
コンビニのローソンで、QUOカードやクオカードペイが使えるのかどうか、気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、ローソンでクオカード・QUOカードPayが使えるのか、使い方や注意点について解説します。
もくじ
ローソンでクオカードは使える・使い方は?
結論からいうと、ローソンではQUOカードは支払いに利用できます。
ほとんどの商品・ゆうパックの支払いについてもQUOカードが使えます。
不足分は現金もしくは他のQUOカードと併用できます。
ローソンでQUOカードの使い方はかんたんです。
有人レジで店員さんへクオカードで支払いたい旨伝え、QUOカードを渡し精算となります。
会計時にレジでクオカードを提示することで、支払い金額からQUOカードの残高が差し引かれます。
※セルフレジでは使えないので、その点注意しましょう。
ローソンではQUOカードで支払いができないものがあるので注意!
ローソンでクオカードは使えますが、すべての支払いで利用できるわけではありません。QUOカードで支払いができないものは以下になります。
タバコ、プリペイドカード類(ギフトカード(Apple Gift Card、Google Playカード等)、テレホンカード、バスカード、QUOカード等)、各種乗車券・回数券、各種商品券、切手・ハガキ類・印紙、各種ごみ処理券、一部のLoppi取次サービス、公共料金・収納代行票等、電子マネーへのチャージ、一部の商品・サービス等
(ローソン公式サイトより引用)
ローソンではQUOカードが購入できる
ローソンでは、何種類かのQUOカードが販売されています。
1万円券や5000円券は、利用可能額が券面以上でお得です。
(画像:公式サイトより引用)
ローソン:10,000円券=利用可能額:10,180円(販売価格:10,000円)
ローソン:5,000円券=利用可能額:5,070円(販売価格:5,000円)
ローソンでQUOカードは現金で購入できます。しかも1万円券なら1.8%還元率は可能。現金派にもおすすめです!
QUOカードのお得な買い方・セブンイレブンなら2.3%還元率も可能!
クオカードを購入するなら、実はなかなかの還元率が実現可能です。
例えば、セブンイレブンでQUOカードを購入する場合、支払いには現金のほか、電子マネーnanacoが利用可能です。(nanacoポイントは付きません)
nanacoで購入する場合、チャージに利用するクレジットカード次第で2.3%還元率も可能です!
★iPhoneでもnanacoが使えるようになりました。クレカによっては上記以上の還元率が狙えます。
QUOカードを使うメリット・デメリット
QUOカードを使うメリットとデメリットをまとめました。
- メリット:
・プレゼントなどで入手した場合、実質的に割引として利用できる
・自分で購入した場合でも1.8%還元率は可能で、現金で支払うよりお得
・会計がスムーズになる
・全国の多くの加盟店で利用できる - デメリット:
・おつりが出ない場合がある(残高が支払い金額より多い場合、残りはカードに残る)
・盗難・紛失した場合、保証がない
QUOカードPayがローソンで使える!
ローソンでは、QUOカードPay(クオカードペイ)が使えます。
1回の支払いで利用できる支払用バーコードは1コードのみです。(複数のQUOカードPayのバリューコードを1回の支払いで利用する場合は、アプリ利用が必要)
「QUOカードPay」は、面倒な銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前やメールアドレスなどの登録なし、専用アプリのダウンロードも不要、受け取ってすぐに利用できます。
(画像:公式サイトより引用)
※一部の加盟店では、現金等を併用して支払いできない場合あり。 詳しくはQUOカードPayホームページの「使えるお店」ページを参照
有効期限:QUOカードPayの発行日を含む最長3年を経過する日まで
また、不足分は現金と併用できます。
ローソンではQUOカードPayで支払いができないものがあるので注意!
ローソンでクオカードペイは使えますが、すべての支払いで利用できるわけではありません。QUOカードPayで支払いができないものは以下になります。
プリペイドカード類(ギフトカード(Apple Gift Card、Google Play ギフトカード等)、テレホンカード、バスカード、QUOカード等)、各種乗車券・回数券、各種商品券、切手・ハガキ類・印紙、各種ごみ処理券、一部のLoppi取次サービス、公共料金・収納代行票等、電子マネーへのチャージ、一部の商品・サービス等
(ローソン公式サイトより引用)
ローソンでQUOカードPayの使い方
ローソンでQUOカードPayを使う場合、QUOカードPay=バーコード決済となります。
有人レジの場合、店員さんへクオカードペイで支払いたい旨伝え、バーコードを提示し精算となります。
QUOカードPayなら、ローソンのセルフレジでも利用できます。
※クオカードはセルフレジで使えません。
ローソンでは他の支払い方法も活用しよう
ローソンではクオカード以外の支払い方法もあります。
セブンイレブン)では現金以外にも、クレジットカード、QRコード決済(PayPay・楽天ペイ・d払い・auペイ等)、電子マネー(交通系IC等)で支払いが可能です。
キャッシュレスの種類 | 使える・使えない |
---|---|
クレジットカード | ○ |
PayPay(ペイペイ) | ○ |
楽天ペイ | ○ |
メルペイ | ○ |
d払い | ○ |
au PAY(auペイ) | ○ |
交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等) | ○ |
楽天Edy | ○ |
nanaco(ナナコ) | × |
WAON(ワオン) | ○ |
QUICPay(QUICPay+) | ○ |
iD(アイディー) | ○ |
QUOカード/クオカードペイ | ○ |
ポイントカード(楽天ポイント/dポイント/Ponta/Vポイント/独自) | ×/○/○/×/× |
支払い方法 |
※○(使える)でも一部利用できない店舗がある場合があります。
※よく利用されると思われる決済方法だけピックアップしています。
ローソン(LAWSON)ではポイントカードを提示・夕方以降ならさらにお得に!
ローソンでQUOカード/クオカードペイを使う場合でも、ポイントカードを提示することで、ポイントを貯めることができます。
ローソンの場合、「Pontaカード」もしくは「dポイントカード」を提示できます。
・0:00~15:59 ⇒ 200円(税抜)ごとに1ポイント(0.5%還元率)
・16:00~23:59 ⇒ 200円(税抜)ごとに2ポイント(1%還元率)
16時以降はポイントが2倍になるため、まとめ買いをする場合は夕方以降に買い物をするのがおすすめです。
ちなみに、「Pontaカード」と「dポイントカード」はどちらか一方のみになります。
「Pontaカード」のみ提示:OK
「dポイントカード」のみ提示:OK
「Pontaカード」「dポイントカード」両方提示:NG
また、「お試し引換券」交換時も、Ponta・dポイントいずれも使えます。どちらを提示するかは好みでよいでしょう。
強いて言うなら、貯めたポイントが自分にとって使いやすいほうを選ぶとよいのではないでしょうか。
よくある質問 (FAQ)
A: はい、残高が足りない場合、残額を現金で支払うことができます。
A: クオカードは複数枚同時に使うことができます。最大の上限は、レジで確認することをおすすめします。
A: はい、残高が足りない場合、残額を現金で支払うことができます。電子マネー、クレジットカード、バーコード決済との併用できません。
まとめ

コンビニのセローソンではQUOカードやクオカードペイが使えます。ただ、支払いに利用できないものもあるので、その点は注意しましょう。

QUOカードやクオカードペイを上手に使って、ローソンでの買い物をお得に楽しみましょう!