マイナポイント制度は、マイナンバーカードの申請からスタートしてマイキーIDの取得、マイナポイントの申し込みと、手順のわかりにくいことが続くキャンペーンです。
その上、キャッシュレス決済事業者ごとに上乗せキャンペーンを繰り出しているので、結局のところ何で申し込めば正解なのか頭を抱えてしまっている人も多いのでは?
参考のために、早々にマイナポイントを申し込んだ人たちの声を調べてみました。
楽天カード
楽天ポイントが使える実店舗は確実に増え続けています。電子マネー・ポイント・クレカ・モバイルと全て楽天モノで揃えている人はかなり多いのではないでしょうか。
マイナポイント申し込みしました。ポイントは楽天に集中させる方針なので。 pic.twitter.com/w6DoYT6mAc
— FPふうさん (@FP25332503) August 13, 2020
マイナポイント申請が終わった。
他に比べてお得なところではないけど、確実に支給ポイントが限度額いっぱいまでいけるところはメインカードしかないからね
スマホ決済ではPayPayが多いけど、キャッシュレスでいけば楽天カードが多い。使いやすいしね#マイナポイント pic.twitter.com/77HJc0szow— アラフォーオジサンのダイエット記録 (@AnQBdZaLixnIhkj) August 9, 2020
Suica
日本では電子マネーの代表格ともいえるSuica。私も普段遣いが最も多いのは実はこれかもしれません。
マイナポイントは独自追加ポイントするところで1番使うものから選んだ結果、Suica(JREポイント)にした。
— how (@howling_nobu) August 14, 2020
マイナポイントはSuica×JREpointに申し込みました。9月に入ったら、JALカードViewから20,000円をSuicaチャージする! pic.twitter.com/z1fYZK0CtX
— kym-sdj (@tkskymsdj) August 9, 2020
d払い
お得度でナンバーワンの呼び声高いd払い。使えるショップも多いので安心です。
マイナポイント申請完了!
手続きそんなに複雑ではなかったな。
PayPayと悩んだが、現状一番得であろうd払いを選択。
d払いもドラッグストア、コンビニなど割と使えるところが多いので多分損はしないはず。 pic.twitter.com/IiLvRAFou5— たま (@car_tama5412) August 10, 2020
マイナポイントはd払いに決めました!
これってdカードが紐付けされたd払いだとさらにポイント付くってことでしょ😌
お得✨
dカードを選択すると5500円の付与になるので要注意! pic.twitter.com/XVJky9eEJY
— なつ🌹少額投資OL (@yurunatu) August 12, 2020
PayPay
QRコード決済の一強といわれているPayPay。CM・宣伝効果で知名度の高さが桁違い。PayPayを紐付ける人はかなり多いと思われます。
マイナポイントは悩んだ挙句結局PayPayにしました!!Suicaにしようと思ってたけどJREポイントの使い道はルミネの商品券だしルミネの商品券で無駄遣いにしかならないなと思ってた😂
ちなみにチャージで貰う方にした!!
100万当たりますように☺️笑 pic.twitter.com/YHjqLCUnI8— ぺい子 (@peypaypey) August 12, 2020
マイナポイントの登録をpaypayに決定しました。100万円当たる事に賭けたという事ですww
確定で2000円が追加還元されるSuicaという選択肢は私の中では無いのですw pic.twitter.com/mWpamTRQFj— ぢん (@jinnet_jin) August 12, 2020
WAON
生活圏にWAONが使えるショップがある場合は、悩まずWAONにしておくのが間違いないのかもしれません。
遅まきながらマイナポイントの申請をした。そんなにリサーチせずに普段使い重視でWAONにした。
— 8bitbeep (@8bitbeep) August 13, 2020
ようやくマイナンバーカードの電子申請をしたのでマイナポイント選びをせねば。還元率より自分の生活圏で一番使う電子マネーと紐付けるのは当たり前ですよね。
たまたまWAONを一番使うのでWAONで決まりかな。週3でイオン系列のスーパー行くので(笑)— 白鯆 (@ms_beluga) August 13, 2020
楽天Edy
歴史の長いEdyだけに、コアなユーザーが多いのが楽天Edyの強みです。
マイナポイント、Edyで申し込み完了したけど
9/1以降にチャージするの忘れそう〜 オートチャージでもOKなのかな? pic.twitter.com/fea1WZJCy5— ㍿ゆずねこ🌸天クラ たけのこ団長 (@yuzunek) August 14, 2020
マイナポイント③
楽天Edyで紐付けした!
マイナポイントアプリダウンロードできない機種だったので、セブンイレブンのマルチコピー機でやりました。
操作は簡単。
✅チャージするのは9/1になってから pic.twitter.com/8T18bkS8V6— いたや (@k_inja) August 13, 2020
子どもたちの分はどうするの?
マイナポイントは小・中学生の子どもたちの分を申請する場合でも、子ども名義のキャッシュレス決済が必須なわけではありません。
公式サイトの「よくある質問」のページに記載されているのは次の2つ。
Q. 子どものマイナポイントの予約・申込はどうすれば良いか。
A. 15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。
Q. 子どものマイナポイントは誰の決済サービスで申し込めば良いか。
A. 規約上、本人名義のキャッシュレス決済サービスへのマイナポイント付与を本人が申し込む必要がありますが、未成年者のマイナポイントについては、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申込みすることができます。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。
要するに、親のキャッシュレス決済とダブらなければいいんですね。記名式Suicaとか用意しなければダメなのかと一瞬思ってしまいました。
マイナポイント、子供たちの枠は私が使うことに。イオンカード、WAON、楽天カード、Kyashに登録♪
— えいこ@ライター&編集者 (@eiko_freelance) August 13, 2020
マイナポイント家族分の申請完了。
キャリアを分ければ親が子供の分も申請可能。我が家は4人分をpaypay、ラインペイ、メルペイ、WAONへ申請。合計で1万円+αのキャッシュバック。大きい(^^) 一方、多くのクレジットカードは対応できていない…著しい売上損失だと思うのですが…— okaz (@okaz_yokonago) August 14, 2020
キャッシュレス決済ごとの上乗せ比較
キャッシュレス決済業者の上乗せ競争があり、どれにしようか悩んでしまう要因になっています。
主な上乗せキャンペーンには次のようなものがあります。
・d払い:+2,500円還元
・PayPay:+抽選で最大100万円
・メルペイ:本人確認済みで+5%&抽選で最大1,000万円
・LINE Pay:特典クーポン6〜15枚/月
・au PAY:+1,000円還元
今後も後出しキャンペーンが登場する可能性も・・・。
堅実派は確実にもらえる上乗せを選ぶと思いますが、宝くじを買うつもりで抽選に運をかけてみるのも面白いですね。
まとめ
以上、マイナポイントを何で申し込むかの判断材料にしたいと思い、調べたもののまとめでした。
普段遣いをしているキャッシュレス決済が一番のような気もしますが、それでも誰かが背中を押してくれないとなかなか決心が付かないものですね。
上乗せのキャンペーンは申請期限があるものも多いので注意が必要です。