
キャンペーン等で手に入ることがあるQUOカードやクオカードペイ。「ドラッグストアで使えると便利なのに…マツキヨで使える?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、マツモトキヨシでQUOカード・クオカードペイが使えるのか等について解説します。
もくじ
マツキヨ(マツモトキヨシ)でクオカードは使える!2.3%還元率~可能!
結論からいうと、マツキヨ(マツモトキヨシ)でQUOカードは支払いに利用できます。(ただし一部店舗では使えません)
会計時にレジでクオカードを提示することで、支払い金額からQUOカードの残高が差し引かれます。
さらに!
クオカードを上手に購入すれば、実はなかなかの還元率が実現可能です。
「セブンカード・プラス」でnanacoチャージ(0.5%)
→セブンイレブンでnanacoでQUOカード(1万円)購入(1.8%)
→QUOカードで支払い
=2.3%還元率
例2)
「ファミマTカード」※新規募集終了でFamipayチャージ(0.5%)
→ファミマでFamipayでQUOカード(1万円)購入(1.8%)
→QUOカードで支払い
=2.3%還元率
★iPhoneでもnanacoが使えるようになりました。クレカによっては上記以上の還元率が狙えます。
上記のようにnanacoやファミペイで支払わなくても、QUOカードは現金で購入できます。しかも1.8%還元率は可能。現金派にもおすすめです!
セブンイレブン:10,000円券=利用可能額:10,180円(販売価格:10,000円)
ファミリーマート:10,000円券=利用可能額:10,180円(販売価格:10,000円)
ローソン:10,000円券=利用可能額:10,180円(販売価格:10,000円)
等
マツキヨ(マツモトキヨシ)でQUOカードを使う場合
マツキヨ(マツモトキヨシ)でQUOカードを使う場合、以下のような特徴があります。
- QUOカードの残高は確認可能(カード利用時のレシートに残高(残金)が記載)
- 複数枚のQUOカードを同時に使用することも可能
- QUOカードと現金を併用することもできる
- QUOカードの利用金額を指定しての支払いは不可
QUOカードを使うメリット・デメリット
QUOカードを使うメリットとデメリットをまとめました。
- メリット:
・プレゼントなどで入手した場合、実質的に割引として利用できる
・自分で購入した場合でも、1.8%還元率は可能で、現金で支払うよりお得
・会計がスムーズになる
・全国の多くの加盟店で利用できる - デメリット:
・おつりが出ない場合がある(残高が支払い金額より多い場合、残りはカードに残る)
・盗難・紛失した場合、保証がない
QUOカードPay(クオカードペイ)がマツキヨで使える!
マツキヨ(マツモトキヨシ)では、QUOカードPayが使えます。(ただし一部店舗では使えません)
「QUOカードPay」は、面倒な銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前やメールアドレスなどの登録なし、専用アプリのダウンロードも不要、受け取ってすぐに利用できます。
(画像:公式サイトより引用)
また、不足分は現金と併用できます。(券売機/一部セルフレジを除く)
※一部の加盟店では、現金等を併用して支払いできない場合あり。 詳しくはQUOカードPayホームページの「使えるお店」ページを参照
有効期限:QUOカードPayの発行日を含む最長3年を経過する日まで
マツキヨ(マツモトキヨシ)では他の支払い方法も活用しよう
マツキヨ(マツモトキヨシ)ではクオカード以外の支払い方法もあります。
マツキヨ(マツモトキヨシ)では現金以外にも、クレジットカード、QRコード決済(PayPay・楽天ペイ・d払い・auペイ等)、電子マネー(交通系IC・クイックペイ・iD等)で支払いが可能です。
キャッシュレスの種類 | 使える・使えない |
---|---|
クレジットカード | ○ |
PayPay(ペイペイ) | ○ |
楽天ペイ | ○ |
LINE Pay(ラインペイ) | ○ |
メルペイ | ○ |
d払い | ○ |
au PAY(auペイ) | ○ |
交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等) | ○ |
電子マネー・楽天Edy | ○ |
電子マネー・nanaco(ナナコ) | × |
電子マネー・WAON(ワオン) | × |
QUICPay(QUICPay+) | ○ |
iD(アイディー) | ○ |
QUOカード/クオカードペイ | ○ |
支払い方法 |
※○(使える)でも一部利用できない店舗がある場合があります。
※よく利用されると思われる決済方法だけピックアップしています。
ポイントカードを提示してさらにお得に!「マツキヨココカラポイントカード」「dポイントカード」をダブルで提示
マツモトキヨシでは、「マツキヨココカラポイントカード」と「dポイントカード」を提示するとポイントが貯まります。
「マツキヨココカラポイントカード」提示:100円(税抜)ごとに1ポイント(1%還元率)
「dポイントカード」提示:100円(税抜)ごとに1ポイント(1%還元率)
「マツキヨココカラポイントカード」と「dポイントカード」の両方を提示できます。併用可能。
「マツキヨココカラポイントカード」のみ提示:OK
「dポイントカード」のみ提示:OK
「マツキヨココカラポイントカード」・「dポイントカード」両方提示:OK
マツキヨココカラポイントで支払うこともできます。1ポイント=1円(200ポイント~)
dポイントで支払うこともできます。1ポイント=1円
※クーポンと一緒に、ポイントカードでポイントを貯めたりすることもできます。
「マツキヨココカラポイントカード」がお得!
※2023年6月1日~、ココカラファインとマツモトキヨシのポイントサービスが統合され、マツキヨココカラポイントになりました。
アプリがなくても「マツキヨココカラポイントカード」を持って会員登録をしていればポイントが貯まります。
レジで支払いをしたときに、レシートと一緒にクーポンをもらえることもあります。
「マツキヨココカラポイントカード」を提示すると、100円(税抜)ごとに1ポイントもらえます。貯めたマツキヨココカラポイントは、マツキヨでの買い物時に支払いに使うことができます。(1ポイント=1円)
マツキヨココカラポイントは、当月の買物合計金額に応じて、翌月・翌年度のポイント率がアップするポイント制度です。使えば使うほどお得です。
スペシャルステージ | ロイヤルステージ | |
100円=1ポイント | 翌月・翌年度 100円=2ポイント | 翌月・翌年度 100円=3ポイント |
・当月買上金額1万円以上 ・年間買上金額10万円以上 | ・当月買上金額2万円以上 ・年間買上金額20万円以上 |
(画像:公式サイトより引用)
マツキヨココカラポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
有効期限:
通常ポイント・・・最大2年間(3月31日までの買物で付与された現金ポイントは、翌年4月1日に失効)
期間限定ポイント・・・付与される施策ごとに異なります。
貯めたポイントは忘れず使いましょう。
よくある質問 (FAQ)
A: はい、2022年9月30日~、QUOカードPayが利用できるようになりました。
A: QUOカードは複数枚同時に使うことができます。最大の上限は、レジで確認することをおすすめします。
A: マツキヨの公式サイトや公式アプリなどで確認できます。
まとめ
マツキヨ(マツモトキヨシ)では、QUOカード(紙のカード)やQUOカードPayが利用できます。
クオカード以外にも、クレジットカード、PayPayなど、様々な支払い方法があるので、自身の利用状況に合わせて最適な方法を選びましょう!