※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

エポスカードはGoogle ウォレット(Google Pay)に登録できる?クイックペイとして使える?

Google ウォレット(グーグルペイ)に「エポスカード」は登録できる?クイックペイとして使える?注意点はある?

今回の記事では、「エポスカード」をGoogle ウォレット(グーグルペイ)に登録できるのか、登録してQUICPay(クイックペイ)として使えるのか、注意点等についてまとめました。

スポンサーリンク

「エポスカード」はGoogle ウォレット(グーグルペイ)に登録できる!Visaタッチ決済

結論から言えば、「エポスカード」をGoogle ウォレット(Google Pay)に登録することはできます。

2022年2月14日より、「エポスカード」はGoogle Wallet(Google Pay)アプリに登録して、Visaのタッチ決済加盟店で、Google ウォレット(Google Pay)を利用した非接触決済が可能になりました。

ただし、Google ウォレット(グーグルペイ)登録できるからといって=QUICPay(クイックペイ)やiDとして使える、というわけではありません。

「エポスカード」をGoogle ウォレット(Google Pay)に登録するときの注意点

基本的にほとんどのクレジットカードはGoogleに登録できます。

それとGoogle ウォレット(グーグルペイ)登録して、QUICPayやiD、あるいはタッチ決済として利用できるかは別の問題になります。

QUICPay(QUICPay+)かiD(アイディー)、タッチ決済として利用できるクレジットカードは限定

クレジットカードによっては、Google Wallet(Google Pay)に登録して、
QUICPay(QUICPay+)
iD(アイディー)
タッチ決済
で使うことができるようになります。

これはクレジットカードによって決定していて、自分で選ぶわけではありません。

そもそも、登録してQUICPayやiD、タッチ決済として利用できるクレジットカードは限られています。

→公式サイト

「エポスカード」の場合、Google ウォレット(Google Pay)に登録してVISAタッチ決済として使えます。

「エポスカード」×Google ウォレット(グーグルペイ)のポイント付与

通常、Google ウォレット(グーグルペイ)に登録してQUICPayやiD、タッチ決済で利用した場合、ポイント付与はあり、クレジットカードの還元率と同じことがほとんどです。(付与対象外の取引あり)

「エポスカード」をGoogle ウォレット(Google Pay)に登録することは可能で、VISAタッチ決済で利用した場合もポイント付与はあります。

「エポスカード」をGoogle ウォレット(グーグルペイ)に登録できない場合は・・・

「エポスカード」をGoogle ウォレット(グーグルペイ)に登録できない場合は、下記の原因が考えられます。

●Google ウォレット アプリが最新バージョンではない
●クレジットカードが自体が利用できない
(有効期限切れや、利用停止、暗証番号ロック等)
●登録回数を超過している
(Google ウォレット アプリに1日で複数回登録した場合や、同じカードで複数のスマートフォンに登録している場合は登録回数超過によるエラーとなる可能性あり)
●デバイス上に設定をしていない
(「NFC/おサイフケータイ ロック」設定がONになっているとアプリが動作しない)

思いあたるものがないか、確認してみましょう。

Google Wallet(Google Pay)の使い方

Google ウォレット(グーグルペイ)では、以下の電子マネーを利用することができます。

PASMO、Suica、nanaco、WAON、楽天Edy、iD、QUICPay、Visaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済

「エポスカード」の場合、VISAタッチ決済、モバイルSuica、モバイルPASMOと楽天エディでは利用できます。

モバイルSuicaで使う時

Google ウォレット(グーグルペイ)・モバイルSuicaを使う場合は、NFC読み取り端末にスマホをかざします。

(レジへ)
(→店員さんに「スイカで」と伝える)
→NFC読み取り端末にスマホをかざす
→支払い完了

モバイルSuicaはプリペイド型電子マネーのため、事前にチャージして残高がある状態でないと利用できません。

Google ウォレット(グーグルペイ)のモバイルSuicaは、ざっくり言うと従来のAndroid版モバイルSuicaから以下の機能を除いた無料版です。下記の記事で紹介しています。

「エポスカード」はモバイルSuicaやモバイルPASMOへのチャージに利用できます。

楽天Edyで使う時

Google Wallet(Google Pay)に楽天Edyを登録して利用することも可能です。

レジへ
→店員さんに「エディで」と伝える
→NFC読み取り端末にスマホをかざす
→支払い完了

楽天Edyはプリペイド型電子マネーのため、事前にチャージして残高がある状態でないと利用できません。

「エポスカード」からGoogle Wallet(Google Pay)・楽天Edyへチャージすることが可能です。

→公式サイト

まとめ

「エポスカード」をGoogle ウォレット(グーグルペイ)に登録できます。

Google ウォレット(グーグルペイ)に登録して、VISAタッチ決済として使えます。

「エポスカード」のその他のQRコード決済/スマホ決済について登録できるか登録できない等は、下記の記事で紹介しています。

※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
スポンサーリンク

シェアする

フォローする