※「FamiPayボーナス」は「ファミマポイント」に名称変更になっています。(2024年7月2日~)
みなさんはファミペイ(FamiPay)を使っていますか?
ファミリーマートが立ち上げたコード決済「ファミペイ(FamiPay)」は、コンビニ決済の新風として瞬く間に浸透しました。ファミリーマートが生み出した独自の電子マネーでもある「ファミペイ」は、ファミマを利用すればするほどお得になるファミマ専用通貨。
多機能でキャンペーンなどのメリットも多いファミペイ。中でも重要な「ファミマポイント(旧ファミペイボーナス)」についてまとめました。ご参考までに・・・。
【2024年最新版】
もくじ
ファミマポイント(旧ファミペイボーナス)の使い方
ファミペイで支払いをしているといつの間にか貯まっているファミマポイント(旧Famipayボーナス)。
受け取ったファミマポイント(旧Famipayボーナス)は、チャージなしにFamiPay決済に利用できます!
※以前はチャージ作業をする必要がありましたが変更になっています。
「ファミマポイントから使う」設定にしておけばOKです。
②「ファミマポイントから使う」をタップ
※背景が「緑色」で優先利用設定、「灰色」は優先利用設定が解除された状態
ファミマポイント(旧ファミペイボーナス)の貯め方
ファミペイで支払いをすることで貯まるファミマポイント(旧ファミペイボーナス)。
ファミマポイントは1ポイント=1円で使えます。
ファミマポイント付与は、具体的には次のようになっています。
・ファミマTカードからチャージ:0.5%
・代行収納:1件につき10ポイント※対象外あり
・ファミポートサービスの利用:1件につき10ポイント
代行収納でも10ポイントが付きます。
※なお、ファミペイで支払えない公共料金もあります。
ファミマポイント(旧Famipayボーナス)の種類と有効期限
FamiPay利用で進呈されるファミマポイントには、「ファミマポイント通常」と、キャンペーンなどで進呈される「ファミマポイント期間限定」があります。
ファミマポイント通常 | ファミマポイント期間限定 |
FamiPay利用で進呈されるポイント | キャンペーンなどで進呈されるポイント |
FamiPay利用200円ごとに1円相当を進呈 ※一部対象外あり | キャンペーンごとに設定 |
最終加算日または最終利用日から2年間 | キャンペーンごとに設定 |
ファミマポイント通常は、ファミリーマートで買い物した場合、翌々日までには付与されるようです。
キャンペーンなどでプレゼント的に付与されるポイントは、通常と違う付与日となります。
ファミリマート以外の街のお店・ネットのお店で買い物した場合は、原則、即時付与されます。
また、ファミマポイントには有効期限があるので注意が必要です。
通常ポイントは加算・減算された日から2年後なので、使い続けていればそれほど問題はありませんが、期間限定ポイントは要注意!キャンペーン毎に個別に設定されています。
付与日:チャージした月の翌月10日頃に付与
有効期限:付与月の6か月後の月末(例:7月9日に付与されたら12月31日まで有効)
有効期限はファミマアプリのホーム画面から「ファミペイ残高をタップ→ファミマポイント期間限定をタップ」することで確認できます。
ファミマTカードならポイント3重取りも
ファミマTカードを利用すると、ファミペイでポイント3重取りが可能です。
ファミマTカードでチャージをすると、チャージ金額の0.5%のファミマポイントが付きます。
チャージによるファミマポイント0.5%と、ファミペイ利用によるファミマポイント0.5%、それに加えてVカード提示で0.5%が付くので、合計1.5%。ポイントの三重取りができて大変お得です。
なお、ファミマTカードについては下の記事に詳しくまとめてあります。
まとめ
以上、ファミペイを利用する上で重要な「ファミマポイント(旧ファミペイボーナス)」についてのまとめでした。
ファミマポイントをお得に貯めるには、やはりファミマTカードが重要になってきます。ファミリーマートをよく利用する人なら、メインカードとして持っていても損はありません。