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エポスカードのポイント「エポスポイント」とは?貯め方~使い方・交換まで<まとめ>【2024年最新版】

「エポスポイント」とは?~貯め方・使い方・いろいろ知りたい!

「エポスポイント」はエポスカードが発行しているクレジットカードを利用すると貯まるポイントのことです。

貯まった「エポスポイント」は、dポイント、ANAマイルやJALマイルに移行できたり、Amazonギフト券に交換することもできます。

今回の記事では、「エポス ポイント」について、使い方・交換までをまとめました。

【2024年最新版】

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「エポスポイント」とは?基本情報

まずは「エポスポイント」の基本の仕組みから確認しましょう。

「エポスポイント」はカード利用額200円ごとに1ポイントが貯まるサービス

「エポスポイント」はカード利用額200円ごとに1ポイント貯まりますが、この時のポイントの計算方法です。

①カード利用金額を1契約単位でポイント付与
②カード利用金額は税込金額

①カード利用金額を1契約単位なので、税込200円未満の買い物ではポイントは付与されません。

②税込金額に対して計算されます。

1契約単位なので、200円未満の少額決済を繰り返しても、ポイントはもらえません。

また、1ポイントの価値は、
・1ポイント=1円程度(ポイント還元率0.5%程度)
・1ポイント=0.5 ANAマイル(ANAマイルへのマイル還元率0.25%)、0.5 JALマイル(JALマイルへのマイル還元率0.25%)
と考えられます。

※「エポス ゴールド カード」の場合は、1ポイント=0.6 ANAマイル(ANAマイルへのマイル還元率0.3%)

「エポスポイント」付与対象外がある

「エポスポイント」はカード利用額200円につき1ポイント付与されますが、全てのカード利用について付与されるわけではありません。対象外を押さえておきましょう。

<エポス ポイント付与の対象とならない場合(一例)>
・キャッシングの利用
・クレジット手数料
・商品券の購入

※予告なく変更・追加となる場合あり
公式サイト

◎Apple Pay(アップルペイ)で利用するQUICPay(クイックペイ)はポイント付与の対象です。

「エポスポイント」の付与のタイミングは?

「エポス ポイント」の付与のタイミングは支払日によって異なります。

支払日カードの利用期間ポイント利用可能日
4日当月5日~翌月4日翌月11日
5日当月6日~翌月5日翌月11日
10日当月11日~翌月10日翌月16日
15日当月16日~翌月15日翌月21日
20日当月21日~翌月20日翌月26日
25日当月26日~翌月25日翌々月1日
27日当月28日~翌月27日翌々月6日
30日当月1日~当月末日翌月6日

ポイント利用可能日=ポイント付与日です。

キャンペーンのボーナスポイント等は別途付与されます。

「エポスポイント」の確認方法

「エポスポイント」を確認する方法です。

明細書が郵送で届いているなら明細で確認する方法もありますが、おすすめの方法は「エポス Net」にログインして確認する方法です。

※「エポス Net」を利用するにはIDの取得が必要です。カードを手元に用意して取得しておきます。
→新規取得はこちらから

「エポス Net」にログイン
→TOPページに記載されています
→詳しく見たい場合はくわしく見る

「エポスポイント」にはカードによって有効期限があるので、失効しないように注意しましょう。

「エポス ポイント」とは?

「エポスポイント」について特徴をまとめると以下のようになります。

エポスカード利用金額200円ごとに1ポイント付与
ポイント付与の集計単位1契約ごと
税込・税抜税込金額に対して
ポイント付与対象外キャッシングの利用、クレジット手数料等
ポイント付与のタイミング支払日による
有効期限2年・期限なし(カードによる)
ポイントの価値・還元率1円程度(ポイント還元率0.5%程度)
マイルへの交換0.5 ANAマイル(ANAマイルへのマイル還元率0.25%)
※ゴールドの場合0.6 ANAマイル(ANAマイルへのマイル還元率0.3%)
0.5 JALマイル(JALマイルへのマイル還元率0.25%)

「エポス ポイント」の確認でおすすめの方法は「エポス Net」。

「エポス ポイント」を効率的に貯める技

「エポスポイント」を効率的に貯める技です。

①とにかく「エポスカード」を利用する
②「エポスカード」入会時もポイントを取りこぼさない
③可能であれば「エポスゴールドカード」を選択する
④電子マネーへのチャージで貯める
⑤公式アプリで貯める
⑥友達に紹介して貯める
⑦マルイ、モディ、マルイウェブチャネルを利用する
⑧「エポスポイントUPサイト(旧たまるマーケット)」を利用する
⑨「エポトクプラザ」を利用する
⑩つみたてで貯める

