
キャンペーン等でもらう機会があるQUOカードやクオカードペイ。「ドトールでQUOカードは使える?」「クオカードペイは?」と思っている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ドトールコーヒーでQUOカードやクオカードペイが使えるのか使えない等について解説します。
もくじ
ドトールコーヒーショップでクオカードは使えない!
残念ながら、ドトールでQUOカードは支払いに利用できません。
クオカードは、全国のコンビニエンスストアや書店、ドラッグストアなど、多くの店舗で利用できる便利なプリペイドカードです。
しかし、ドトールはQUOカード加盟店ではないため、QUOカードでの支払いはできません。
ドトールコーヒーショップでクオカードペイが使える!
結論からいうと、ドトールではQUOカードPayが利用できます!(ただし、一部店舗では使えません。)
QUOカードPayは、面倒な銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前やメールアドレスなどの登録なし、専用アプリのダウンロードも不要、受け取ってすぐに利用できます。
(画像:公式サイトより引用)
また、不足分は現金と併用できます。
※一部の加盟店では、現金等を併用して支払いできない場合あり。 詳しくはQUOカードPayホームページの「使えるお店」ページを参照
※スクリーンショットやキャプチャ、紙に印刷したバーコード画面では、支払いに利用不可
有効期限:QUOカードPayの発行日を含む最長3年を経過する日まで
ドトール(DOUTOR)では他の支払い方法を活用しよう
ドトールでQUOカードPayは使えます(一部店舗を除く)が、クオカードは支払いに利用できません。
クオカード以外の支払い方法(キャッシュレス決済)がいろいろあります。
- クレジットカード
- QR決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなど)
- 電子マネー(交通系IC、QUICPay等)
- ドトールバリューカード
【ドトール店舗レジのキャッシュレス決済】
キャッシュレスの種類 | 使える・使えない |
---|---|
クレジットカード | ○ |
PayPay(ペイペイ) | ○ |
楽天ペイ | ○ |
メルペイ | ○ |
d払い | ○ |
au PAY(auペイ) | ○ |
交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等) | ○ |
電子マネー・楽天Edy(エディ) | × |
nanaco(ナナコ) | × |
WAON(ワオン) | × |
QUICPay(クイックペイ) | ○ |
iD(アイディー) | ○ |
QUOカード/クオカードペイ | ×/○ |
ポイントカード(楽天ポイント/dポイント/Ponta/Vポイント/独自) | ×/○/○/○/○ |
支払い方法 クーポン |
※○(使える)でも一部利用できない店舗がある場合があります。
※よく利用されると思われる決済方法だけピックアップしています。
QUOカードが利用できなくても、おすすめの支払い方法がある!
QUOカードは使えませんが、ドトールをお得に利用する方法はあります。
ドトールバリューカードとポイントプログラム&公式アプリ
オリジナルのプリペイドカードである「ドトールバリューカード」があります。
- カードの種類:物理カードとデジタルカードがあります。デジタルカードについては物理カードを購入してドトール公式アプリに取り込みます。
カードは1枚あたり300円の発行手数料がかかりますが、300ポイント付きなので実質無料です。
ドトールバリューカードは2000円以上のチャージで5%のボーナスが付与されます。また、毎月1日には1000円以上のチャージで10ポイントのチャージボーナスポイントがもらえます。
さらに、年間の購入金額に応じてチャージ時のポイント付与率が最大10%まで上がるランクアップ制度もあります。
ドトールのヘビーユーザーなら、クレジットチャージしたバリューカードで支払うのが確実にお得。使えば使うほどランクアップもできて一石三鳥となります。
・店舗ではクレジットカードでのチャージ不可
・オンラインチャージにはVisa/Mastercard/JCB/AMERICAN EXPRESSのマークがついているクレジットカードが利用可能
・マイドトール(web会員サイト)からPayPayチャージが利用可能
ドトールで対象の三井住友カードなら相性抜群!
対象の三井住友カードならドトールで、7%+0.5%=7.5%還元率が可能です!
- クレジットカード<タッチ決済:スマートフォン(Apple Pay/ Google Pay)>:7%還元率
- dポイント等:0.5%還元率
- =7.5%還元率
その中でもおすすめは 「三井住友カードNL(ナンバーレス)」。
詳細については下記のページで紹介しています。
ドトールではポイントカードが提示できる!
ドトールでは「dポイントカード」のほか、2023年8月1日より「Vポイント(旧Tポイント)」「Ponta」「WAON POINT」も導入。(VポイントはモバイルVカード限定)
「ポイントカード」を提示して、貯めたり使ったりすることができます。
「ポイントカード」:200円(税込)ごとに1ポイント(0.5%還元率)
※ドトール バリューカードとの併用不可
ポイントで支払うこともできます。1ポイント=1円
※購入金額全額をポイントで支払い、または、ポイント+現金で支払い
※ガソリンスタンド併設のドトールコーヒーショップ、ホームセンター(スーパービバホーム・ビバホーム)内のドトールコーヒーショップやセミセルフレジ導入店舗など一部対象外店舗あり
キャンペーンを活用する
還元率的にお得になる方法は、キャンペーンを利用すること。
キャンペーン情報はキャッチするようにしましょう。
よくある質問 (FAQ)
A: コード決済では、現金やドトール バリューカードのバリュー、その他各種ポイントなどとの組み合わせ決済はできません。QUOカードPayに限り、残高不足時のみ不足分を現金で支払うことが可能です。
A: QUOカードPayアプリに保存(合算)されたQUOカードPayは、以下の順で引き落としになります。
①専用QUOカードPayの有効期限が早いもの
②専用QUOカードPayの有効期限が遅いもの
③共通QUOカードPayの有効期限が早いもの
④共通QUOカードPayの有効期限が遅いもの
まとめ

ドトールではQUOカードPayは利用できますが、クオカードは使えません。ただ、特定の支払い方法やキャンペーンを活用することで、お得に支払いすることができます。

自分に合った方法で、ドトールをお得に楽しみましょう!