もくじ
楽天Edy(エディ)チャージに「リクルートカード」利用できてポイント付与ありだが・・・
結論から言えば、「リクルートカード」を楽天Edy(エディ)チャージに利用することはでき、国際ブランドによってポイント付与の有り無しが異なります。
※「リクルートカード」は入会時にVISA、MasterCard、JCBの3種類のブランドが選べます。
「リクルートカード」の場合は、国際ブランドによってポイント付与があるかどうかが異なり、VISA・Mastercardの場合はポイント付与がありますが、JCBの場合はありません。
JCBの場合・・・ポイント付与なし
さらに、電子マネーチャージのポイント付与については注意点があります。
ポイント付与について→公式サイト
「リクルートカード」をチャージに利用して楽天Edy(エディ)を使う方法
楽天Edy(エディ)を利用するときは、以下のいずれかのパターンになります。
Edyカード(Edy一体型のクレジットカード等含む)で利用
Edy-楽天ポイントカードなどカード型の楽天Edyは、アプリを使って楽天会員情報に登録されているクレジットカードからEdyカードにチャージができます。
(画像:公式サイトより引用)
「リクルートカード」は、カード型の楽天Edyへのチャージに利用できます。
Android端末の場合
Android端末なら、楽天Edyアプリがあります。
チャージに利用できるクレジットカードはカード型の楽天Edyと同じです。
「リクルートカード」は楽天Edyアプリでのクレジットチャージに利用可能です。
Google Pay(グーグルペイ)でも楽天Edyは利用できます。(おサイフケータイ、かつAndroid5.0以上)
※楽天Edyアプリから見える残高およびEdy番号は、Google Pay(グーグルペイ)から見えるものと同じになります。
Googleアカウントにクレジットカードを登録してチャージすることになり、「リクルートカード」はGoogle Pay(グーグルペイ)・楽天Edyのチャージに利用できます。
さらに楽天ペイアプリでEdyが使えるようになっています。
ただし、楽天ペイアプリからのチャージについては、クレジットカード(楽天カードのみ)もしくは楽天ポイントからチャージすることになります。
楽天Edyのチャージ上限
1回のチャージ金額上限 | 25000円 |
Edy残高 | 50000円 |
1日あたりの利用可能な回数等についての制限はありません。
※登録されたクレジットカードでのEdyチャージの利用期間が30日未満の場合は、1日にチャージできる金額の上限を10000円まで
※クレジットカード情報の登録・変更後、通常、翌日正午以降よりチャージ可能
まとめ
「リクルートカード」は楽天Edyチャージに利用可能で、VISA・Mastercardブランドならポイントも付与されます。(ポイント付与は電子マネー利用金額合計が月間30000円までという制限の対象)
その他のQRコード決済/スマホ決済について登録できるか登録できない等は、下記の記事で紹介しています。