「LINE Pay(ラインペイ)」はチャージの方法がいろいろ変わってきており、わかりにくくなりました。
LINE Payを使っている人にも、これから使ってみようと考えている人にも役立つように、コンビ二でのチャージについてまとめてみました。
もくじ
セブンイレブン(セブン銀行ATM)でのチャージ
セブン銀行ATMでチャージします。スマホ連携チャージとLINE Payカードを使ってのチャージの両方ができます。
スマホと連携してチャージする手順は次の通りです。
①セブン銀行ATMの画面で[スマートフォンでの取引]ボタンを押してQRコードを表示させます。
②スマートフォン側でセブン銀行ATMボタンをタップ後、次の画面で次へをタップ。QRコード読み込みが立ち上がるので、ATMの画面に表示されたQRコードを読み込ませます。
③あとはATMとスマートフォンに表示される案内にしたがってチャージします。
LINE Payカードを持っている人は、銀行のキャッシュカードのような感覚で使えます。ATM端末にカードを挿入して、チャージ金額を指定するだけです。
セブン銀行ATMはチャージも含めてLINE Payにとって一番手軽な窓口といえます。
全国23,000台以上のセブン銀行ATMで24時間、現金の入金(チャージ)と出金ができ、LINE Pay カード(リアルカード)も使えるとあっては、まさに銀行代わりです。
なお、セブン銀行ATMでのチャージ手数料は無料です。
ファミリーマート(Famiポート)でのチャージ
スマホで予約してFamiポートで手続きをすることで、現金によるチャージができます。スマホとFamiポート端末の両方で手続きをしなければならないので、やや面倒な感じがします。
まずスマホのLINE Payで[チャージ]⇒[Famiポート]をタップし、チャージ金額を設定します。
下欄の[チャージ]をタップすると受付番号と予約番号が発行されます。支払期限は30分で、期限が過ぎると無効になります。
Famiポートで行うのは上記の番号を入力することだけ。
Famiポートで「代金支払い」
→「各種番号をお持ちの方はこちら」
→「番号を入力する」
→受付番号を入力
→OK
Famiポートが発行するチャージ申し込み券を持ってレジへ行き、現金で支払います。
手順の詳細は公式サイトに詳しく載っています。
QRコード/バーコードによるチャージ
「アインズ」「AINZ&TULPE」「LIPS and HIPS」のみ対応しているチャージ方法です。
スマホにQRコード/バーコードを表示させておき、店舗レジで読み取ってもらって現金チャージをします。
表示されるQRコード/バーコードは5分ごとに更新されます。
ローソンならLINE Payカードを使いレジでチャージ
全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100では、LINE PAYカードを提示してレジで現金チャージをすることができます。
LINE Payのスマホアプリからチャージする方法はありません。(QRコードを使ったチャージには対応していません。)
まとめ
以上、LINE Payのチャージとコンビ二の関連についてのまとめでした。
LINE Payにチャージしやすいコンビ二はセブンイレブンとファミリーマートということになります。
LINEとかLINEモバイルを利用している人の場合、LINE Payとは切っても切れない仲になっていることも多いと思います。これから先、使い勝手がどんどんよくなるとうれしいですね。