2021年2月~はVポイントアプリが登場して、「Vポイント」が格段に使いやすくなりました。
今回の記事では、「Vポイント」のおすすめの使い道・交換先について、お得なのはどこか等をまとめました。
【2024年最新版】
(画像:公式サイトより引用)
もくじ
「Vポイント」とは?
まずは「Vポイント」についてさらりと確認します。
対象カード | ・個人カード(一部提携カード除く) ・三井住友ビジネスカードfor Owners ・三井住友コーポレートカード(個人システム型) |
1ポイント獲得のために必要なカード利用金額(税込) | 200円 |
交換できる景品などの金額(1ポイントあたり) | 1円相当 ※交換景品などにより変動 |
有効期限 | 2年・3年・4年(カードによる) |
ANAマイルへの交換 | (通常ポイント・ANAカード会員以外の場合) 1ポイント→0.5 ANAマイル ※2021年4月1日~変更 |
「Vポイント」の確認でおすすめの方法は「Vpassアプリ」「Vpass(ブイパス)」です。
「Vポイント」の使い道/交換・おすすめ4選
「Vポイント」の使い道・交換先はどこがお得なのか。
還元率、使いやすさからみておすすめは以下になります。
・<新>キャッシュバックで1ポイント=1円相当
Vポイントアプリ(プリペイド)にチャージが簡単!
2021年2月~、「Vポイント」アプリが登場しました。
これにより、「Vポイント」をVポイントアプリ(プリペイド)にチャージすることが可能になりました。(1ポイント=1円相当)
おすすめの中でも使いやすさは断トツです!
そもそもVポイントアプリとは、
Vポイントや、クレジットカード、銀行口座からチャージして、
Apple Payまたは Google Pay™ でお支払い。
Visa加盟店ならネットショッピングでもご利用いただけます。
(→公式サイトから引用)
②Vポイントで足りない場合は、クレジットカード・銀行口座からもチャージできる
③お店の読み取り機にスマホをタッチして支払い(iD/Visaのタッチ決済)
④Visa加盟店なら、ネットショッピングでも使える
①貯まったVポイントが支払いに使えます
「Vポイント」をVポイントアプリ(プリペイド)に1ポイント=1円相当でチャージすることが可能になりました。
しかも即時に反映されます。
Vポイントアプリ
1日のチャージ額上限:30万円
Vポイント残高の上限:30万円
支払い方法も難しくありません。
③リアル店舗での支払いは、Apple Payまたは Google Pay を設定すると、タッチでスマートに支払い。
下記のマークのある、加盟店でご利用いただけます。
(画像:公式サイトより引用)
iDの利用可能店舗で悩むことはないと思いますが、「Visaのタッチ決済」がどこで使えるか、一瞬悩んでしまうかもしれません。
しかしそこは不安になる必要はありません。今ではかなりの店舗で使えるようになっています。
つまり、「Vポイント」が非常に使いやすい状況になりました。
iDバリューがおすすめ→※2021年3月1日~<新>キャッシュバックへ統合
(画像:公式サイトより引用)
・iDバリューへの交換(「三井住友カード iD」利用代金に充当)
と
・キャッシュバック
が統合され、<新>キャッシュバックになりました。
1Vポイント→1円分
<新>キャッシュバックは、クレジットカードの支払い金額に、自動的にキャッシュバック(充当)できるサービスで、その月の支払いがなかった場合は、キャッシュバック繰越残高として翌月に繰り越され、有効期限は3ヵ月間です。(有効期限後は失効します)
「Vポイント」の主な交換先一覧
交換する先としては以下のようなものがあります。
・キャッシュバック
・提携先各社のポイントへ移行
・マイルへ移行
・商品へ交換
・オンラインギフトへ交換
主な交換先
主な交換先 | 移行レート |
Vポイントアプリ(プリペイド)にチャージ | 1ポイント→1円 |
キャッシュバック | 1ポイント→1円 |
nanacoポイント | 500ポイント→400 nanacoポイント |
楽天Edy | 500ポイント→Edy400円分 |
楽天ポイント | 500ポイント→400 楽天ポイント |
ヨドバシゴールドポイント | 500ポイント→400 ゴールドポイント |
Pontaポイント | 500ポイント→400 Pontaポイント |
dポイント | 500ポイント→400 dポイント |
ジョーシンポイント | 500ポイント→400 ジョーシンポイント |
スターバックスカード | 500ポイント→スタバカード400円分 |
タリーズカード | 500ポイント→タリーズカード400円分 |
ビックポイント | 500ポイント→400 ビックポイント |
カテエネポイント | 500ポイント→400 カテエネポイント |
WAONポイント | 500ポイント→400 WAONポイント |
ANAマイレージ | 500ポイント→250ANAマイル |
ソラシドスマイルクラブ | 1000ポイント→2000マイル |
ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブ | 500ポイント→250 Avios |
商品へ交換(VJAギフトカード) | 5500ポイント→5000円分 |
Amazonギフト券 | 500ポイント→400円分 |
Google Play ギフトコード | 500ポイント→400円分 |
Apple Gift Card | 500ポイント→400円分 |
交換レートとしておすすめは、1ポイント→1円になるようなものです。
汎用性、ポイント移行後の使い道を考えると、Vポイントアプリ(プリペイド)にチャージ・キャッシュバックが特におすすめです。
「Vポイント」の使い道・交換でUSJチケットはどうなの?
USJチケットも魅力的なのです。自分で購入するとUSJスタジオ・パスは9900円(税込)~です。
例えば、USJチケットを8500ポイントで交換できた場合、8500ポイント→9900円相当ということになるので、1ポイント=1.16円~ほど。
貯めたポイントでUSJチケットをプレゼントといった使い方もできるので、用途に合わせて選択しましょう。
Amazon(アマゾン)で買い物に利用
「Vポイント」の交換先にAmazonギフト券もあります。
500ポイント→400円分で、即時交換可能なので、Amazon(アマゾン)をよく利用する人にはおすすめです。
ANAマイルへ移行はANAカード所有者におすすめ
「Vポイント」の移行先としてマイルを考える場合は、ANAカードを持っている人ならアリですが、それ以外の人にはあまりおすすすめしません。
少し足りない分ならOKですが、本格的にマイルを貯めたいなら、マイルを貯めることに向いたクレジットカードを選択することをおすすめします。
「Vポイント」交換まとめ
還元率、使いやすさからみて、「Vポイント」の交換でおすすめは以下になります。
・<新>キャッシュバックで1ポイント=1円相当
おすすめ以外にも、USJチケット等、自分の好みで選択する方法もあります。
せっかく貯めた「Vポイント」は賢く、有意義に使いましょう。
「Vポイント」を貯めるためにおすすめの三井住友カードです。