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「ルミネカード」メリット,デメリット,10%OFFキャンペーン,モバイルSuicaの相性等まとめ

気になる「ルミネカード」のメリット・デメリット、10%オフキャンペーン、お財布レス(Apple Pay・電子マネー・モバイルSuica・edy・nanaco・QUICPAYクイックペイなど)の相性等についてまとめました。

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もくじ

「ルミネカード」のメリット・特典

「ルミネカード」のメリット・特典は、
○ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%オフ
○年に数回10%オフ・キャンペーンもある
○即日発行が可能
○割引にプラスしてJREポイントも貯まる
○モバイルSuicaチャージ・オートチャージで1.5%
○Suica定期券機能も可能
○クラブオフ「ルミネ スタイル」が利用できる
○ルミネ館内優待サービスで『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入可能
○ルミネスペシャルサンクス・ルミネプレミアムサービス
○「ルミネカード」はSuicaが付帯
等があります。

ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%オフ

ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%OFFです。

ファッションだけでなく、本、DVD、化粧品などいつでも割引で買い物できます。

他のクレジットカードでは割引対象外になることも多いのも、レストランやスターバックス、食品、無印やユニクロも対象です!

ルミネをよく使うなら「ルミネカード」は必須です。

さらに、

ルミネのネット通販「アイルミネ」もいつでも5%オフです。

年に数回10%オフ・キャンペーンもある!

「ルミネカード」を持っていると、年に4回(3月、5月、9月、11月頃、5日間程度)開催されるキャンペーンで、10%オフで買い物ができます。

①ルミネ店舗で「ルミネカード」決済した場合、10%オフ
②通常5%オフが10%オフになる
③レシートには10%オフと書かれないが、カード引き落とし時に10%オフ
④「ルミネカード」のSuica決済は割引対象外

さらに、

ルミネのネット通販「アイルミネ」での購入も10%オフ対象です。しかも「アイルミネ」の場合は、キャンペーンの7日前より「事前注文」で10%オフで注文する事が可能です。

ほしいものが決まっているならこの手ですね。

即日発行が可能!

10%オフキャンペーンを知って、「ルミネカード」が欲しい!となった場合、即日発行する方法もあります。

本人確認書類、キャッシュカード(その場で口座設定を希望する場合)を持って店舗へ行きます。情報確認を行って20分ほどで発行できるようです。

※情報確認の結果、店頭発行カードの発行ができない場合あり
※自宅や勤め先に確認の電話をする場合あり
※状況により店頭発行カード発行までの時間が前後する場合あり

割引にプラスしてJREポイントも貯まる!

「ルミネカード」を使うと、ルミネで5~10%オフで購入できる以外に、毎月のショッピング利用1000円につき5ポイントが貯まります。

モバイルSuicaチャージで1.5%!

「ルミネカード」でモバイルSuicaへチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。

この場合の還元率は1.5%!

さらに、モバイルSuicaで定期券を購入したり、えきねっとでJR券を購入すると3%還元率も!

JR東日本でのビューカードの利用で、通常よりも多くJRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスが、2021年7月より下記のように改定されました。


(画像:公式サイトより引用)

Suica定期券機能も可能

「ルミネカード」には定期券情報も書き込みできます。

オートチャージ機能利用可能!

オートチャージとは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札にタッチするだけで、自動的に設定金額がチャージされるサービスです。

例えば、2000円以下になったら3000円チャージされるような設定です。

首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリアにてオートチャージが利用できます。(一部オートチャージできない駅・改札口あり)

※2018年3月17日からは、それまでの自動改札機入場時のみから、出場時にもオートチャージされるようになりました。

オートチャージは便利な機能です。残高不足で改札で止められることもありません。

しかし、Suicaのオートチャージができるクレジットカードはビューカードのみです。

そんな中でも初年度年会費無料、Suicaへのチャージで1.5%還元率の「ルミネカード」はおすすめです!

クラブオフ「ルミネ スタイル」が利用できる

「ルミネカード」を持っていると、ルミネ スタイル(クラブオフ)が利用できます。

クラブオフは映画館やスポーツクラブなど全国70,000ヵ所以上の施設で利用できる優待サービスです。

「クラブオフ」は、企業・法人・団体が契約する法人会員制クラブです。
クラブ運営のための費用を、お客様が所属する企業・法人にご負担いただくことで、 会員のみなさまは毎日の暮らしや余暇に役立つ多彩なサービスをメンバー限定の会員優待料金で利用できます。

ホテルや旅館の予約ができ、VIP会員なら1泊500円で泊まれるセールも毎週開催されています。

リゾートメニューなども会員優待特別料金で利用できます。

コメダ珈琲店のサイズアップクーポンもあります。(対応店舗のみ)

ルミネ館内優待サービスで『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入可能

「ルミネカード」を持っていると、ルミネ館内でも優待サービスが受けられます。


公式サイト

『ルミネ the よしもと』のチケットも割引で購入できます。
※劇場窓口で「ルミネカード」を提示すると、2枚まで割引

よしもと好きならこれだけで2年目以降の年会費の元は取れます。

ルミネスペシャルサンクス・ルミネプレミアムサービス


公式サイト

「ルミネカード」をルミネ・ニュウマン・アイルミネで利用すると、利用金額に応じてルミネ商品券がもらえます。

さらにルミネのアプリにルミネカードを連携して年間50万円以上利用すると、ルミネプレミアムサービスが利用できます。

【還元率】0.5%~

「ルミネカード」で1000円の買い物をすると、1000円につきJRE POINT 5ポイント(5円相当)が付与されるため、還元率は実質0.5%となります。

さらにルミネ・NEWoMan・アイルミネでの買い物はいつでも5%オフ、年4回のキャンペーンでは10%オフになります。

モバイルSuicaチャージやオートチャージで1.5%還元率になります!

