みなさんはFamipay(ファミペイ)を使っていますか?
ファミリーマートが立ち上げたコード決済「Famipay(ファミペイ)」は、コンビニ決済の新風として瞬く間に浸透しました。ファミリーマートが生み出した独自の電子マネーでもある「ファミペイ」は、ファミマを利用すればするほどお得になるファミマ専用通貨。
多機能でキャンペーンなどのメリットも多いFamipay(ファミペイ)。中でも公共料金の代行収納がFamipay(ファミペイ)で支払えるということで注目されています。
Famipay(ファミペイ)と公共料金の支払いについてまとめました。ご参考までに・・・。
【2023年最新版】
Famipay(ファミペイ)で支払える公共料金とは?
ファミペイのサービスがスタートしたばかりの頃は、どの公共料金が支払えるのかわからず、レジで試してもらって初めて支払い可能がどうかがわかる、という状況でした。
現在は、支払い可能か確認する方法が公式サイトに載っています。
一般には電気、ガス、水道、住民税などの支払いが可能となっていますが、中には支払えないものもあるようです。
レジで支払いをする前にファミペイアプリで確かめておくようにしましょう。
具体的には次のような手順になります。
①ファミペイアプリのTOPで”もっと見る”をタップ→[店舗での請求書支払い確認]をタップ→入力画面を出す。
②図例にならって入力欄に6ケタの数字を入れ、[確認する]をタップ。判定が出る。
[FamiPayお支払い]に丸印が付いていたらレジへGO!
なお、公共料金の代行収納では支払い金額に応じたFamipayボーナス(ファミペイボーナス)は付きませんが、1回の支払いに対して10ポイントのFamipayボーナス(ファミペイボーナス)が付与されるしくみになっています。
10ポイントは小額ですが、ポイントを付与するその心意気がうれしいですね。
※税金などでは一部Famipayボーナス付与のない請求書があります。
「ファミマTカードでチャージ」がお得
FamipayのチャージにはJCBカードが利用できるようになりましたが、お得なカードはファミマTカードです。
公共料金の支払いにFamipayボーナス(ファミペイボーナス)が付かない分、Famipay(ファミペイ)へのチャージでポイントが欲しいところですが、ファミマTカードならファミペイチャージでポイントが付きます。
ファミマTカードで付くポイントはクレジットポイントのTポイントではなく、ファミペイボーナスで付きます。還元率は0.5%で変わりません。
したがって、ファミマTカードでファミペイにチャージして、そのファミペイで公共料金を支払った場合のみ、公共料金の代行収納でお得になります。
ファミリーマートで得をするにはファミマTカードが不可欠といえるでしょう。
なお、ファミマTカードについては下の記事に詳しくまとめてあります。
※チャージ上限は低めですが、2021年9月28日~JCBブランドでのチャージができるようになりました。⇒公式サイト
まとめ
以上、Famipay(ファミペイ)と公共料金の支払いについてのまとめでした。
Famipay(ファミペイ)で公共料金が支払えるのは大きいですね。ファミリーマート・ファミマの利用者が増えるのではないでしょうか。
また、払える・払えないで混乱するユーザーと現場のために、確認用のサイトを早急に設けた点も素晴らしいと思います。
Famipay(ファミペイ)はこれからもっと便利になっていく予感のするサービス。どんどんお得に使っていきましょう。