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「ローソンPontaプラス」メリット特典,デメリット,年会費,スマホ決済等まとめ

「ローソンPontaプラス」ってどんなカード?特典は?Apple Payは?

今回の記事では、「ローソンPontaプラス」はどんなクレジットカードなのか、特典・メリット、デメリット、年会費、Apple Pay(アップルペイ)、Google Pay(グーグルペイ)、PayPay(ペイペイ)、楽天ペイ、LINE Pay(ラインペイ)、電子マネー等についてまとめました。

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「ローソンPontaプラス」はどんなクレジットカード?

「ローソンPontaプラス」がどんなクレジットカードなのか、メリットや特典を含めた特徴をリストにすると、

・年会費無料
・家族カード発行不可
・ETCカード年会費無料・発行手数料1100円
・ローソンでお得!ポイントが貯まりやすい
・還元率1%~
・旅行保険付帯なし
・ショッピング保険年間最高100万円
・国際ブランドはMastercard
・Apple Payに登録可能(クイックペイとして利用)
・PayPay、楽天ペイ、d払い、auペイに登録可能
・楽天Edy、モバイルSuica、モバイルPASMOにチャージ可能

「ローソンPontaプラス」は年会費無料、ローソンでお得なクレジットカードです。

「ローソンPontaプラス」の特典・メリット

クレジットカードのメリットはどんな特典がついていてお得かということ。まずは特典についてです。

「ローソンPontaプラス」は年会費無料

「ローソンPontaプラス」は年会費は無料です。

家族カードはありません。

ETCカード

ETCカードは年会費無料・発行手数料1100円(税込)です。

ローソンでお得!ポイントが貯まりやすい

ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンにおいて、「ローソンPontaプラス」で決済するとポイントがたまります。


(画像:公式サイトより引用)

ローソンのウチカフェスイーツを「ローソンPontaプラス」決済すると10%ポイント還元される特典もあります。


(画像:公式サイトより引用)

ローソン以外のお店では、200円(税込)ごとに2Pontaポイント貯まります。

還元率1%~

「ローソンPontaプラス」は、ローソン以外のクレジット利用では200円(税込)ごとに2Pontaポイントが貯まります。

Pontaポイント=1円相当なので、実質1%還元率です。

Pontaポイントが加算されない取引(⇒公式サイト

・キャッシング、カードローン、各種手数料
・「楽天Edy」チャージ利用分
・「モバイルSuica」「SMART ICOCA」利用分
・「nanacoクレジットチャージ」利用分
・「au PAY残高チャージ」利用分
・「ウェブマネー」利用分

Pontaポイントの使い方

Pontaポイントは街中のPontaが利用できるお店で1ポイント=1円で支払いができるなど使い勝手のよいポイントです。

またローソンでお試し引換券に利用すると、1ポイント=1円以上の価値になることもあります。

JALマイルへの交換も可能です。

Pontaポイントの使い道は下記の記事で紹介しています。

Pontaポイントの有効期限

Pontaポイントの有効期限は、最終利用日(最終のポイント加算日または、ポイント利用日)から1年間有効です。

保険

海外旅行保険

海外旅行傷害保険は付帯されていません。

国内旅行保険

国内旅行傷害保険は付帯されていません。

ショッピングガード保険

国内外を問わず「ローソンPontaプラス」で購入した品物の破損・盗難などの損害が購入日より90日間補償されます。(対象外あり)

年間最高100万円を補償。自己負担額1回の事故につき3000円。

「ローソンPontaプラス」の国際ブランド

「ローソンPontaプラス」の国際ブランドは、Mastercardのみです。

「ローソンPontaプラス」とApple Pay(アップルペイ)

「ローソンPontaプラス」はApple PayのWalletに登録してQUICPay(QUICPay+)として使うことができます。

「ローソンPontaプラス」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

「ローソンPontaプラス」はGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録はできますが、ポストペイ型の電子マネーQUICPay(QUICPay+)として利用することはできません。

「ローソンPontaプラス」とQRコード決済/スマホ決済

「ローソンPontaプラス」とPayPay(ペイペイ)

「ローソンPontaプラス」はPayPayに登録することができます。

「ローソンPontaプラス」と楽天ペイ

「ローソンPontaプラス」は楽天ペイに登録して利用することができます。

→利用できるクレジットカードの種類(公式)

「ローソンPontaプラス」とd払い

 

「ローソンPontaプラス」は「d払い」に利用できます。

「ローソンPontaプラス」とau PAY(auペイ)

「ローソンPontaプラス」はマスターカードブランドなので、auユーザーでもauユーザー以外でもチャージに利用できます。

QRコード決済/スマホ決済と「ローソンPontaプラス」についてまとめると

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「ローソンPontaプラス」についてまとめると以下のようになります。

 「ローソンPontaプラス」を登録「ローソンPontaプラス」からチャージ
PayPay(ペイペイ)Mastercard×
楽天ペイMastercard×
d払いMastercard×(クレカ不可)
auPAY(auペイ)Mastercard
LINE Pay(ラインペイ)×
メルペイ×(クレカ不可)

電子マネーと注意点

「ローソンPontaプラス」と電子マネーについてまとめると以下のようになります。

 MasterCard
楽天Edy
モバイルSuica
nanacoiPhone・ApplePayでチャージ可能
WAONiPhone・ApplePayでチャージ可能
PASMO(パスモ)△(オートチャージは不可)
QUICPay(QUICPay+)ApplePayへの登録で利用可
iD

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

「ローソンPontaプラス」のデメリット

「ローソンPontaプラス」の残念な点は、旅行保険が付帯しないことです。

利用付帯もないので、この点は残念です。

また、電子マネーチャージでポイント付与がありません。

「ローソンPontaプラス」のスペック表

国際ブランドMasterCard
カード発行会社・提携会社三菱UFJニコス、ローソン銀行
申し込み資格満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く)
年会費無料
締め日・引き落とし日15日締め翌月10日払い
ポイント付与200円(税込)につき2 Pontaポイント(1%還元率)
貯まるポイントPontaポイント
ポイントの有効期限最終利用日(最終のポイント加算日または、ポイント利用日)から1年間有効
ETCカード年会費無料・発行手数料1100円(税込)
家族カード
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

まとめ

「ローソンPontaプラス」は通常は1%還元率のクレジットカードですが、ローソン利用時は特にポイントが貯まりやすくなっています。

年会費無料でPontaポイントが貯められるので、Ponta好きなら「ローソンPontaプラス」は持っていて損はありません。

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[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
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