【ポイント】JRE POINT

通常の買い物では1000円につきJRE POINT(5ポイント=5円相当)が貯まります。

Suicaをチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINT(15円相当)が貯まります。

【有効期限】2年

JRE POINTの有効期限は、ポイントの最終変動の日から2年後の月末までとなります。

つまり、使い続ければ実質有効期限なしということになります。

年会費

「ルミネカード」の年会費は初年度無料です。

2年目以降の年会費は1048円(税込)で、免除制度はありません。

「Web明細ポイントサービス」という、利用代金明細書を郵送で送ってもらわずに、WEBで確認するように登録している人が、明細書発行のたびにJRE POINT 50ポイントをもらえるサービスがありましたが、2021年3月ポイント付与までで終了です。

家族カード

家族カードはありません。

ETCカード

年会費:524円(税込)

海外旅行傷害保険

2023年7月1日~、自動付帯→利用付帯に変更です。

きっぷや旅行商品をビューカードで購入すると、海外旅行傷害保険の補償対象となります。

傷害死亡・後遺障害最高額500万円
傷害治療費用1事故最高50万円
疾病治療費用1疾病最高50万円

国内旅行傷害保険

以下は旅行代金をカードで決済していることを前提にしています。(利用付帯)

傷害死亡・後遺障害最高額1000万円
入院保険金日額3000円
手術保険金入院保険金日額10倍または5倍
通院保険金日額2000円

「ルミネカード」の国際ブランド

「ルミネカード」の国際ブランドは、JCB、MasterCard、VISAがあります。

「ルミネカード」とApple Pay(アップルペイ)

「ルミネカード」はApple Payに登録してQUICPay(QUICPay+)として利用できます。

「ルミネカード」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

「ルミネカード」はGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録できますが、登録してQUICPay(QUICPay+)として利用することはできません。

「ルミネカード」とQRコード決済/スマホ決済

「ルミネカード」とPayPay(ペイペイ)

「ルミネカード」はVISA・Mastercardなら、PayPayに登録することができます。

JCBブランドの「ルミネカード」は、PayPayに登録することができません。

「ルミネカード」と楽天ペイ

「ルミネカード」は、楽天ペイに登録することができます。

「ルミネカード」とd払い

 

「ルミネカード」は「d払い」に利用できます。

「ルミネカード」とauPAY(エーユーペイ)

「ルミネカード」はビューカードなので、「auペイ」に利用できます。

QRコード決済/スマホ決済と「ルミネカード」についてまとめると

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「ルミネカード」についてまとめると以下のようになります。

 「ルミネカード」を登録「ルミネカード」からチャージ
PayPay(ペイペイ)VISA,Mastercard×
楽天ペイVISA,Mastercard,JCB×
d払いVISA,Mastercard,JCB×(クレカ不可)
auPAY(auペイ)VISA,Mastercard,JCB
メルペイ×(クレカ不可)

電子マネーと注意点

Suica

「ルミネカード」から、Apple Pay・Suicaへのチャージは可能です。ポイントも付きます。

「ルミネカード」から、Android版モバイルSuicaへのチャージも可能です。ポイントも付きます。

「ルミネカード」はSuicaが付帯しています。

「ルミネカード」でオートチャージすると、1000円チャージにつき15円相当のJRE POINTが付きます。

JR東日本でのビューカードの利用で、通常よりも多くJRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスが、2021年7月より下記のように改定されました。


(画像:公式サイトより引用)

「ルミネカード」と電子マネーについてまとめると

 「ルミネカード」
楽天Edy
モバイルSuica
nanacoVisa以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能
WAONVisa以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能
PASMO(パスモ)×(オートチャージ)
QUICPay(QUICPay+)ApplePayへの登録で利用可
iD

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

「ルミネカード」はこんな人におすすめ

まとめると、「ルミネカード」はこういう人に向いていると言えます。

・ルミネをよく使う人
・日常的にSuicaを利用している人。
・Suicaのオートチャージ機能を利用したい人。

初年度年会費無料・2年目以降1048円(税込)かかりますが、ルミネでいつでも5%オフ、モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元率。

ルミネをよく使う、Suica利用者なら持って損はありません!

「ルミネカード」のデメリット・こういう人には向かない

逆に、「ルミネカード」はこういう人にはあまり向いていないかもしれません。

・Suicaを使っていない人。
・年会費無料のカードが欲しい人。

デメリットはなんといっても2年目以降年会費がかかってしまうことです。

この点は残念ですが、年1048円(税込)で特別高いわけでもないので、ルミネをよく使う人ならなら十分許容範囲です。

まとめ

Suicaのチャージでポイントを獲得したいなら、「ルミネカード」はおすすめの1枚です。特に、ルミネ・ニュウマンでよく買い物をするなら5%オフ、年4回の10%オフ・キャンペーンンはお得以外の何ものでもありません。

Apple Payの登場で、iPhoneでもSuicaが利用できるようになりました。

Suicaはコンビニでの支払いにも利用できます。つまり、iPhoneだけ持ってランチを買いに行くことだってできる!

ルミネ、Suicaとの相性抜群の「ルミネカード」。ルミネをよく使うなら必携の1枚です。

国際ブランドJCB、MasterCard、VISA
申し込み資格日本国内に住んでいて、電話連絡のとれる満18歳以上(高校生不可)
ポイントJRE POINT
有効期限JRE POINT:ポイントの最終変動の日から2年後の月末まで
年会費初年度:無料
2年目移行:1048円(税込)
家族カードなし
ETCカード年会費:524円(税込)
海外旅行傷害保険最高500万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)
その他Suicaオートチャージ機能利用可能

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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