※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

イオンカード(WAON一体型)のメリット特典,Apple Pay,au PAY,タッチ決済等まとめ<最新版>

「イオンカード(WAON一体型)」ってどんなクレジットカード?メリット・デメリットは?

「イオンカード(WAON一体型)」は、WAON一体型で年会費無料のイオンをよく利用する人に大人気のクレジットカードです。

今回の記事では、「イオンカード(WAON一体型)」はどんなクレジットカードなのか、メリット・特典、デメリット、ApplePay(アップルペイ)、Google Pay(グーグルペイ)、iD(アイディー)、au PAY(auペイ)等に登録できるのか、タッチ決済、注意点等まとめました。

※2022年11月~新デザインにリニューアルです。

<最新版>

スポンサーリンク

「イオンカード(WAON一体型)」はどんなクレジットカード?

「イオンカード(WAON一体型)」がどんなクレジットカードなのか、メリットや特典を含めた特徴をリストにすると、

・1枚でクレジットカード・WAONカード
・イオンのサービスデーにはポイント倍増
・年会費無料
・家族カードも年会費無料
・ETCカードも年会費無料・発行手数料無料
・ポイント還元率0.5%~
・貯まるポイントはWAON POINT
・WAON POINTの有効期限は最大で2年
・イオンシネマがいつでも300円引き
・国際ブランドはJCB/VISA/Mastercardの3種類
・旅行保険付帯なし
・ショッピング保険年額最高50万円
・タッチ決済(非接触型カード決済)搭載
・Apple Payに登録可能(アイディーとして利用)
・PayPay、楽天ペイ、d払い、auペイに登録可能(国際ブランドによる)

年会費無料でWAON搭載、イオンをよく利用する人にはおすすめのクレジットカードです。

イオンカードセレクト」との違いは、
・キャッシュカード機能があるか
・WAONチャージでポイント付与があるか(0.5%)
という点です。(イオンカードセレクトにはあり)

「イオンカード(WAON一体型)」のメリット・特典

クレジットカードのメリットはどんな特典がついていてお得かということ。まずは特典についてです。

イオンのサービスデーにはポイント倍増

「イオンカード(WAON一体型)」の大きな楽しみの一つに、ポイントが倍増するサービスデーがあります。


(画像:公式サイトより引用)

もともと「イオンカード(WAON一体型)」は、全国のイオン,イオンモール,ダイエー,マックスバリュ,イオンスーパーセンターなどイオングループの対象店舗での利用はいつでもポイント2倍(200円で2ポイント)です。

イオン、イオンスタイル、イオンモール、ダイエー、ダイエーグルメシティ、イオンフードスタイル、マックスバリュ、ピーコックストア、KOHYO、まいばすけっと、イオンスーパーセンター、イオンタウン、マルナカ、カスミ、マルエツ、OPA、ミニストップ、ザ・ビッグ、アコレ、ウエルシア、サンデー、ホームワイド、ペテモ、イオンスタイルオンライン、イオンショップ、おうちでイオン・イオンネットスーパー、saQwa、四六時中、キッチンオリジン、やまや、イオンリカー、イオンシネマ、未来屋書店・アシーネ、R.O.U、イオンカルチャークラブ、イオントラベルモール、スポーツオーソリティ、イオンボディ、イオンバイク、ikka、アスビー
⇒公式サイト

でも、さらにお得になる日があります。


(画像:公式サイトより引用)

毎月10日の「ありが10デー」は、対象店舗(北海道・九州地区を除く総合スーパーイオン・イオンスタイル・清水フードセンター)でのイオンカード支払いで、ポイントが5倍(200円で5ポイント)になります。

毎月10日の「AEON CARD Wポイントデー」は、イオングループ以外での買い物でも、WAON POINTが基本の2倍になります。(対象外あり


(画像:公式サイトより引用)

毎月20日、30日の「お客様感謝デー」は、対象店舗(全国の総合スーパーイオンスタイル・イオン・清水フードセンター)でイオンカード等を提示・利用、あるいはWAONで支払うと、5%オフになります。

