気になる「ルミネカード」のメリット・デメリット、10%オフキャンペーン、お財布レス(Apple Pay・電子マネー・モバイルSuica・edy・nanaco・QUICPAYクイックペイなど)の相性等についてまとめました。
もくじ
- 1 「ルミネカード」のメリット・特典
- 1.1 ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%オフ
- 1.2 年に数回10%オフ・キャンペーンもある!
- 1.3 即日発行が可能!
- 1.4 割引にプラスしてJREポイントも貯まる!
- 1.5 モバイルSuicaチャージで1.5%!
- 1.6 Suica定期券機能も可能
- 1.7 オートチャージ機能利用可能!
- 1.8 クラブオフ「ルミネ スタイル」が利用できる
- 1.9 ルミネ館内優待サービスで『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入可能
- 1.10 ルミネスペシャルサンクス・ルミネプレミアムサービス
- 1.11 【還元率】0.5%~
- 1.12 【ポイント】JRE POINT
- 1.13 【有効期限】2年
- 1.14 年会費
- 1.15 家族カード
- 1.16 ETCカード
- 1.17 海外旅行傷害保険
- 1.18 国内旅行傷害保険
- 2 「ルミネカード」の国際ブランド
- 3 「ルミネカード」とApple Pay(アップルペイ)
- 4 「ルミネカード」とGoogle Pay(グーグルペイ)
- 5 「ルミネカード」とQRコード決済/スマホ決済
- 6 電子マネーと注意点
- 7 「ルミネカード」はこんな人におすすめ
- 8 「ルミネカード」のデメリット・こういう人には向かない
- 9 まとめ
「ルミネカード」のメリット・特典
○ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%オフ
○年に数回10%オフ・キャンペーンもある
○即日発行が可能
○割引にプラスしてJREポイントも貯まる
○モバイルSuicaチャージ・オートチャージで1.5%
○Suica定期券機能も可能
○クラブオフ「ルミネ スタイル」が利用できる
○ルミネ館内優待サービスで『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入可能
○ルミネスペシャルサンクス・ルミネプレミアムサービス
○「ルミネカード」はSuicaが付帯
等があります。
ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%オフ
ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%OFFです。
ファッションだけでなく、本、DVD、化粧品などいつでも割引で買い物できます。
他のクレジットカードでは割引対象外になることも多いのも、レストランやスターバックス、食品、無印やユニクロも対象です!
ルミネをよく使うなら「ルミネカード」は必須です。
さらに、
ルミネのネット通販「アイルミネ」もいつでも5%オフです。
年に数回10%オフ・キャンペーンもある!
「ルミネカード」を持っていると、年に4回(3月、5月、9月、11月頃、5日間程度)開催されるキャンペーンで、10%オフで買い物ができます。
②通常5%オフが10%オフになる
③レシートには10%オフと書かれないが、カード引き落とし時に10%オフ
④「ルミネカード」のSuica決済は割引対象外
さらに、
ルミネのネット通販「アイルミネ」での購入も10%オフ対象です。しかも「アイルミネ」の場合は、キャンペーンの7日前より「事前注文」で10%オフで注文する事が可能です。
ほしいものが決まっているならこの手ですね。
即日発行が可能!
10%オフキャンペーンを知って、「ルミネカード」が欲しい!となった場合、即日発行する方法もあります。
本人確認書類、キャッシュカード(その場で口座設定を希望する場合)を持って店舗へ行きます。情報確認を行って20分ほどで発行できるようです。
※情報確認の結果、店頭発行カードの発行ができない場合あり
※自宅や勤め先に確認の電話をする場合あり
※状況により店頭発行カード発行までの時間が前後する場合あり
割引にプラスしてJREポイントも貯まる!
「ルミネカード」を使うと、ルミネで5~10%オフで購入できる以外に、毎月のショッピング利用1000円につき5ポイントが貯まります。
モバイルSuicaチャージで1.5%!
「ルミネカード」でモバイルSuicaへチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。
この場合の還元率は1.5%!
さらに、モバイルSuicaで定期券を購入したり、えきねっとでJR券を購入すると3%還元率も!
