楽天ポイントには
・通常ポイント
・期間限定ポイント
があります。
今回の記事では、通常の楽天ポイントより使いにくい、楽天ポイントの期間限定ポイントについて、おすすめの使い道・消化方法をまとめました。
【2024年最新版】
もくじ
楽天ポイント・期間限定ポイントは有効期限が短い・交換できない先がある
通常の楽天ポイントの場合、有効期間はポイントが付与された月の翌年同月の前月末日までで、期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
一方、楽天ポイントの期間限定ポイントは、1ヶ月等の短い有効期限が設定されています。(それぞれのポイントによって有効期限は異なり、ポイント実績で確認できます。)
さらに期間限定ポイントの残念な点は、ANAマイル等、提携サービスへのポイント交換には利用できないという点です。
×期間限定楽天ポイント→JALマイルに交換できない
×期間限定楽天ポイント→楽天Edy(エディ)に交換できない
楽天Edy(エディ)やANAマイルに交換出来れば使い道も増えるのですが、残念ながら交換できません。
「楽天ポイント」期間限定ポイントの使い道・消化・おすすめの方法は3つ!
楽天ポイントの期間限定ポイントは、楽天関連のサービスで利用できます。
その中でも特におすすめの使い道は、以下になります。
①期間限定・楽天ポイントは「楽天ペイ」で利用する
「楽天ペイ」でも「楽天ポイント」は利用可能です。期間限定ポイントも利用できます。1ポイント=1円相当
「楽天ペイ」で支払う方法をおさらいすると、
①クレジットカード払い(クレジットカード・デビットカードから)
②チャージ払い(楽天キャッシュから)
③楽天銀行口座払い
※ポイント払い(楽天ポイントから)
①を支払い方法に設定している場合、楽天ポイントを全額または数量を設定して支払いに併用できます。
2.「設定」を選択した場合、「すべて使う」or「一部使う」をタップ
3.「一部使う」を選択した場合、ポイント優先かキャッシュ優先を選択、いくらまで使うかを入力し「完了」
②を支払い方法に設定している場合は、ポイント利用は可能ですが、利用ポイント数を設定することはできません。
②期間限定・楽天ポイントは「楽天ポイントカード」を使って街中のお店で利用する
「楽天ポイント」は「楽天ポイントカード」やアプリを提示することで、街中のお店でも利用可能です。期間限定ポイントも利用できます。1ポイント=1円相当
楽天ポイントカードを使うときは、
①店員さんに楽天ポイントで支払うことを伝える
②楽天ポイントカード、スマホに登録した楽天ポイントのバーコード等を提示・タッチ
で使います。
楽天ポイントを支払いに使えるかどうか、利用できるポイント単位や条件は店舗によって異なります。公式サイト→
特におすすめは、ファミリーマートやデイリーヤマザキなどのコンビニになります。(残念ながら、ローソン、セブンイレブンでは楽天ポイントカードで「楽天ポイント」を支払いに利用できません。)
③期間限定・楽天ポイントは「楽天市場」で金券類を購入する
「楽天ペイを利用していない、街中でも特に使う予定がない・・・」
そんな場合は「楽天市場」で金券類を購入しておく手もあります。
例えば、「商品券販売センター」などで、取り敢えずJCBギフトカード等を購入しておきます。
ただしこの方法は、ギフトカード1000円分=1000円で購入できない・送料がかかる等の理由から、1ポイント<1円相当になってしまいます。
どうしても期間限定ポイントの使い道がない場合で、失効するよりは・・・、という方法です。
その他の期間限定・楽天ポイント消化方法
上記の方法以外に、楽天市場や楽天トラベル等の楽天関連のサービスで利用する方法もあります。
欲しいものがあるようだったら、楽天市場での購入に使う方法は簡単です。
まとめ
楽天ポイントの期間限定ポイントについて、おすすめの使い道・消化方法は、
・「楽天ペイ」で利用する
・「楽天ポイントカード」で街中のお店で利用する
・「楽天市場」で金券類を購入する
楽天市場や楽天トラベルでも利用できます。
キャンペーンで付与される楽天ポイントは期間限定ポイントですが、使い道に困るようなことはありませんよ。
楽天ポイントの交換・使い方については下記の記事で紹介しています。