とにかく「エポスカード」を利用する

「エポスカード」→インビテーション→「エポスゴールドカード」がおすすめ。まずは「エポスカード」からです。

「エポスカード」
おすすめポイント年会費無料
全国の提携の居酒屋やカフェで割引やワンドリンクサービスなどの特典が多数!
アパホテルでポイント3倍!チェックアウト1時間延長無料!
Suica、楽天Edyチャージでポイント付与
申し込み資格18歳以上の方(高校生を除く)
年会費無料
家族カード
ETCカード無料
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とにかく「エポスカード」を利用します。VISAが利用できる加盟店ならどこでも「エポスカード」で支払い。

携帯料金など月々の支払いも「エポスカード」で払うようにします。

「エポスカード」入会時もできるだけポイントを取りこぼさない

「エポスカード」は、ガツンとポイントがもらえる入会キャンペーンを実施している時期と、していない時期があります。

待てるなら、タイミングを見て申し込みましょう。

ただ実施時期ははっきりとわからないので、思い立ったが吉日で、入会してしまう手もあります。

可能であれば「エポスゴールドカード」を選択する

「エポスカード」の上位カードとして「エポスゴールドカード」があります。

「エポスゴールドカード」
おすすめポイント選べるポイントアップショップでポイント3倍
ボーナスポイントがもらえる
空港ラウンジも利用可能
年会費・招待(インビテーション):永年無料
・プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料
・年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料
・上記以外:5000円(税込)
家族カードなし
ETCカード年会費無料
海外旅行傷害保険最高5000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
詳細

可能であれば「エポスゴールドカード」を持つことをおすすめします。

直に申し込む方法、「エポスカード」→インビテーションで入会する方法、エポスファミリーゴールドで入会する方法があります。(入会方法によって年会費が異なる)

「エポスゴールドカード」は何といっても、選べるポイントアップショップでポイント3倍になります。これだけで1.5%還元率。

「エポス ゴールド カード」はカード利用額によって、ボーナスポイントも貰えます。

年間利用額:50万円(税抜)ボーナスポイント:2500ポイント
年間利用額:100万円(税抜)ボーナスポイント:10000ポイント

対象期間:
初年度の対象期間はゴールドカード申し込み受付日~翌年当月末日
以降毎年1年間が対象期間

※対象外:エポスカードの運転免許、クロネコヤマトの引越し、保証人おまかせプランROOM iDの支払い、ポイント利用分、キャッシング利用分、現金での支払い、など

電子マネーへのチャージで貯める

「エポスカード」は楽天Edy、モバイルSuicaへのチャージでポイントが付与されます。

クレジットカードを出すのは面倒だな、と思うような場面でも、EdyやモバイルSuicaを使ってサッと支払いできます。

公式アプリで貯める

「エポスカード」には公式のアプリがあります。


(画像:公式サイトより引用)

1日1回チャレンジできるミニゲーム「ハイ&ロー」。ポイントをもらえることもあります。

アプリでは、支払い額やポイントの確認、ペイジー等を使った返済などもでき、気軽にちょっとした気持ちを贈ることができる「ギフト」サービスも利用できます。

「エポスポイントUPサイト(旧たまるマーケット)」もオートログインなので、便利です。

友達に紹介して貯める


(画像:公式サイトより引用)

「エポス カード」を持っていると、友達や家族に「エポスカード」を紹介することができます。

紹介者:1000エポスポイント(最大4000ポイント)
友達・家族:500エポスポイント

紹介するだけで1000エポスポイントが貰えるので、周りに入会したい人がいたら紹介してあげましょう。

また、友達・家族の側も、通常特典より500ポイントお得に入会できます。

マルイ、モディ、マルイウェブチャネルを利用する

マルイのカード「エポスカード」は、マルイ、モディ、マルイウェブチャネルでポイントがアップします。

「エポスポイントUPサイト(旧たまるマーケット)」を利用する

ネットショッピングの場合は、『エポスポイントUPサイト(旧たまるマーケット)』経由でポイントアップします。

いろいろショップが掲載されています。利用する前にチェックしてみましょう。

「エポトクプラザ」を利用する

「エポトクプラザ」には、いろいろな優待があります。

1.全国の提携の居酒屋やカフェで割引やワンドリンクサービスなどの特典があります。

例えば、モンテローザ・グループ。
・キタノイチバ
・笑笑
・白木屋
などで優待があります。
※店舗によって特典がある場合とない場合があります。特典の内容も異なります。

