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JREカード(JRE CARD)メリット,ルミネ等お得な特典,還元率,デメリット等まとめ

「JRE カード(JRE CARD)」のメリット・ルミネ等お得な特典・還元率・デメリットとお財布レス(Apple Pay(アップルペイ)・Google Pay(グーグルペイ)・電子マネー・モバイルSuica・edy・nanaco・QUICPAYクイックペイなど)が知りたい!

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「JRE カード(JRE CARD)」のメリット・特典

「JRE カード(JRE CARD)」のメリット・特典は、
○アトレなど駅ビル等「JRE CARD優待店」で3.5%
○ルミネ・ニュウマン各店で3.5%
○モバイルSuicaチャージで1.5%
○オートチャージ機能利用可能
○VISAブランドならSuica定期券付もあり
等があります。

アトレなど駅ビル等「JRE CARD優待店」で3.5%も!

アトレなどの「JRE CARD優待店」で「JRE カード(JRE CARD)」のクレジット払いを利用すると、100円(税抜)につきJRE POINT 3ポイントがその場で貯まります。クレジットカード利用分0.5%と合わせて3.5%還元率!

アトレ利用特典 (年間ボーナスポイント)
毎年、対象店舗(アトレ・アトレヴィ各店、プレイアトレ土浦)にてJRE CARDのクレジット払いを合計50000円(税込)以上利用すると、JRE POINT(期間限定ポイント)500ポイントをプレゼントしてもらえます。
※お買上対象期間は毎年4月1日~3月31日。
※毎年4月中旬に前年度分のボーナスポイントを加算(有効期限は加算翌年の3月末日)

JRE POINT加盟店」で「JRE カード(JRE CARD)」のクレジット払いを利用すると、100円(税抜)につきJRE POINT 1ポイントがその場で貯まります。クレジットカード利用分0.5%と合わせて1.5%還元率!

ルミネ・ニュウマン各店で3.5%も!

ルミネ・ニュウマン各店にてJRE CARDのクレジット払いを利用すると、通常利用金額1000円(税込)につきJRE POINT 5ポイント貯まるところ、35ポイント貯まります。

つまり3.5%還元率です!

※一部対象外ショップあり

モバイルSuicaチャージや定期券購入で1.5%

「JRE カード(JRE CARD)」でモバイルSuicaへのチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。

この場合の還元率は1.5%!

さらに、えきねっとでJR券を購入すると3%還元率も!

JR東日本でのビューカードの利用で、通常よりも多くJRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスが、2021年7月より下記のように改定されました。


(画像:公式サイトより引用)

オートチャージ機能利用可能!

オートチャージとは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札にタッチするだけで、自動的に設定金額がチャージされるサービスです。

例えば、2000円以下になったら3000円チャージされるような設定です。

首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリアにてオートチャージが利用できます。(一部オートチャージできない駅・改札口あり)

※2018年3月17日からは、それまでの自動改札機入場時のみから、出場時にもオートチャージされるようになりました。

オートチャージは便利な機能です。残高不足で改札で止められることもありません。

しかし、Suicaのオートチャージができるクレジットカードはビューカードのみです。

そんな中でも初年度年会費無料、Suicaへのチャージで1.5%還元率の「JRE カード(JRE CARD)」はおすすめです!

※「JRE カード(JRE CARD)」でSuicaがついていないタイプの場合、オートチャージを利用するには、手持ちのSuicaとリンク設定が必要です。

「JRE カード(JRE CARD)」のポイント還元率:0.5%~

「JRE カード(JRE CARD)」で1000円の買い物をすると、1000円につきJRE POINT 5ポイント(5円相当)が付与されるため、還元率は実質0.5%となります。

さらに、「JRE CARD優待店」、ルミネ・ニュウマン各店では合計3.5%、「JRE POINT加盟店」では合計1.5%、定期券の購入やSuicaへのチャージでは1.5%還元率になります!

