｢ENEOS(エネオス)カード S｣はApple Pay (アップルペイ)に登録できる？利用可能？

Apple Pay（アップルペイ）に「ENEOSカード S（エネオスカード S）」は登録できる？登録できない？注意点はなに？

1 ApplePay（アップルペイ）に「ENEOSカード S（エネオスカード S）」は登録できる
2 ApplePay（アップルペイ）に「ENEOSカード S（エネオスカード S）」を登録するときの注意点
3 「ENEOSカード S（エネオスカード S）」をApplePay（アップルペイ）に登録する方法
4 「ENEOSカード S（エネオスカード S）」を登録したApplePay（アップルペイ）の使い方
5 まとめ

ApplePay（アップルペイ）に「ENEOSカード S（エネオスカード S）」は登録できる

結論から言えば、「ENEOSカード S（エネオスカード S）」をApplePay（アップルペイ）に登録することはできます。

ApplePay（アップルペイ）に「ENEOSカード S（エネオスカード S）」を登録するときの注意点

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」の国際ブランドは何？

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」をApplePay（アップルペイ）に登録した場合、クレジットカード発行会社＆国際ブランドによってできることが違ってきます。

国際ブランドがVISA＆対応していないカード会社の場合

①Walletアプリ経由でのSuicaチャージには使えません。VISAをSuicaチャージに使うためにはiPhone向けのSuicaアプリ経由で行う必要があります。（Suicaアプリがあればチャージはできます。）

②VISAはWalletアプリに登録してあっても、Apple Pay経由でのネット決済やアプリ内決済には使えません。

※⇒公式サイト・対応発行会社

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」の場合、国際ブランドは
VISA
JCB

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」の国際ブランドがVISAブランドの場合、注意が必要です。

JCBの「ENEOSカード S（エネオスカード S）」はWalletアプリからSuica・nanaco・Suicaへのチャージが可能で、Apple Payも制限なく使えます。

QUICPay（QUICPay＋）？iD（アイディー）？それとも？

クレジットカードをApple Pay（アップルペイ）のWalletアプリに登録できた場合、
・QUICPay（QUICPay+）
・iD（アイディー）
などで使うことができるようになります。

これはクレジットカードによって決定していて、自分で選ぶわけではありません。

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」の場合は、Apple PayのWalletに登録してQUICPay（QUICPay+）として使えるようになります。

また、コンタクトレス決済（NFC Pay）も可能です。

支払い上限に注意

Apple Pay（アップルペイ）のQUICPay（QUICPay＋）には利用上限があります。

QUICPayマークのお店	2万円（税込）まで
QUICPay＋マークのお店	2万円（税込）を超える金額可能（店舗による）

一方、iD（アイディー）には利用上限は特にありません。ただし、店舗によって上限がある場合もあります。

ポイント付与はある？

通常、「ENEOSカード S（エネオスカード S）」をApple Pay（アップルペイ）に登録してQUICPay（QUICPay＋）等で利用した場合、ポイント付与はあります。（ポイント付与対象外取引あり。）

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」をApplePay（アップルペイ）に登録する方法

「ENEOSカード S（エネオスカード S）」をApple Pay（アップルペイ）に登録する方法です。

Walletアプリを使って登録する場合、以下のようになります。

Walletアプリを開いて右上の＋をタップ
→ApplePay設定画面になるので続けるをタップ
→「クレジット/プリペイドカード」を選択
→カメラでカード番号をスキャン or 手動で入力
→名義とカード番号を確認して次へをタップ
→有効期限とカード裏面にある3桁のセキュリティコードを入力
→Apple Payの利用条件を確認し同意するをタップ
→カード認証の手続き
→「アクティベート完了」の画面が表示されたらOK

難しいことはありません。