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デリバリーサービスのキャッシュレス対応状況(出前館、UberEats、マックデリバリー、ファインダイン、Wolt、foodpanda、DiDi)

お気に入りの店のあのメニューが自宅で食べたい!配達してくれるみたいだけど支払い方法は?

外食よりも家で食べたほうが気楽でいい、という「おうちでごはん」タイプの人が増えています。でもたまにはお気に入りのあの店の料理も食べたいなあ・・・。

ということで人気が爆発しているのが出前・宅配サービスやフードデリバリーサービス。食べたいお店の料理を自宅にいながらにしていただけるのは、とっても贅沢なことですね。

主要なフードデリバリーサービスのキャッシュレス対応状況を比較してみました。

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出前館.

フードデリバリー業界の最大手「出前館」。登録店舗数も20,000店舗以上とダントツの多さです。

配達代行業者として朝日新聞の配達店と提携するなどして、地域事情に精通した配達員が届けてくれるので安心感があります。

AmazonユーザーならAmazonアカウントを使って注文できます。

店舗によっては「出前館クーポン」が使えるほか、キャンペーンもいろいろあるのでお得に楽しめます。

なお、利用回数によって5段階にランクアップする「出前にゃんクラブ」という制度があり、ランクに応じて特典ポイントやクーポンがもらえます。

出前館の注文・支払いは専用アプリで行います。

出前館

出前館
開発元:DEMAE-CAN CO.,LTD
無料
posted withアプリーチ
出前館
登録店舗数50,000店舗以上(2020年12月時点)
注文条件800円以上
クレジットカード各種クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)で支払いができます。
電子マネー電子マネーは利用できません。
QR決済・スマホ決済Apple Pay、Amazon Pay、PayPay、LINE Pay、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払いが利用できます。
ポイント制度支払いにLINEポイントが利用できます。
クーポンクーポンはアプリ内で配布されます。
「出前にゃんクラブ」のランクが上がると特別なクーポンがもらえます。
アカウント連携Amazonアカウント連携、LINEアカウント連携が可能です。
⇒公式サイト

出前館で使える支払方法は次の通りです。

  • クレジットカード
  • デビットカード/プリペイドカード
  • PayPay(ペイペイ)
  • LINE Pay(ラインペイ)
  • Amazon Pay(アマゾンペイ)
  • Apple Pay(アップルペイ)
  • d払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • ワイモバイルまとめて支払い
  • LINEポイント払い
  • 代金引換(現金払い)
  • 請求書払い

Uber Eats(ウーバーイーツ).

新しい形態のデリバリーサービスとして大注目の『Uber Eats』。登録配達員(配達パートナー)がいる地域であれば、通常なら出前サービスをしていない飲食店であっても自宅に配達してもらえます。デリバリー他社が扱っていないお店が多いのが最大の魅力です。

配達エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・京都・兵庫・福岡といった都市部を中心に、対応エリアも増えています。

専用アプリで注文から支払いまで済ませられるので、あとは受け取るだけ。とても便利です。

最低注文金額の決まりがないので小額でも届けてもらえますが、配達手数料(混雑時は割り増し)がかかるので、ある程度まとめて注文したほうがいいかもしれません。

初めて利用する人は「初回注文者限定クーポン」が利用できます。注文時に下のプロモーションコードを入力することで送料無料になったりするので、よろしければお使いください。

当サイト専用紹介コード『eats-6fjkdu

キャンペーンもいろいろ実施されます。

まずは下記リンクからダウンロードして、どんな店が利用できるのか調べてみましょう。

Uber Eats のお料理配達

Uber Eats のお料理配達
開発元:Uber Technologies, Inc.
無料
posted withアプリーチ
Uber Eats
登録店舗数7,000店舗以上
最低金額1円~(780円未満の場合手数料150円が必要)
クレジットカード各種クレジットカードが利用できます。
電子マネー電子マネーは利用できません。
QR決済・スマホ決済LINE Pay 、Apple Pay 、PayPay、楽天ペイ、Uber Cashが使えます。(アプリ決済)
ポイント制度ありません。
クーポンアプリ内クーポンなどが使えます。
アカウント連携Uberアカウント
⇒公式サイト

Uber Eatsで使える支払方法は次の通りです。

  • クレジットカード
  • デビットカード/プリペイドカード
  • LINE Pay(ラインペイ)
  • PayPay(ペイペイ)
  • 楽天ペイ
  • Apple Pay(アップルペイ)
  • 現金払い(代引き)
  • Uber Cash(ウーバーキャッシュ)
  • Uber Eatsギフトカード

マックデリバリー

マクドナルドが地域限定で展開しているデリバリーサービスが『マックデリバリー』です。専用アプリで注文・支払いができます。予約オーダーも可能。

マックデリバリーの注文は専用アプリから行います。

マックデリバリー

マックデリバリー
開発元:日本マクドナルド株式会社
無料
posted withアプリーチ
マックデリバリー
登録店舗数217店舗(2019年9月時点)
最低金額1,500円から(朝マックは1,000円から)
※別途デリバリー料300円
クレジットカードVISA、Mastercard、JCB、Dinersが利用できます。
AMEXは使えません。
電子マネー利用できません。
QR決済・スマホ決済PayPay、楽天ペイ、au PAY、LINE Pay、d払いが利用できます。
ポイント制度ありません。
クーポンMcDonald’s KODO など
アカウント連携ありません。
⇒公式サイト

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⇒宅配・持ち帰り関係もいろいろキャンペーン実施中(Uber Eats・出前館等)【2024年4月】

