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みんな、マイナポイントはどのキャッシュレス決済で申し込むの?

9月1日からスタートするマイナポイント制度。何だか知らないけれど開始日が迫ってきたようで、急いで何かしないとダメなの?

マイナポイント制度は、マイナンバーカードの申請からスタートしてマイキーIDの取得、マイナポイントの申し込みと、手順のわかりにくいことが続くキャンペーンです。

その上、キャッシュレス決済事業者ごとに上乗せキャンペーンを繰り出しているので、結局のところ何で申し込めば正解なのか頭を抱えてしまっている人も多いのでは?

参考のために、早々にマイナポイントを申し込んだ人たちの声を調べてみました。

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楽天カード

楽天ポイントが使える実店舗は確実に増え続けています。電子マネー・ポイント・クレカ・モバイルと全て楽天モノで揃えている人はかなり多いのではないでしょうか。

Suica

日本では電子マネーの代表格ともいえるSuica。私も普段遣いが最も多いのは実はこれかもしれません。

d払い

お得度でナンバーワンの呼び声高いd払い。使えるショップも多いので安心です。

PayPay

QRコード決済の一強といわれているPayPay。CM・宣伝効果で知名度の高さが桁違い。PayPayを紐付ける人はかなり多いと思われます。

WAON

生活圏にWAONが使えるショップがある場合は、悩まずWAONにしておくのが間違いないのかもしれません。

楽天Edy

歴史の長いEdyだけに、コアなユーザーが多いのが楽天Edyの強みです。

子どもたちの分はどうするの?

マイナポイントは小・中学生の子どもたちの分を申請する場合でも、子ども名義のキャッシュレス決済が必須なわけではありません。

公式サイトの「よくある質問」のページに記載されているのは次の2つ。

Q. 子どものマイナポイントの予約・申込はどうすれば良いか。

A. 15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。

Q. 子どものマイナポイントは誰の決済サービスで申し込めば良いか。

A. 規約上、本人名義のキャッシュレス決済サービスへのマイナポイント付与を本人が申し込む必要がありますが、未成年者のマイナポイントについては、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申込みすることができます。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。

⇒「よくあるご質問」(総務省マイナポイント公式サイト)

要するに、親のキャッシュレス決済とダブらなければいいんですね。記名式Suicaとか用意しなければダメなのかと一瞬思ってしまいました。

キャッシュレス決済ごとの上乗せ比較

キャッシュレス決済業者の上乗せ競争があり、どれにしようか悩んでしまう要因になっています。

主な上乗せキャンペーンには次のようなものがあります。

・d払い:+2,500円還元
・PayPay:+抽選で最大100万円
・メルペイ:本人確認済みで+5%&抽選で最大1,000万円
・LINE Pay:特典クーポン6〜15枚/月
・au PAY:+1,000円還元

今後も後出しキャンペーンが登場する可能性も・・・。

堅実派は確実にもらえる上乗せを選ぶと思いますが、宝くじを買うつもりで抽選に運をかけてみるのも面白いですね。

まとめ

以上、マイナポイントを何で申し込むかの判断材料にしたいと思い、調べたもののまとめでした。

普段遣いをしているキャッシュレス決済が一番のような気もしますが、それでも誰かが背中を押してくれないとなかなか決心が付かないものですね。

上乗せのキャンペーンは申請期限があるものも多いので注意が必要です。

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