【ポイント】JRE POINT

通常の買い物では1000円につきJRE POINT(5ポイント=5円相当)が貯まります。

モバイルSuicaチャージで1000円につき15ポイントのJRE POINT(15円相当)が貯まります。

※「VIEWプラス」のサービスは、2021年7月より改定

JRE POINTの有効期限は2年

JRE POINTの有効期限は、ポイントの最終変動の日から2年後の月末までとなります。

つまり、使い続ければ実質有効期限なしということになります。

年会費

「JRE カード(JRE CARD)」の年会費は初年度無料です。

2年目以降の年会費は524円(税込)で、免除制度はありません。

「Web明細ポイントサービス」という、利用代金明細書を郵送で送ってもらわずに、WEBで確認するように登録している人が、明細書発行のたびにJRE POINT 50ポイントをもらえるサービスがありましたが、2021年3月ポイント付与までで終了です。

家族カード

家族カードはありません。

ETCカード

年会費:524円(税込)

海外旅行保険

2023年7月1日~、自動付帯→利用付帯に変更です。

きっぷや旅行商品をビューカードで購入すると、海外旅行傷害保険の補償対象となります。

傷害死亡・後遺障害最高額500万円
傷害治療費用1事故50万円程度
疾病治療費用1疾病50万円程度

国内旅行保険

以下は旅行代金をカードで決済していることを前提にしています。(利用付帯)

傷害死亡・後遺障害最高額1000万円
入院保険金日額3000円
手術保険金入院保険金日額10倍または5倍
通院保険金日額2000円

「JRE カード(JRE CARD)」の国際ブランド

「JRE カード(JRE CARD)」(Suica・定期なし):VISA
「JRE カード(JRE CARD)」(Suica付):JCB、MasterCard、VISA
「JRE カード(JRE CARD)」(Suica定期券付):VISA

「JREカード(JRE CARD)」とApple Pay(アップルペイ)

JCB・VISA・Mastercardの「JRE カード(JRE CARD)」はApple PayのWalletに登録してQUICPay(QUICPay+)として使うことができます。

「JREカード(JRE CARD)」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

「JRE カード(JRE CARD)」はGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録できますが、登録してQUICPay(QUICPay+)として利用することはできません。

「JRE カード(JRE CARD)」とQRコード決済/スマホ決済

「JRE カード(JRE CARD)」とPayPay(ペイペイ)

PayPayには、①PayPay残高から支払う方法、②登録したクレジットカードで支払う方法があります。

②に登録できるクレジットカードは、VISAとMastercard、JCBはPayPayカード・ヤフーカードのみとなります。

①のPayPay残高へチャージできるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)済のPayPayカード・ヤフーカードだけです。

「JRE カード(JRE CARD)」はVISA・Mastercardなら、PayPayに登録することができます。

JCBブランドの「JRE カード(JRE CARD)」は、PayPayに登録することができません。

「JRE カード(JRE CARD)」と楽天ペイ

「JRE カード(JRE CARD)」は、楽天ペイに登録することができます。

「JRE カード(JRE CARD)」とd払い

 

「d払い」には、①電話料金合算払い、②クレジットカード払い、③dポイント充当、④d払い残高、で支払う方法があります。

このうちクレジットカードが利用できるのは①②。

①はドコモユーザーのみになりますが、ほとんどのクレジットカードがOKと考えてよいでしょう。

②に登録できるクレジットカードは、JCB、VISA、Mastercard、アメックスで、利用前に3Dセキュアの登録が必要です。

「JRE カード(JRE CARD)」は「d払い」に利用できます。

「JRE カード(JRE CARD)」とau PAY(auペイ)

「JRE カード(JRE CARD)」はビューカードなので、au PAY残高へチャージするためのクレジットカードとして登録することができます。

JCB・VISA・Mastercardどちらのブランドの「JRE カード(JRE CARD)」も、auPAY(エーユーペイ)チャージに利用できます。

QRコード決済/スマホ決済と「JRE カード(JRE CARD)」についてまとめると

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「JRE カード(JRE CARD)」についてまとめると以下のようになります。

