ポイントは貯めるだけでなく、使ってこそ価値があります。
今回の記事では、「Vポイント」の交換・移行先や使い道、コンビニ・ファミマ・吉野家・ANAマイル・Amazon等で使えるのか、使い方等についてまとめました。
【2024年最新版】
（画像：公式サイトより引用）
もくじ
Vポイント（旧Tポイント）の交換・移行先、使い道
Vポイント（旧Tポイント）の交換・移行先・使い道はいろいろあります。→公式サイト
＜Vポイント（旧Tポイント）の主な交換・移行先、使い道＞
| カテゴリー | 交換商品 |
| WAON POINT | Vポイント 1pt → WAON POINT 1ptに交換可能 ※30,000ポイント/月 |
| JRキューポ | 1 ポイント→ JRキューポ 1ポイント |
| ANAマイル 交換 | 500 ポイント → 250マイル（500ポイント以上500ポイント単位） |
| 募金 | ユニセフ等に募金（1ポイント⇒1円） |
| Vマネー | Vポイント1ポイント=Vマネー1円でチャージ可能（1円以上1円単位） |
| 商品に交換 | グルメ等商品に交換可能 |
| Vポイント投資 | 1ポイント＝1円で投資に利用可能 |
上記以外のおすすめは、Vポイントアプリを利用した方法になります。
「VポイントPayアプリ」なら、Apple Payまたは Google ウォレットに設定して、VISAのタッチ決済かiD（アイディー）で支払いすることができます。
貯まったVポイントをVポイントPayの残高にチャージすることで、普段の買い物にVポイントが利用できるようになります。
しかも1ポイント＝1円で使えます。
Vポイント（旧Tポイント）のおすすめの使い方（街のお店で使う）
（画像：公式サイトより引用）
Vポイント（旧Tポイント）を簡単に使う方法は、VポイントカードやモバイルVカードを使って1ポイント＝1円で利用することです。
Vポイントカードを使うときは、
①店員さんにVポイントで支払うことを伝える
②Vポイントカード、スマホに登録したVポイントのバーコード等を提示・タッチ
で使います。
Vポイントを支払いに使えるかどうかは店舗によって異なります。詳細は公式サイト→でご確認ください。
ウエルシアで賢く使う！※2024年9月以降不可
激烈お得な使い方と言えば、毎月20日のウエルシアです。
（画像：公式サイトより引用）
「ウエルシア」では、毎月20日、ポイントで200ポイント以上支払うと1.5倍分の買い物ができるという、激烈お得なキャンペーンが実施されています。
例えば900円分。
レジでポイントで払いますといってポイントカードを出す。
ポイントから差し引かれるのは600ポイントのみ。
つまり、600円相当のポイントで900円分（1.5倍）の買い物ができるという、破壊力ありのキャンペーンなのです。
実質33.333％OFFですね。しかもドラッグストアです。
コンビニ・ファミマでVポイントを使う場合
Vポイント（旧Tポイント）が利用できるコンビニはファミリーマートだけになります。
ファミリーマート・ファミマでは、Tポイントが使えます。
Vポイントカード等提示：1ポイント＝1円として、1ポイントから使えます
コンビニなら使い道に困ることもありませんね。
残念ながら、ローソン、セブンイレブンでは「Vポイント（旧Tポイント）」を支払いに利用できません。
吉野家でVポイント（旧Tポイント）を使う場合
吉野家でも、Vポイント（旧Tポイント）が使えます。
Vポイントカード等提示：1ポイント＝1円として、1ポイント単位で使えます
吉野家では、モバイルVカードのキャンペーンをよく実施しています。
エネオスでVポイント（旧Tポイント）を使う場合
ガソリンスタンドでポイントが使えると有難いですよね。
エネオスSSでは、Vポイントが使えます。※一部店舗対象外
Vポイントカード提示：1ポイント＝1円として、1ポイントから使えます
VポイントをANAマイルに移行する場合
Vポイントは全日空航空（ANAマイレージクラブ・AMC）に移行することができます。
500 Vポイント → 250マイル（500ポイント以上500ポイント単位）
※移行上限なし
※手数料なし
VポイントをJALマイルに交換できるのか？
いくつか交換ルートはありますが、必要なクレジットカードが何枚かあること、時間がかかることから、おすすめできません。
VポイントをAmazon（アマゾン）で使えるのか
TポイントをAmazon（アマゾン）で直接支払いに利用することはできず技が必要でしたが、VポイントならAmazonでの支払いに使いやすくなりました。
VポイントPayアプリのバーチャルプリペイドカードの「カード番号」を使えば、1ポイント＝1円でAmazonでの支払いに利用できます。
※利用時は、残高不足に注意してください。
まとめ
ポイントは貯めるだけでなく、使ってこそ価値があります。
TポイントとVポイントが統合したことにより、かなり使いやすくなりましたね。