理容/美容チェーン店のキャッシュレス対応状況(プラージュ,QBハウス,３Q CUT,カットコムズ,アクア,11cut,cut-A,IWASAKI,カットファクトリー,クイックカットBB,ファミリーカット1000)

主な理容店・美容院チェーン店（プラージュ,QBハウス,３Q CUT,カットコムズ,アクア,11cut,cut-A,IWASAKI,カットファクトリー,クイックカットBB）のキャッシュレス事情（クレジットカード・電子マネー・スマホ／QR決済）について調べてみました。

理美容 プラージュ

「理美容 プラージュ」は、全国に700店舗以上の直営店を展開する国内最大手の理美容チェーンです。”理美容業界年商日本一”の看板を掲げ、低価格な料金設定と細やかなサービス、清潔感あふれる店舗が人気を呼んでいます。

→「プラージュ」店舗検索（公式）

プラージュのキャッシュレス状況は次のようになっています。

プラージュはキャッシュレス決済の選択肢がいろいろあっていいですね。

QBハウス

日本国内に570店舗以上を展開するQBハウス。シンガポール・香港・台湾・アメリカにも出店しているグローバルな理容チェーンです。

⇒「QBハウス」店舗検索（公式）

QBハウスのキャッシュレス事情は次のようになっています。

Suicaが使えるお店も一部にありますが、QBハウスは現金払いが基本です。電子マネーを使いたい場合は駅施設や大型商業施設内の店舗を狙いましょう。

Edyが使えるQBハウス初めてだけど、Edyの残高がないのでSuicaで払った pic.twitter.com/00n9coewaY

— 🤔📡📱🚓 (@kn2bk1) January 20, 2024

なお、姉妹ブランドの美容室「FaSS」ではスマホ向けの専用アプリ「FaSSパスポート」で予約ができ、クレジットカードによるオンライン決済も可能です。

Fass Passport

開発元:キュービーネット株式会社

無料

posted withアプリーチ

 

⇒「FaSS Passport」公式サイト

サンキューカット

全国に展開している「サンキューカット」。約10分のスピード仕上げがウリの理容チェーンです。

⇒「サンキューカット」店舗検索（公式）

サンキューカットのキャッシュレス事情は次のようになっています。

店舗によって異なり、電子マネーが利用できる店もあります。

カットコムズ

「カットコムズ」は”早い、安い、丁寧”がモットーのお店です。全国に100店舗以上を展開しています。

⇒「カットコムズ」店舗検索（公式）

カットコムズのキャッシュレス事情は次のようになっています。

カットコムズは券売機方式。5千円札・1万円札は入らないので1,000円札を用意していきましょう。

aQua（アクア）

「aQua（アクア）」は地域密着型のファミリーサロンで、アクア理容・ハッピー理容・スター理容をあわせて全国に200店舗以上あります。

⇒「ヘアサロン アクア」店舗検索（公式）

アクアのキャッシュレス事情は次のようになっています。

アクアは原則、現金払いです。独自のスタンプカードが配布されており、スタンプ15個で300円引きになります。

イレブンカット（11cut）

直営店・FC店あわせて100店舗以上を展開しているイレブンカット（11cut）。ショッピングモールなどの大型商業施設への出店が多くみられます。

⇒「イレブンカット」店舗検索（公式）

イレブンカットのキャッシュレス事情は次のようになっています。

イレブンカットは原則現金払いですが、商業施設内の店舗の場合、キャッシュレス決済を導入していることもあります。

イトーヨーカドーに入ってるイレブンカットでクレジットカードと電子マネーが使えた。

— 里予氵睪 (@nzw1058) May 16, 2021

髮剪處 / 美し處（かみきりどころ／うつくしどころ）

「髮剪處 / 美し處（かみきりどころ／うつくしどころ）」は、温泉施設に併設している理容／美容チェーンです。

⇒「髮剪處 / 美し處」店舗検索（公式）

髮剪處 / 美し處のキャッシュレス事情は次のようになっています。

髮剪處 / 美し處は原則、現金払いです。

ヘアーサロンIWASAKI（イワサキ）

「ヘアーサロン イワサキ」は全国に500件以上の店舗を持つ理容チェーン。平日タイムサービスが激安のカット店として知られています。

「ヘアーサロンIWASAKI（イワサキ）」のキャッシュレス事情は次のようになっています。

ヘアースタジオ イワサキは原則、現金払いです。

⇒公式サイト

cut-A（カットエー）

「cut-A（カットエー）」は全国展開する理容・美容チェーンです。

⇒「cut-A」店舗検索（公式）

cut-A（カットエー）のキャッシュレス事情は次のようになっています。

cut-A（カットエー）は原則、現金払いです。

Cut Factory（カットファクトリー）.

「Cut Factory（カットファクトリー）」はフランチャイズ事業で東日本最大級の店舗数を持つ理容チェーンです。

⇒「Cut Factory」店舗検索（公式）

Cut Factory（カットファクトリー）のキャッシュレス事情は次のようになっています。

Cut Factory（カットファクトリー）は原則、現金払いです。

商業施設内の店舗では交通系電子マネー（Suica、PASMO等）、nanaco等が使えることがあるようです。

カットファクトリーwでたなう(⌒-⌒; )電子マネー対応店舗優先鴨🦆。 pic.twitter.com/UAlA9qw8UA

— 恐縮にしやん鴨@呟き杉残骸 (@vsk246) October 16, 2019

クイックカットBB

「クイックカットBB」は北海道に拠点を置く激安カットのフランチャイズチェーン。15分カットがウリです。

⇒「クイックカットBB」店舗検索（公式）

クイックカットBBのキャッシュレス状況は次のようになっています。

クイックカットBBは原則、現金払いです。

カットハウスひかり

茨城県を中心に展開するカットハウスチェーンです。

⇒「カットハウスひかり」店舗案内（公式）

カットハウスひかりのキャッシュレス状況は次のようになっています。

カットハウスひかりは券売機でチケットを買うか、QRコード決済です。

ファミリーカット1000

千葉・埼玉・東京を中心に展開中のファミリーカット1000。10分で仕上げる早くて安いカットハウスです。サブブランド店として「ファミリーカット匠（たくみ）」もあります。

⇒「ファミリーカット1000」店舗案内（公式）

ファミリーカット１０００のキャッシュレス状況は次のようになっています。

8ポイントで100円引きになるポイントカードがあります。

ファミリーカット1000はPayPay使えるのが便利うゆ🍭 pic.twitter.com/SJ4qYEwVcI

— かもめまき (@kamome_maki) December 10, 2021

まとめ

以上、主な全国チェーンの理容店・美容室のキャッシュレス事情のまとめでした。

低価格を信条としている理容・美容チェーンでは現金決済がほとんどですから、クレジットカードや電子マネーを導入しているお店は貴重です。

急速に低価格化が進んでしまった業界なので、キャッシュレス化がこれ以上進むことは期待できないかもしれません。

なお、どの店舗も稀に電子マネーに対応している場合があります。電子マネーの公式サイトでは店舗名で検索できますから、事前に確認してみることをおすすめします。