みなさんはファミペイ(FamiPay)を使っていますか?
ファミリーマートが立ち上げたコード決済「ファミペイ(FamiPay)」は、コンビニ決済の新風として瞬く間に浸透しました。ファミリーマートが生み出した独自の電子マネーでもある「ファミペイ」は、ファミマを利用すればするほどお得になるファミマ専用通貨。
多機能でキャンペーンなどのメリットも多いファミペイ。中でも重要な「ファミペイボーナス」についてまとめました。ご参考までに・・・。
【2023年最新版】
ファミペイボーナスの使い方
ファミペイで支払いをしているといつの間にか貯まっているファミペイボーナス。
受け取ったFamiPayボーナスは、チャージなしにFamiPay決済に利用できます!
※以前はチャージ作業をする必要がありましたが変更になっています。
「FamiPayボーナスを使う」設定にしておけばOKです。
②「FamiPayボーナスを使う」をタップ
※背景が「緑色」で優先利用設定、「灰色」は優先利用設定が解除された状態
ファミペイボーナスの貯め方
ファミペイで支払いをすることで貯まるファミペイボーナス。
ファミペイボーナスは1ポイント=1円で使えます。
ファミペイボーナス付与は、具体的には次のようになっています。
・ファミマTカードからチャージ:0.5%
・代行収納:1件につき10ボーナス※対象外あり
・ファミポートサービスの利用:1件につき10ボーナス
代行収納でも10ポイントのボーナスポイントが付きます。
なお、ファミペイで支払えない公共料金もあり、支払い可能か確認する方法が公式サイトに載っています。
FamiPayボーナスの種類と有効期限
FamiPay利用で進呈されるファミペイボーナスには、「通常ボーナス」と、キャンペーンなどで進呈される「期間限定ボーナス」があります。
通常ボーナス | 期間限定ボーナス |
FamiPay利用で進呈されるボーナス | キャンペーンなどで進呈されるボーナス |
FamiPay利用200円ごとに1円相当を進呈 ※一部対象外あり | キャンペーンごとに設定 |
最終加算日または最終利用日から2年間 | キャンペーンごとに設定 |
ファミペイボーナスは買い物した翌々日までには付与されるようです。すぐに反映されないこともありうるということですね。
キャンペーンなどでプレゼント的に付与されるボーナスは、通常と違う付与日となります。
また、ファミペイボーナスには有効期限があるので注意が必要です。
通常ボーナスは加算・減算された日から2年後なので、使い続けていればそれほど問題はありませんが、期間限定ボーナスは要注意!キャンペーン毎に個別に設定されています。
付与日:チャージした月の翌月10日頃に付与
有効期限:付与月の6か月後の月末(例:7月9日に付与されたら12月31日まで有効)
有効期限はファミマアプリのホーム画面から「ファミペイ残高をタップ→Famipayボーナス有効期限をタップ」することで確認できます。
ファミマTカードならポイント3重取りも
ファミマTカードを利用すると、ファミペイでポイント3重取りが可能です。
ファミマTカードでチャージをすると、チャージ金額の0.5%のファミペイボーナスが付きます。
チャージによるファミペイボーナス0.5%と、ファミペイ利用によるファミペイボーナス0.5%、それに加えてTカード提示で0.5%が付くので、合計1.5%。ポイントの三重取りができて大変お得です。
なお、ファミマTカードについては下の記事に詳しくまとめてあります。
まとめ
以上、ファミペイを利用する上で重要な「ファミペイボーナス」についてのまとめでした。
ファミペイボーナスをお得に貯めるには、やはりファミマTカードが重要になってきます。ファミリーマートをよく利用する人なら、メインカードとして持っていても損はありません。