計で上限5000Vポイント+αのチャンスがあることになります。

ANA VISAカード等、ANAマイルが貯まるカードをもっていても、「マイナポイント事業」でもらえるVポイントは通常ポイントです。

ANAマイレージ移行を申し込みの際は、カードの種類にかかわらず「通常ポイントの交換」コース(1P→0.6マイル)から申し込みが必要です。

ということで、5000 Vポイント→3000 ANAマイル 獲得可能な計算です。

◆オリコカード=マイナポイント:オリコポイント

①マイナポイント:「オリコカード(Orico)」で買い物で25%還元=上限5000円相当(オリコポイント)(←買い物です)
②「オリコカード(Orico)」独自分:抽選で7000オリコポイントのチャンス
=====
上限5000オリコポイント+αもらえることになります。

オリコポイント(1000ポイント)→ANAマイル(600ANAマイル)の交換レートなので、5000 オリコポイント+α→3000 ANAマイル+α 獲得可能な計算です。

◆東急カード=マイナポイント:東急ポイント

①マイナポイント:「東急カード」で購入で25%還元=上限5000円相当(東急ポイント)(←買い物です)
②「東急カード」独自分:なし
=====
上限5000円東急ポイントもらえることになります。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(通称:ANA東急カード)」を持っているなら1000東急ポイント→750ANAマイルに交換可能です。

つまり、5000 東急ポイント→3750 ANAマイル 獲得可能な計算です。

マイナポイント事業でANAマイルを獲得できるおすすめは!?

①「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(通称:ANA東急カード)」を持っているなら、5000 東急ポイント→3750 ANAマイル 獲得可能な計算

②「エポスゴールドカード」・三井住友カード・オリコカードなら、5000 ポイント→3000 ANAマイル 獲得可能な計算

③電子マネー・nanaco(ナナコ)なら、5000 nanacoポイント→2500 ANAマイル 獲得可能な計算

対象のクレジットカードを持っているならどれにするか、家族分などでかんたんに済ませたいなら電子マネー・nanaco(ナナコ)あたりを検討でしょうか。

もしANAマイルに興味をもったなら、これを機会に作る方法もあります。

まとめ

ANAマイルを貯めているなら、「マイナポイント事業」はマイル獲得のチャンスですよ!

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(通称:ANA東急カード)」、「エポスゴールドカード」、三井住友カード、オリコカード、電子マネー・nanaco(ナナコ)あたりを中心に検討ですね。

申し込み時の決済コードID、セキュリティコードについては、マイナポイント事業で万が一情報漏洩があると・・・と考えると不安な面もありますが・・・

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
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