みなさんはFamipay(ファミペイ)を使っていますか?
ファミリーマートが立ち上げたコード決済「Famipay(ファミペイ)」は、コンビニ決済の新風として瞬く間に浸透しました。
多機能でキャンペーンなどのメリットも多いFamipay(ファミペイ)。中でも公共料金の代行収納がFamipay(ファミペイ)で支払えるということで注目されています。
Famipay(ファミペイ)と公共料金の支払いについてまとめました。ご参考までに・・・。
【2024年最新版】
Famipay(ファミペイ)で支払える公共料金とは?
ファミペイのサービスがスタートしたばかりの頃は、どの公共料金が支払えるのかわからず、レジで試してもらって初めて支払い可能がどうかがわかる、という状況でした。
現在は、支払い可能かどうか、アプリからかんたんに確認できます。
一般には電気、ガス、水道、住民税などの支払いが可能となっていますが、中には支払えないものもあるようです。
支払いをする前にファミペイアプリで確かめておくようにしましょう。
具体的には次のような手順になります。
結果を確認して、アプリまたは店舗で支払いします。
なお、公共料金の代行収納では支払い金額に応じたファミマポイント(旧ファミペイボーナス)は付きませんが、1回の支払いに対して10ポイントのファミマポイントが付与されるしくみになっています。
10ポイントは小額ですが、ポイントを付与するその心意気がうれしいですね。
※税金などでは一部ファミマポイントの付与がない請求書があります。
「ファミマTカードでチャージ」がお得
FamipayのチャージにはJCBカードが利用できるようになりましたが、お得なカードはファミマTカードです。
公共料金の支払いにファミマポイント(旧Famipayボーナス)が付かない分、Famipay(ファミペイ)へのチャージでポイントが欲しいところですが、ファミマTカードならファミペイチャージでポイントが付きます。
ファミマTカードで付くポイントはクレジットポイントのVポイントではなく、ファミマポイントで付きます。還元率は0.5%で変わりません。
したがって、ファミマTカードでファミペイにチャージして、そのファミペイで公共料金を支払った場合のみ、公共料金の代行収納でお得になります。
ファミリーマートで得をするにはファミマTカードが不可欠といえるでしょう。
なお、ファミマTカードについては下の記事に詳しくまとめてあります。
※2021年9月28日~JCBブランドでのチャージができるようになりました。⇒公式サイト
まとめ
以上、Famipay(ファミペイ)と公共料金の支払いについてのまとめでした。
Famipay(ファミペイ)で公共料金が支払えるのは大きいですね。
また、払える・払えないで混乱するユーザーと現場のために、確認用できる点も素晴らしいと思います。
Famipay(ファミペイ)をどんどんお得に使っていきましょう。