ファインダイン

「最短30分でできたてのお料理をご自宅やオフィスにお届け」というコンセプトのもと、地元のレストランの料理を宅配してくれるサービスが『ファインダイン』です。

「いきなりステーキ」「焼肉トラジ」「大阪王将」「大戸屋」「グリル満天星」など、おなじみのレストランも登録されています。

fineDine

fineDine
開発元:株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
無料
posted withアプリーチ
ファインダイン
登録店舗数
最低金額店舗による(3,000円ぐらい)
クレジットカードVISA, Master Card, JCB, American Express, Diners
電子マネー利用できない
QR決済・スマホ決済利用できない
ポイント制度なし
クーポンなし
アカウント連携なし
⇒公式サイト

Wolt(ウォルト)

フィンランド発のデリバリーサービス『Wolt(ウォルト)』は、地域密着型のデリバリーサービス。有名店の豪華メニューを限定されたエリア内で宅配するので配送料が格安。店から1.5km以内であれば99円、2.5km以内は199円、4km以内でも299円です。

2021年3月時点で東京・仙台・岡山・盛岡・呉・広島・福岡・熊本・札幌・旭川の限定エリアでサービスを展開しています。

Wolt ウォルト : フードデリバリー

Wolt ウォルト : フードデリバリー
開発元:Wolt
無料
posted withアプリーチ
Wolt(ウォルト)
登録店舗数
最低金額1000円
クレジットカードクレジットカードによるオンライン決済が可能です。
電子マネー利用できません。
QR決済・スマホ決済利用できません。
ポイント制度なし
クーポンなし
アカウント連携なし
⇒公式サイト

foodpanda(フードパンダ)

地域の様々な有名店・レストランの料理を宅配注文できるフードデリバリーサービスです。

2021年3月時点で横浜、神戸、名古屋、札幌、福岡、広島、大阪、さいたま、川崎、北九州、京都、浜松、岡山、鹿児島、仙台の限定エリアでサービスを展開しています。

foodpanda-フードデリバリー

foodpanda-フードデリバリー
開発元:Foodpanda
無料
posted withアプリーチ
foodpanda(フードパンダ)
登録店舗数
最低金額
クレジットカードオンライン決済にクレジットカード・デビットカードが使えます。
代金引換現金による代金引換が可能です。
電子マネー利用できません。
QR決済・スマホ決済利用できません。
ポイント制度なし
クーポンなし
アカウント連携なし
⇒公式サイト

DiDi Food(ディディフード)

タクシー配車サービスのDiDiモビリティが運営するフードデリバリーサービス「DiDi Food」。兵庫・大阪・福岡の限定エリア(2021年3月時点)でサービスを展開しています。

DiDi Food -「おいしい」を届けるフードデリバリーア

DiDi Food -「おいしい」を届けるフードデリバリーア
開発元:DiDi
無料
posted withアプリーチ
DiDi Food(ディディフード)
登録店舗数3000店舗以上
最低金額
クレジットカードオンライン決済にクレジットカード・デビットカードが使えます。
代金引換現金による代金引換が可能です。
電子マネー利用できません。
QR決済・スマホ決済利用できません。
ポイント制度なし
クーポンアプリ内で配信されています。
アカウント連携なし
⇒公式サイト

デリバリーサービスを利用する際の注意点

デリバリーを利用するにあたって、注意点がいくつかあります。

最低注文金額がある

デリバリーには通常、サービスを利用できる最低注文金額が設定されています。

金額はサービス全体で一律だったり、店舗によって違ったりします。

目安としては次のようになっています。

サービス名最低金額配達料
Uber Eats700円
(未満でも+150円で配送)
店舗・距離による
出前館800円店舗・距離による
マックデリバリー1500円300円
wolt1000円99~299円
DiDi Food店舗・距離による

中にはUber Eatsのように最低金額を下回っても追加料金で配達してくれるサービスもあります。

少量でも手数料や配達料がかかるわけですから、商品の金額よりもそれ以外のほうが高ければ、利用を躊躇するのが普通です。

規定があってもなくても、ある程度まとまった金額で注文するのがサービスを利用する上でのマナーと言えるかもしれません。

配達は請け負い業者が行う

一般的な「出前」のイメージと異なり、最近のデリバリーの中にはお店の人以外の請負業者が配達するところもあります。

宅配ピザのように自分のお店の商品だけを運ぶのと異なり、総合デリバリーの場合、多種多様な飲食店から運ぶため、そのほとんどは請け負い業者や個人受託の配達員が対応しています。

そのため、お店からではなく配達員から連絡が来ることもあるので留意しておきましょう。

クレジットカードが使えない店舗も

デリバリーサービスが料金を立て替えるシステムでない場合は、クレジットカードが使えるかどうかはあくまでも店舗次第だったりします。どのサービス・店舗でもクレジット払いができるわけではありません。

営業時間内でも配達不可の時間帯がある

店舗の営業時間内のいつでも配達が可能なわけではありません。忙しい時間帯は配達受付を中止している店舗が多いので、注文受付が午後から、というようなお店が結構あります。

簡易容器で届く

ひと昔前の出前はどんぶりそのものが運ばれてきたりしていましたが、フードデリバリーは簡易容器で届くことがほとんどです。

アルミや紙、プラスチックの容器が使われているのでそのつもりで利用しましょう。

まとめ

「仕事が忙しくて食事の準備ができない!」「家から出るのが面倒くさい!」という時には、フードデリバリーサービスをどんどん利用しましょう。

配送料などが加算されるので割高にはなるのですが、交通費やガソリン代をかけて自分で出かけるより安く済むことがほとんどです。

手数料や配達料を支払ったとしても、安上がりになるかもしれないフードデリバリーサービス。今後ますます需要が伸びていくことが予想されます。お気に入りのサービスを見つけてみましょう。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
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