(画像:公式サイトより引用)
Suica定期券機能も可能
「ルミネカード」には定期券情報も書き込みできます。
オートチャージ機能利用可能!
オートチャージとは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札にタッチするだけで、自動的に設定金額がチャージされるサービスです。
例えば、2000円以下になったら3000円チャージされるような設定です。
首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリアにてオートチャージが利用できます。(一部オートチャージできない駅・改札口あり)
※2018年3月17日からは、それまでの自動改札機入場時のみから、出場時にもオートチャージされるようになりました。
オートチャージは便利な機能です。残高不足で改札で止められることもありません。
しかし、Suicaのオートチャージができるクレジットカードはビューカードのみです。
そんな中でも初年度年会費無料、Suicaへのチャージで1.5%還元率の「ルミネカード」はおすすめです!
クラブオフ「ルミネ スタイル」が利用できる
「ルミネカード」を持っていると、ルミネ スタイル(クラブオフ)が利用できます。
クラブオフは映画館やスポーツクラブなど全国70,000ヵ所以上の施設で利用できる優待サービスです。
「クラブオフ」は、企業・法人・団体が契約する法人会員制クラブです。
クラブ運営のための費用を、お客様が所属する企業・法人にご負担いただくことで、 会員のみなさまは毎日の暮らしや余暇に役立つ多彩なサービスをメンバー限定の会員優待料金で利用できます。
ホテルや旅館の予約ができ、VIP会員なら1泊500円で泊まれるセールも毎週開催されています。
リゾートメニューなども会員優待特別料金で利用できます。
コメダ珈琲店のサイズアップクーポンもあります。(対応店舗のみ)
ルミネ館内優待サービスで『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入可能
「ルミネカード」を持っていると、ルミネ館内でも優待サービスが受けられます。
『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入できます。
※劇場窓口で「ルミネカード」を提示すると、2枚まで割引
よしもと好きならこれだけで2年目以降の年会費の元は取れます。
ルミネスペシャルサンクス・ルミネプレミアムサービス
「ルミネカード」をルミネ・ニュウマン・アイルミネで利用すると、利用金額に応じてルミネ商品券がもらえます。
さらにルミネのアプリにルミネカードを連携して年間50万円以上利用すると、ルミネプレミアムサービスが利用できます。
【還元率】0.5%~
「ルミネカード」で1000円の買い物をすると、1000円につきJRE POINT 5ポイント(5円相当)が付与されるため、還元率は実質0.5%となります。
さらにルミネ・NEWoMan・アイルミネでの買い物はいつでも5%オフ、年4回のキャンペーンでは10%オフになります。
モバイルSuicaチャージやオートチャージで1.5%還元率になります!
【ポイント】JRE POINT
通常の買い物では1000円につきJRE POINT(5ポイント=5円相当)が貯まります。
Suicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINT(15円相当)が貯まります。
【有効期限】2年
JRE POINTの有効期限は、ポイントの最終変動の日から2年後の月末までとなります。
つまり、使い続ければ実質有効期限なしということになります。
年会費
「ルミネカード」の年会費は初年度無料です。
2年目以降の年会費は1048円(税込)で、免除制度はありません。
家族カード
家族カードはありません。
ETCカード
年会費:524円(税込)
海外旅行傷害保険
2023年7月1日~、自動付帯→利用付帯に変更です。
きっぷや旅行商品をビューカードで購入すると、海外旅行傷害保険の補償対象となります。
傷害死亡・後遺障害 | 最高額 | 500万円 |
傷害治療費用 | 1事故 | 最高50万円 |
疾病治療費用 | 1疾病 | 最高50万円 |
国内旅行傷害保険
以下は旅行代金をカードで決済していることを前提にしています。(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 | 最高額 | 1000万円 |
入院保険金 | 日額 | 3000円 |
手術保険金 | 入院保険金日額 | 10倍または5倍 |
通院保険金 | 日額 | 2000円 |
「ルミネカード」の国際ブランド
「ルミネカード」の国際ブランドは、JCB、MasterCard、VISAがあります。
「ルミネカード」とApple Pay(アップルペイ)
「ルミネカード」はApple Payに登録してQUICPay(QUICPay+)として利用できます。
「ルミネカード」とGoogle Pay(グーグルペイ)
Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。