ほかにもイオンでは特別な日があります。


(画像:公式サイトより引用)

毎月5の付く日(5日,15日,25日)の「お客さまわくわくデー」に対象店舗でWAONで支払うと、WAON POINTが2倍になります。


(画像:公式サイトより引用)

ちなみにWAONでも、全国のイオン,イオンモール,ダイエー,マックスバリュ,イオンスーパーセンターなどイオングループの対象店舗での利用はいつでもポイント2倍(200円で2ポイント)です。

イオン、イオンスタイル、ダイエー、ダイエーグルメシティ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ、アコレ、ピーコックストア、サンデー、KOHYO、まいばすけっと、マルナカ、イオンモール、ビブレ、フォーラス、OPA、イオンリカー、イオンバイク、R.O.U、イオンボディ、ホームワイド、ミニストップ など

毎月20日はウエルシア×WAON POINTがお得!33.3%オフ!?


(画像:公式サイトより引用)

ウエルシアグループではWAON POINTサービスが導入され、毎月20日のお客様感謝デーは、TポイントもしくはWAON POINTが選択できるようになりました。

毎月20日、TポイントもしくはWAON POINTで200ポイント以上支払うと1.5倍分の買い物ができるという、激烈お得なキャンペーンです!

かんたんに説明すると、

20日にウエルシアに行って買い物をする。
例えば900円分。
レジでWAONポイントで払いますといってポイントで支払う。
→実際にWAONポイントから差し引かれるのは600ポイントのみ。

つまり、600円相当のポイントで900円分(1.5倍)の買い物ができるという、破壊力ありのキャンペーンなのです。

実質33.333%OFFですね。しかもドラッグストアです。

年会費が無料

「イオンカード(WAON一体型)」の年会費は永年無料です。

家族カードも年会費無料です。

生計を共にする配偶者・親・子供(18歳以上で高校生を除く)が対象で3名まで発行可能です。

ETCカード

ETCカードは年会費も発行手数料も無料です。

年会費や発行手数料がかかるクレジットカードがある中、無料は嬉しいですね。

還元率0.5%~

「イオンカード(WAON一体型)」を利用して貯まるポイントは、WAON POINTになります。WAON POINTは1ポイント1円相当です。

通常は、カードショッピング利用200円(税込)ごとにWAON POINTが1ポイントたまります。(還元率0.5%)

全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどイオングループの対象店舗ではポイントが2倍(還元率1.0%)となります。

また、毎月10日の「ありが10デー」にポイント5倍や、毎月5のつく日の「お客さまわくわくデー」はWAONで支払うとポイントが2倍になります。

ポイント還元率0.5%~
※イオングループでは1%還元率

WAON POINTの有効期限

「イオンカード(WAON一体型)」を利用して貯まるポイントは、WAON POINTです。

ポイントの有効期限は最大で2年です。

会員の誕生月の11日から翌年の誕生月の10日までに獲得したポイントは、ポイント獲得期間開始日の翌々年の誕生月末日が有効期限になります。

8月が誕生月の場合、2018年8月11日から2019年8月10日までの間の獲得分の有効期限は全て2020年8月31日まで有効です。

イオンシネマがいつでも300円引き

イオンシネマで、いつでも一般通常料金を各300円引き、毎月20・30日は1100円になります!

イオンマークのクレジットカード払いで、会員本人と同伴の大人1名までOKです。

映画好きにはありがたいサービスですね。

「イオンカード(WAON一体型)」の国際ブランド

「イオンカード(WAON一体型)」は申し込み時に、JCB・VISA・Mastercardの3種類から選択できます。

国際ブランドによってQRコード決済が利用できる・できないがあるので、その点は注意しましょう。

旅行保険・付帯保険・その他

旅行保険は付帯なし

旅行保険は付帯していません。

ショッピング保険

ショッピング保険が付帯しており、国内・海外ともに50万円まで補償されます。

「イオンカード」とタッチ決済(非接触型カード決済)