その他店舗や最新情報は公式で→

2.舞台やチケットも割引や優待があります。

例えば、もう終了してしまいましたが、『DREAM BOYS』はエポスカード会員限定受付もありました。

全ての舞台やチケットというわけではありませんが、人気の舞台もあるので、舞台やミュージカルが好きなら、「エポスカード」は持っていて損はありません。

→(公式)エポトクプラザ・チケット優待

それ以外にも映画やカラオケなど優待はたくさんあるので、どこかに行くときはチェックしたほうがよいですよ。

→(公式)エポトクプラザ

つみたてで貯める

tsumiki証券のつみたてNISA対象の投資信託をエポスカードで毎月自動でつみたてると、「エポス ポイント」を貯めることができます。

「エポスポイント」の使い方・交換・おすすめ4選

「エポスポイント」の交換先はいろいろあります。

<主な交換先>

移行先ポイント
マルイのショッピングで1ポイント→1円
エポスVisaプリペイドカード1ポイント→1円
ANAマイル1000エポスポイント→500マイル(プラチナ・ゴールド会員600マイル)
ANASKYコイン1000ポイント→1000コイン
JALマイル1000ポイント→500マイル
スターバックスカード500ポイント→500円分チャージ
ノジマスーパーポイント500ポイント→500ポイント
dポイント1000ポイント→1000ポイント
au・Pontaポイント1000ポイント→1000ポイント
Amazon ギフト券1ポイント→1円

その他に、商品券等への交換もできます。

還元率、使いやすさからみておすすめ4選は以下になります。

・マルイのショッピングで(1ポイント=1円相当)
・エポスVisaプリペイドカード(1ポイント=1円相当)
・Amazon ギフト券(1ポイント=1円相当)
※ゴールドカード以上ならANAマイル(1ポイント→0.6マイル)

マルイを利用するなら、店舗で精算前にカードを提示して「エポスポイントで」といって使うのが一番簡単です。

汎用性ではエポスVisaプリペイドカード。Amazon(アマゾン)をよく利用するならAmazon ギフト券。

ゴールドカード以上ならANAマイルもおすすめです。

そのほか、d払いやau PAYを利用しているなら、dポイントやPontaポイントへ交換する方法が一番使いやすいかもしれません。

還元率はどれも変わらないので、自分の使いやすいポイントを選択する方法がよいと思います。

「エポスポイント」のまとめ

「エポスポイント」は上手に効率的に貯める技は

①とにかく「エポスカード」を利用する
②「エポスカード」入会時もポイントを取りこぼさない
③可能であれば「エポスゴールドカード」を選択する
④電子マネーへのチャージで貯める
⑤公式アプリで貯める
⑥友達に紹介して貯める
⑦マルイ、モディ、マルイウェブチャネルを利用する
⑧「EPOSポイントUPサイト(旧たまるマーケット)」を利用する
⑨「エポトクプラザ」を利用する
⑩つみたてで貯める

「エポスポイント」の使い方・交換・おすすめ4選は、

・マルイのショッピングで(1ポイント=1円相当)
・エポスVisaプリペイドカード(1ポイント=1円相当)
・Amazon ギフト券(1ポイント=1円相当)
※ゴールドカード以上ならANAマイル(1ポイント→0.6マイル)

d払いやau PAYを利用しているなら、dポイントやPontaポイントへ交換もおすすめ!

既にカードを使っている人も、これからエポスカードを作成したいと思っている人も「エポス ポイント」を上手に活用してくださいね!


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「エポスカード」の上位カードとして「エポス ゴールド カード」があります。

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・プラチナ・ゴールド会員の家族から紹介:永年無料
・年間利用額50万円以上:翌年以降永年無料
・上記以外:5000円(税込)
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海外旅行傷害保険最高5000万円(利用付帯)
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可能であれば「エポス ゴールド カード」を持つことをおすすめです。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸

いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。

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