 「JRE カード(JRE CARD)」を登録「JRE カード(JRE CARD)」からチャージ
PayPay(ペイペイ)VISA,Mastercard×
楽天ペイVISA,Mastercard,JCB×
d払いVISA,Mastercard,JCB×(クレカ不可)
auPAY(auペイ)VISA,Mastercard,JCB
メルペイ×(クレカ不可)

還元率については下記の記事で紹介しています。

電子マネーと注意点

Suica

Apple Payで利用できるSuicaについては、「JRE カード(JRE CARD)」からのSuicaチャージは利用可能です。

ポイント付与はされます。「JRE カード(JRE CARD)」はビューカードなので相性は抜群です。

※iPhoneでのSuica利用時に年会費はかかりません。

「JRE カード(JRE CARD)」から、Android版モバイルSuicaへのチャージも可能です。ポイントも付きます。

「JRE カード(JRE CARD)」はSuicaが付いているものと付いていないものがあります。

「JRE カード(JRE CARD)」でオートチャージすると、1000円チャージにつき15円相当のJRE POINTが付きます。

還元率にして1.5%。かなりお得です。

JR東日本でのビューカードの利用で、通常よりも多くJRE POINTが貯まる「VIEWプラス」のサービスが、2021年7月より下記のように改定されました。


(画像:公式サイトより引用)

「JRE カード(JRE CARD)」と電子マネーについてまとめると

 「JRE カード(JRE CARD)」
楽天Edy
モバイルSuica
nanacoJCB/MasterCardならiPhone・ApplePayでチャージ可
WAONJCB/MasterCardならiPhone・ApplePayでチャージ可
PASMO(パスモ)オートチャージ不可
モバイルPASMOへのチャージ可
QUICPay(QUICPay+)ApplePayへの登録で利用可
iD

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

「JRE カード(JRE CARD)」はこんな人におすすめ

まとめると、「JRE カード(JRE CARD)」はこういう人に向いていると言えます。

・日常的にモバイルSuicaを利用している人。
・モバイルSuicaのオートチャージ機能を利用したい人。

初年度年会費無料・2年目以降524円(税込)かかりますが、モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元率。モバイルSuica利用者なら持って損はありません!

「JRE カード(JRE CARD)」のデメリット・こういう人には向かない

逆に、「JRE カード(JRE CARD)」はこういう人にはあまり向いていないかもしれません。

・Suicaを使っていない人。
・年会費無料のカードが欲しい人。

デメリットはなんといっても2年目以降年会費がかかってしまうことです。

この点は残念ですが、年524円(税込)で特別高いわけでもないので、Suicaをよく使う人なら許容範囲です。

まとめ

モバイルSuicaのチャージでポイントを獲得したいなら、「JRE カード(JRE CARD)」はおすすめの1枚です。

Apple Payの登場で、iPhoneでもSuicaが利用できるようになりました。

Suicaはコンビニでの支払いにも利用できます。つまり、iPhoneだけ持ってランチを買いに行くことだってできる!

モバイルSuicaとの相性抜群の「JRE カード(JRE CARD)」。モバイルSuicaをよく使う&アトレなど駅ビル等「JRE CARD優待店」、ルミネ・ニュウマン各店をよく利用するなら、特に検討の1枚ですね。

国際ブランド「JRE カード(JRE CARD)」(Suica・定期なし):VISA
「JRE カード(JRE CARD)」(Suica付):JCB、MasterCard、VISA
「JRE カード(JRE CARD)」(Suica定期券付):VISA
申し込み資格日本国内に住んでいて、電話連絡のとれる満18歳以上(高校生不可)
ポイントJRE POINT
有効期限JRE POINT:ポイントの最終変動の日から2年後の月末まで
年会費初年度:無料
2年目移行:524円(税込)
家族カードなし
ETCカード年会費:524円(税込)
海外旅行傷害保険最高500万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)
その他Suicaオートチャージ機能利用可能

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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