最近はタッチ決済(非接触型カード決済)を搭載したクレジットカードも登場してきました。

店頭で専用の端末にクレジットカードをかざすだけで決済が完了するタッチ決済。サインや暗証番号の入力が不要となり、スピーディーに決済できます。
(一定金額以上の支払いの場合、サインもしくは暗証番号の入力が必要)

セキュリティ面からも、タッチ決済はカードをお店側に渡す必要がないので安心。

国際ブランドによって、
・「Visaのタッチ決済」
・「Mastercardコンタクトレス」
・「JCBコンタクトレス」
で利用できます。

2022年11月~新券面になりました。

カード情報が裏面記載になり、セキュリティがさらに向上しています。

「イオンカード(WAON一体型)」とApple Pay(アップルペイ)

「イオンカード(WAON一体型)」をApplePayに登録すると、ポストペイ型の電子マネーiD(アイディー)として使えるようになります。

「イオンカード(WAON一体型)」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

「イオンカード(WAON一体型)」をGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録することは可能ですが、登録してiD・QUICPayとして利用することはできません。

「イオンカード(WAON一体型)」とQRコード決済/スマホ決済

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「イオンカード(WAON一体型)」についてまとめると以下のようになります。

 イオンカードを登録イオンカードからチャージ
PayPay(ペイペイ)VISA,Mastercard×
楽天ペイ×
d払い×(クレカ不可)
au PAY(auペイ)Mastercard、JCB・VISA(auユーザーのみ)
LINE Pay(ラインペイ)×
メルペイ×(クレカ不可)

還元率については、下記の記事で紹介しています。

電子マネーと注意点

WAON(ワオン)

「イオンカード(WAON一体型)」にはWAONが搭載されていて、チャージは可能です。ただしポイントは付与されません。

カード型のWAONやAndroid端末のWAONにチャージできるのは、主にイオン系クレジットカード、JALカードになります。そのうちでもポイントが付与されるものとなると、ごく少数です。

2021年10月21日~、iPhone・Apple PayでWAONが利用できるようになりました。ウォレットアプリを使えば、イオンカード以外のクレジットカード(JCB・マスターカード・アメックスブランド)も利用できます。

「イオンカード(WAON一体型)」のVISAブランドもWAONアプリを使えばチャージできます。

電子マネーWAONで支払いの場合、200円(税込)=1ポイントが貯まります。=0.5%還元率
※あらかじめ会員登録した場合、イオングループ対象店舗でのWAON利用はいつでもポイント2倍(200円(税込)=2 ポイント)です。

「イオンカード(WAON一体型)」と電子マネーについてまとめると

 「イオンカード(WAON一体型)」
楽天Edy×
モバイルSuica○(1/2)
nanacoVISA以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能
WAON
PASMO(パスモ)オートチャージ不可・モバイルPASMO可
QUICPay(QUICPay+)
iDApplePayで利用可、Android端末「イオンiD」利用可

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

「イオンカード(WAON一体型)」のデメリット

「イオンカード(WAON一体型)」のデメリットは、Apple PayやおサイフケータイでQUICPayを利用したい場合使えないこと(iDは利用可能)。また、旅行保険も付帯していません。

WAONのチャージに利用できますが、ポイントは付与されません。

その点は残念です。

まとめ

「イオンカード(WAON一体型)」は年会費無料で、イオングループならいつでもポイント2倍=1%還元率。

イオングループをよく利用する人にはおすすめのクレジットカード、持っていて損はない1枚です。

国際ブランドVISA,JCB,MasterCard
カード発行会社イオン銀行
申し込み資格18歳以上の方(学生も可)
年会費永年無料
支払日(口座引落の場合)10日締め・翌月2日払い
貯まるポイントWAON POINT
ポイントの有効期限最長2年間
ETCカード無料で発行
家族カード3枚まで無料で発行
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

スポンサーリンク

シェアする

フォローする