「ルミネカード」はGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録できますが、登録してQUICPay(QUICPay+)として利用することはできません。
「ルミネカード」とQRコード決済/スマホ決済
「ルミネカード」とPayPay(ペイペイ)
「ルミネカード」はVISA・Mastercardなら、PayPayに登録することができます。
JCBブランドの「ルミネカード」は、PayPayに登録することができません。
「ルミネカード」と楽天ペイ
「ルミネカード」は、楽天ペイに登録することができます。
「ルミネカード」とd払い
「ルミネカード」は「d払い」に利用できます。
「ルミネカード」とauPAY(エーユーペイ)
「ルミネカード」はビューカードなので、「auペイ」に利用できます。
QRコード決済/スマホ決済と「ルミネカード」についてまとめると
QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。
QRコード決済/スマホ決済と「ルミネカード」についてまとめると以下のようになります。
「ルミネカード」を登録 | 「ルミネカード」からチャージ | |
PayPay(ペイペイ) | VISA,Mastercard | × |
楽天ペイ | VISA,Mastercard,JCB | × |
d払い | VISA,Mastercard,JCB | ×(クレカ不可) |
auPAY(auペイ) | ー | VISA,Mastercard,JCB |
メルペイ | ー | ×(クレカ不可) |
電子マネーと注意点
Suica
「ルミネカード」から、Apple Pay・Suicaへのチャージは可能です。ポイントも付きます。
「ルミネカード」から、Android版モバイルSuicaへのチャージも可能です。ポイントも付きます。
「ルミネカード」はSuicaが付帯しています。
「ルミネカード」でオートチャージすると、1000円チャージにつき15円相当のJRE POINTが付きます。
(画像:公式サイトより引用)
「ルミネカード」と電子マネーについてまとめると
「ルミネカード」 | |
楽天Edy | ※ |
モバイルSuica | ○ |
nanaco | Visa以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能 |
WAON | Visa以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能 |
PASMO(パスモ) | ×(オートチャージ) |
QUICPay(QUICPay+) | ApplePayへの登録で利用可 |
iD | ー |
○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可
「ルミネカード」はこんな人におすすめ
まとめると、「ルミネカード」はこういう人に向いていると言えます。
・日常的にSuicaを利用している人。
・Suicaのオートチャージ機能を利用したい人。
初年度年会費無料・2年目以降1048円(税込)かかりますが、ルミネでいつでも5%オフ、モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元率。
ルミネをよく使う、Suica利用者なら持って損はありません!
「ルミネカード」のデメリット・こういう人には向かない
逆に、「ルミネカード」はこういう人にはあまり向いていないかもしれません。
・年会費無料のカードが欲しい人。
デメリットはなんといっても2年目以降年会費がかかってしまうことです。
この点は残念ですが、年1048円(税込)で特別高いわけでもないので、ルミネをよく使う人ならなら十分許容範囲です。
まとめ
Suicaのチャージでポイントを獲得したいなら、「ルミネカード」はおすすめの1枚です。特に、ルミネ・ニュウマンでよく買い物をするなら5%オフ、年4回の10%オフ・キャンペーンンはお得以外の何ものでもありません。
Apple Payの登場で、iPhoneでもSuicaが利用できるようになりました。
Suicaはコンビニでの支払いにも利用できます。つまり、iPhoneだけ持ってランチを買いに行くことだってできる!
ルミネ、Suicaとの相性抜群の「ルミネカード」。ルミネをよく使うなら必携の1枚です。
国際ブランド | JCB、MasterCard、VISA |
申し込み資格 | 日本国内に住んでいて、電話連絡のとれる満18歳以上(高校生不可) |
ポイント | JRE POINT |
有効期限 | JRE POINT:ポイントの最終変動の日から2年後の月末まで |
年会費 | 初年度:無料 2年目移行:1048円(税込) |
家族カード | なし |
ETCカード | 年会費:524円(税込) |
海外旅行傷害保険 | 最高500万円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最高1000万円(利用付帯) |
その他 | Suicaオートチャージ機能利用可能 |