2019年2月にスタートしたメルカリアプリを使った決済サービス「メルペイ」。キャンペーンを上手に利用すれば、かなりお得に使えるキャッシュレスサービスとして注目されています。
特にセブンイレブンでの20%還元キャンペーンは盛況だったようで、一気に有名になった感があります。
メルペイを使うなら近くのコンビ二で、と考える人も多いと思います。
本記事ではメルペイのコンビ二利用や使い方についてまとめてみました。
メルペイが使えるコンビニは?
公式サイトによれば、メルペイが使えるコンビニエンスストアには次のようなお店があります。
メルペイ(iD)が使えるコンビニエンスストア |
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート |
上記のコンビ二ではメルペイを使って決済することが可能です。その際にはメルペイを電子マネー「iD」として使います。
メルペイをiDとして利用する場合、ApplePayが使えるiPhone7以上の端末か、おさいふケータイ対応のAndroid端末が必要です。
コンビニによる違いはある?
コンビ二のうちでもローソンとミニストップだけはiD利用以外に「メルペイコード払い」でも決済ができます。(2019年8月時点)
メルペイコード払いができるコンビニエンスストア |
セブンイレブン、ローソン、ミニストップ |
メルペイコード払いは、スマホの画面にメルペイコード(QRコード/バーコード)を表示してお店で読み取ってもらって決済する方法です。
メルペイをiDとして使うコンビ二ではApplePayやおさいふケータイが必要ですが、メルペイコード払いであればコードが表示できるスマホであれば利用できるため、スマホの要求スペックが低くなります。
コンビニでの使い方は?
コンビ二のレジでメルペイを使う場合、iD払いとコード払いとでは手順が異なります。
iD払いをする場合
コンビ二でiD払いをする場合、iPhoneではメルペイ画面で「iDで支払う」をタップし、ApplePayでiD払いの準備をしておく必要があります。
おさいふケータイの場合は読み取り機にかざすだけなので準備は必要ありません。
コード払いをする場合
ローソン・ミニストップでコード払いをする時は、[コード払い]をタップしてあらかじめコード画面を表示させておく必要があります。
まとめ
以上、メルペイで決済ができるコンビ二と、使い方についてのまとめでした。
スマホを使った決済は、慣れないうちは慌てるかもしれませんが、一度使い始めるとその便利さにハマります。お財布レスな生活をするのになくてはならないアイテムです。